2025年06月05日

リニューアルして

/鳥一代 本店にて日替わりランチ/中華そば みやざき@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区登戸)にて魚介香る塩そば/

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 すっかり紫陽花の季節。
 あっという間に散ってしまうので、しばらくは紫陽花だらけですんまそん。

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 お昼は、鳥一代 本店公式ホームページ)へ。
 以前に店先を通った時、階段下まで待ち行列があって、どんな美味しい定食なのかと、楽しみにしていて今日。

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 メニューは日替わりランチ1,200円、きじ焼き丼1,100円、きじまぶし丼1,150円、鶏カツ丼1,050円。
 席に着いてメニューがあれば再度確認するし、
 メニューがあってもカッコつけて「ひがわりー」とのたまうかも知れないし。
 飲食店での楽しみは無限大。

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 店内に入ろうとしたら退店のお客さんが出口で会計していて、デブの私はぶつからずに入店できかねます。
 そんな私を見つけた店員さんから「いらっしゃいませ、中へどうぞ」と1回ならず2回、3回とお声がけいただき。
 ああ、デブで良いことなんで何にも無いし、世間に迷惑ばかり掛けるよなー

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 「おひとり様ですか?カウンターの奥からどうぞ」と案内されます。
 店内は、カウンター3席と4席。
 テーブルは入口近くに4人掛け4卓、奥に4人掛け2卓と2人掛け2卓、壁を背に8人掛け、左に5席と6席。
 公式サイトでは50席とのこと。

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 口頭注文後会計、メニューを確認して注文を告げると「ご飯は大盛りにしますか」と訊かれ、
 「普通でお願いします」と米不足に微力ながら寄与。
 卓上には本醸造しょうゆ、きゅうりの漬物、七味唐辛子、柚子胡椒。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、日替わりランチ1,200円、ありがとうございます。
 本日の日替わりは、唐揚げの和風タルタルソース掛け。
 値段はともかく唐揚げがデカ過ぎる、ライスはやや多め、味噌汁は普通、冷奴美味しそう。

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 先ずは味噌汁で糊口を濡らします。
 味噌汁は居酒屋のお通しと同じ位置づけに考えている私。
 お客様の一口目に味わって欲しい料理をどう用意されているか、私はお金を払っても味わいたい。
 こちらの味噌汁は淡白な鶏料理に合わせるあっさりした味わい、心好い。

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 鶏の唐揚げと言えば、一口か二口サイズが多い印象の私。
 こちらのは一口大に刻んでいるとはいえ、これを山賊焼きと呼んでも違和感は無い(いや、あるか)。
 唐揚げに刻み海苔は初体験、いかに自身の経験値が低いか。

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 和風タルタルソースは確かに和風、お出汁を効かせて鶏唐揚げ、一口では食べられない。
 ご飯に乗せて食べるわけにはいかず、ご飯とは別に美味しくいただきます。

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 ご飯は普通より少し多め。
 に見えて、お茶碗の形状なのか、そういうお米なのか、結構多めに感じます。

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 ここで冷奴。
 豆腐の美味しさはイマイチ分からないけれども、ねぎが乗せられていて、醤油をちょろりと足して頂きます。

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 値段がすっかり落ち着いたキャベツ、その千切りキャベツがたっぷりと盛られています。
 キャベツだけではなくレタスもたっぷり、食べ応えもたっぷり。
 卓上にドレッシングが見当たらないので、醤油を掛けて頂きます。

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 うっかり唐揚げから食べ始めていましたが、ベジタブルファースト派の私はキャベツから食べるべきでした。
 初めのうちは醤油で楽しみ、途中から和風タルタルソースを馴染ませて美味しく頂きます。
 もちろん鶏唐揚げを包んで食べたりもして、多いに越したことはないですね。

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 ドレッシングを探したときにきゅうりの漬物に目が止まり、そうだ食べないとと思いつき。
 ご飯は半分以上食べてしまっていますが、端っこに乗せて食べたら美味しい。

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 和風タルタルソースを残してしまって残念。
 美味しくいただきご馳走様でした。

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 休み前ではないけれど、帰りにラーメンくらい食べて帰ろうかと。
 登戸駅前の広場、どんな感じになるのかな。

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 夜は、中華そば みやざき@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区登戸)
 経営母体が2025/4より、DineVita Group 株式会社から株式会社ANTICIPOへ変わりました。
 経営が変わったとき、屋号や看板は替えると思っていましたが、そういう時代ではないんですね。
 営業時間は11:30-15:00、18:00-21:30、定休日は火曜日。

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 メニューは中華そば900円、魚介香る塩そば900円、つけ麺1,000円、濃厚つけ麺1,050円。
 煮干しそば950円、まぜそば950円はカミングスーン。
 ご飯物は低温調理のそぼろ丼350円、TKG350円。

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 券売機はそのまま譲り受けた様子、設置場所も同じ。
 飲物はアサヒビール中瓶600円。
 中華そばか煮干そばに替玉か小ライスの学割サービスは継続されています。

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 店内は前店踏襲、調理場を囲むL字カウンターが5席、4席、4席。
 店内奥のテーブルはいったん荷物置き場になっています。

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 卓上にはブラックペッパーグラウンド。
 カウンター台にコップが置かれているので、セルフでお冷を注いでラーメンの出来上がりを待ちます。

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 説明書きがこだわりに変わり。
 スープは醤油、塩、つけ麺が鶏清湯、濃厚鯖つけ麺が鶏白湯と煮干しのブレンド、煮干しと3種類。
 麺は醤油が中細麺、塩が細麺、つけ麺とまぜそばが中太麺、濃厚鯖つけ麺は太麺。
 麺の製麺所は濃厚鯖つけ麺のみ菅野製麺所、他はカネジン食品。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、魚介香る塩そば900円、ありがとうございます。
 ほほう、他に類を見ない綺麗に盛り付けられたネギの麺相、チャーシューやメンマも大きさがそろっています。
 レンゲが安っぽく見ないように画像処理しておくか。

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 鴨と大山どりの鶏清湯スープからは魚貝が香り立ち、今風でいえばメッチャ美味しい。
 この辺は好みだとは思いますが、これからラーメンを食べていく世代への訴求力は十分に満たしています。
 カネジン食品の細麺ってこんなに美味しかったっけ、久しぶりなのでよく分かっていなかったりします。
 スープとの相性は十分に感じますが、もっと上がるんじゃないかな。

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 チャーシューは2種2枚。
 豚肩ロースレアチャーシューはいい感じに仕上がっています。
 どのラーメン店でも提供するようになってきていて、目新しさは感じないけど、美味しいので良し。

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 もう一枚は鶏むね肉の低温調理。
 綺麗に仕上がっていて、スープとの相性も良く、とても美味しい。

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 メンマは歯ごたえがしっかりしたもの。
 どのスープにも合うようにか、味付けは薄め。

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 大きめのネギを斜めにカットして盛り付けにするラーメン、久しぶりです。
 写真が上手く撮れなかったので、次回、頑張る。

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 食べ終わってから店長さんと、一言、二言、ご歓談。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記