
おにやんまにて冷「並盛」とり天ぶっかけ420円。
東京、神奈川の立ち食い蕎麦で定番の乗せ物はかき揚げだと思っていて(人によって違うと思いますが)、うどんならとり天だと思うことにしています。
立ち食い蕎麦屋でのうどんを食べるのではなく、うどん屋でうどんを食べたい。

おかずは夕飯の残りのお手製お弁当。
ふりかけののりたまが切れかけているので、買って来ないと。

土日は流行っているけど、平日の昼間はともかく、夜はひどい、と聞いていたので、何としても身を持って確認したかった。
北海道らーめん壱源二代目秦野店。
確かに土日に比べれば空いていたけど、他の飲食店に比べれば、お客さんは入っている方じゃないでしょうか。

券売機向かって、今までのメニューと被らないように注意して食券を買い、買った食券をホール担当の女性店員さんに渡し。
お好きな席にどうぞと言われたので、言われなくても、カウンター中央の店主さんの立ち位置目の前の席へ。
食券と共にラーメン遠征のお土産を渡すと、「ちょっと悪戯して良いですか」と言われて快諾しました。
お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

塩野菜らーめん680円、おお、なんともスゴイ麺相です。
※店主さんのご厚意により、標準的な盛り付けと異なる可能性がありますので、ご承知おき下さい。
チェーン店にしては良い塩を使って塩ダレを作り、清湯の豚骨スープに合わせてあって、美味しいですなぁ、まったく値段不相応の味わい。
スープと共にさっと野菜を炒めてあって、味に一体感が感じられますね。
カネジン食品の細麺がスープによく合い、スルスルと食べられます。

トッピングはでっかいチャーシューが二枚、茹でほうれん草、メンマに味玉、どかっと白髪ネギ。
スルッと食べてしまってご馳走様、食べ終わった後で店主さんのラーメン談義、楽しかったなぁ。