
梅雨に逆戻り。
雨が降っているんだから、雨風がしのげる飲食店でお昼を済ませればいいのに。
あちらを立てればこちらが立たない自分の人生。
間違えのない正しい人生を歩んでいるコメンテーターの方が羨ましい。

お昼は、ささの屋 田町芝浦店(公式ホームページ)へ。
包丁やグループの蕎麦部門として田町芝浦店、浜松町芝大門店を展開されています。

店舗が入居しているビルの前に、ランチメニューが掲げられています。
日替わり定食780円、今日は生姜焼き定食。
カツ丼定食800円、天丼定食800円、鶏から揚げ定食750円、チキン南蛮定食750円、カレー南蛮セイロ680円。

どれを食べようかなと考えつつ店先へ向かうと、
入り口の脇に、クレカやQRコード決済に対応したタッチパネル式券売機。
こちらで定食以外のメニューが確認できます。

ざるそば500円、もりそば450円、かけそば450円、たぬきそば550円、肉南蛮そば680円、
カレー南蛮680円、きつね580円。
うどんが無いだけでなく、かき揚げや天ぷらはランチタイムには販売していない様子。
夜は食べられるのかな。

店内は大きく2部屋に分かれていて、手前の部屋はカウンター6席、4人掛けテーブルが2卓。
奥の部屋はテーブルのみで2人掛けが6卓、4人掛けが6卓。
全席喫煙可、灰皿を久しぶりに見た気がします。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、日替わりランチ780円、ありがとうございます。
本日の日替わりは、生姜焼き定食とミニそばのセット。
味噌汁と漬物が付いていないので、私の中では定食の位置付けではありません。

お蕎麦はざるとかけが選べるので、かけから食べることにしています。
かけですが薬味ネギだけでなく、ワカメとあげ玉が乗せられています。

店内製麺とされているお蕎麦。
蕎麦粉と小麦粉などとの配分は公表されておらず、食べた印象ではそば粉が6割以上に感じます。
全体的に短尺でありボソボソ感を多めに感じ、熟成感は低めながらそばの香りを十分に楽しめます。

お蕎麦を食べ終わったら生姜焼き。
付け合わせは千切りキャベツ、マヨネーズが添えられています。

豚バラ肉の生姜焼きはまずまずの美味しさ。
生姜は抑えめで、豚肉の美味しさがご飯と良くあって、美味しくいただけます。

千切りキャベツは卓上に用意されていたソースを掛けて、と。
思っていた以上に多め、生姜焼きと交互に楽しめます。

お蕎麦はちょっと好みと合いませんでしたが、生姜焼きが美味しいので、問題無し。
天丼やカレーも味わってみたいです。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

仕事は遅々として進みませんが、仕事だけを頑張るのは私の人生ではありません。
いやいや、仕事を最優先に頑張る人生であれよ、と思ってはみるものの。

ひょんなことから五反田で飲むことになり。
10年以上は足を踏み入れていない、五反田桜小路へ。
細かくリリューアルされて、既に15年近く。

今夜は、五反田にある九州料理とおでんが楽しめる居酒屋 ささ(公式ホームページ)へ。
2011/8/29、五反田桜小路のグランオープンと共にオープン。
聞けば小路のなかで最古参の飲食店とのこと。
この辺りは随分とご無沙汰、懐かしささえ感じます。

「こんばんは、予約のふらわです」と店内へ入ります。
メインはカウンター4席、テーブル16席、テラス8席。
「お待ちしていました、それではこちらへどうぞ」と一旦店を出て、隣のはなれへ。
はなれは個室仕立ての10席、、いや10席は満席にした場合で、通常は4人掛けのテーブルが2卓。

友人は遅れてくると断りつつ、ひょっとしたら来ないかも知れないと断り。
つまらない話ですが、友達がいなかったり少なかったりする人は、1人で飲みに行ったりするのだろうか。
まま、それはそれとして、生ビール420円にてエア乾杯。
一人お疲れ様会、始まりました。

生ビールを飲みつつ、メニューを眺めます。
九州料理、九州おでんなどなど。
〆に焼きラーメンがあるところは、さすがは九州料理店といったところ。

飲み物はビール、チューハイに並んで、焼酎、日本酒も。
日本酒の銘柄は九州料理に合わせず、楽しいお喋りに合わせるラインナップ。
合う合わないは個人差があるとは思いますけど、ね。

突き出しがありませんので、突き出し代わりではない、ゴマコンパチ800円からいただきます。
九州料理だからゴマカンパチ、といっても、九州は広いからね。
しっかり味付けされた切り身に、海苔がたっぷりと乗せられています。

関東風ではない九州風の醤油を使った味付け、美味しいですねぇ。
一気にビールを空けたいところ、しばし待たれよ。

ビールを半分も飲まないうちに、飲み友が遅れてきます。
ブログや口コミサイトなどで身体の一部でも公開されたくない友。
まるで一人お疲れ様会のような写真になりますが、それはそれでいいんじゃないかと。

次にお願いしたのは、炭火で焼いた鶏皮ポン酢450円になります。
こちら、呼び鈴か大声での口頭注文、決して嫌いではありません。
ポン酢を和えた鶏皮の上にスライスしたオニオンがたっぷり。

鶏皮の前には流石のビールも蒸発、炭火の香りもいい感じです。
今時の価格設定ではなく、一昔前のってのも嬉しいですね。

メインに据えた、馬刺し3種盛り1,200円を。
合わせたのは、香川の蔵元である西野金陵が醸す「金陵 真紅(きんりょう しんく)」本醸造650円。
日本酒リストには造りが書かれていないのですが、しっかり本醸造を引き当てる私、ちょっぴり褒めちゃう。

真っ白い部位はタテガミ。
馬刺し専用と言ってもいいくらい相性が合う甘めの醤油。
ぬめりとした食感が堪りません。

定番の赤身。
小さくカットされたスライスガーリックが、これまたよく合います。

そして、霜降り。
私が初めて馬刺しに接した数十年前はなかった部位ですが、ここ10年くらいは普通に楽しめます。
軽めに入ったサシが桜肉の味わいを引き立てます。

お店オリジナル料理を楽しもうと、豚バラワサビネギまぎれ630円をお願いします。
合わせたのはトマトハイ390円、写真には写っていないけど友人も同様。
ホイルのしわしわ具合を見ると、ホイル焼きってことはなさそうです。

山葵と言っても大したことはないだろうと頂くと、眉間に皺が寄るほど辛い。
辛いけれども抜けが良く、また次の箸が出てしまうほど美味しい。

何杯か飲んで、散々おしゃべりして、そろそろいい時間なので、塩焼きそば800円で〆ることにしました。
焼きラーメンは次回のお楽しみだな。
合わせたのは緑茶ハイ390円、友人はウーロンハイ。

柔らかめのしおたれで味付けされた焼きそば、火入れが何気に絶妙でとっても心好い。
野菜だけではなく豚バラ肉も一緒に炒めてあるのが、美味しさの秘訣なのかもしれないし、一般的なのかも。
途中で搾るレモン、すっと違う顔を見せるよね。

料理が美味しいのはもちろんですが、辺りの喧噪を気にせずお喋りに興じられるのがいいですね。
美味しい馬刺し、美味しい日本酒をご馳走様でした。

久しぶりにロマンスカー。
出発時に満席になっていませんでした。