/開店10周年を迎えた品達/せたが屋品川店にて四つ巴チャーシュー麺/蒙古タンメン中本品川@品達にて肉肉豆腐醤麺の中辛/
本日12月1日に開店10周年を迎えた品達、多くのラーメンコンプレックス(複合商業施設)が出てきては消え、消えては出てくる中で、相変わらずの繁盛ぶりです。
7店舗中4店舗が開店当時の店舗というのは、10年営業を続けているラーメン屋は1割程度に照らし合わせると、いつ食べに来てもびっくりします。
開店時から変わっていないのは、なんつッ亭、せたが屋、きび、さいじょう。
変わったのは、ひごもんずが中本、くじら軒がつけめんTETSU、蔵六が初代けいすけ、となります。
今日は開店時間の11時より15分前にセレモニーがあったようですが、平日のそんな時間にやってもなぁ。
全店で10周年記念ラーメンを販売していて1000円均一、店舗によって通しで販売されていたり、数量限定にされていたり。
せたが屋品川店では、オープンより限定30食の四つ巴チャーシュー麺1000円となります。
品達での説明は「10周年記念だからこその豪華なチャーシュー麺。この完成された一杯をお楽しみください。」とシンプルに書かれています。
お店自体は常時満席で外待ちあり、私が食べている間に数杯でていました。
席についてラーメンを待っている間、前島さんいないなぁと見回していましたが、ラーメンが出来上がって食べているときに厨房で撮影に応じていました。
ちょっと遠かったので気が付かなかったみたい、食べ終わってからは見つけられなかったし。
ラーメンは簡単に説明するとチャーシューが四枚乗ったチャーシューメン(笑)
トッピングされているチャーシューは部位と調理が異なっていて、角煮、焼豚、煮豚等々、いずれもやっと一口で食べられるくらい大きさ。
正直、チャーシューをそんなに好きではないのですが、このチャーシューは美味しいです。
最後まで冷めないドンと魚介を利かせたスープと、ぷりっとした中太麺がとても気に入りました。
しばらくは基本のラーメンを食べずに、味噌とか、煮干し出汁とか限定メニューばかり食べていましたが、やっぱり、せたが屋はこの「魚介スープ」だよなぁ。
ご馳走様でした、また、食べにきます。
蒙古タンメン中本品川@品達の限定メニューは肉肉豆腐醤麺1000円の中辛、オープンより30食、18時より30食の限定販売となります
月に一度も訪問しないのに、ホールの店員さんに顔を覚えられたみたいで(未確認)、テーブル席が空いているのに混んでいるカウンター席へ案内されました。
お店はいつ来ても混み合っていて、人気の程がうかがえます。
先ずはビール、、、と、今日は休肝日、メルマガサービスのウーロン茶で喉を潤しながらラーメンの出来上がりを待ちます。
程なくして提供、東池袋店で販売された豆腐醤麺をアレンジした豪華版でしょうか。
辛味噌ベースのスープにたっぷりの胡麻、たっぷりの挽き肉。
この胡麻風味を活かすために、辛さは無し、小辛、中辛まで、とは言っても胡麻風味は途中で消えてしまうので、大辛タレの別皿があると嬉しい(冷味スープがあるじゃないか)。
新宿店現提メニューのハンスパイシーの様に、この限定品メニューのために細麺を特注していて、ブリッとした噛み応え、とてもスープにあっています。
トッピングは炙りチャーシュー3枚にサイコロ切りの豆腐、青梗菜、茹で野菜はモヤシ、キャベツ、ニンジン、半身の味玉。
茹で野菜も大盛りでとても美味しく、ご馳走様でした。
2014年12月01日
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