2016年02月10日

インスパイアと直系

/らーめん忍者@秋葉原にてらーめん/ラーメン二郎荻窪店@荻窪にて小ラーメン/

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 仕事がどんなに忙しくても給料は変わらないのですが、お昼が食べられないのは困ります。
 全く食べられないわけではなく、コンビニおにぎりとかは口に入れるけど、それでいいのかと言えば、全くダメでしょ。

 一気に嵐が過ぎ去って仕事が終わったので、休み前と言うことで飲みに行くかとも考えましたが、とりあえずラーメンかな。

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 仏滅の2016/2/7にオープンしたらーめん忍者@秋葉原(千代田区神田松永町)、見るからにラーメン二郎インスパイア店です。
 ラーメン二郎インスパイア店は直系以上のラーメンを出す店から、即刻看板を下ろしてもらいたいまがい物まで玉石混合(玉石混淆)ですから、店先を見ただけでは何とも判断できません。
 だからと言って、食べて確認するには清濁併せ呑む(特にハズレ場合)覚悟が必要ですね。

 メニューはらーめん、味噌らーめん、豚骨魚介らーめん、油そば、つけ麺と揃っています。
 ブタ(一般的なラーメン屋の『チャーシュー』)は厚めのバラ巻が標準ですが、スタミナラーメンではバラ肉、デカ豚ラーメンではブロック肉がトッピングされています。

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  無料トッピングは店先にこっそり書かれているだけで店内表示は一切ありませんが、食券を渡す時にヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメが選べます。
 どちらか一品だけですが「辛揚げ」または「カレーマヨ」も無料トッピングですが、、、ん、辛揚げ?

 カウンター11席のみの店内は、店内待ちは出来ないほど狭く、店員さんの誘導はありませんので、周りの空気を読んで店内に入る必要があります。
 卓上には白胡椒、醤油、一味唐辛子、お冷はもちろんセルフです。

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 少し待ってらーめん730円、無料トッピングは「ヤサイ」でお願いしました。
 茹で前250gにしては大人しめの盛り付け、野菜の茹で加減は湯気が出ない程ですが、モヤシの盛りは悪くなく、キャベツも1割くらいは混ざっています。
 美味しい野菜は味付けなんて要らないのですが、スープに浸して美味しく頂きます。

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 かなり縮れた平打極太麺はインスパイア店でよく見かける固い仕上がりで、よく噛んで食べると早くお腹が一杯になるので、よく噛んでいただきます。
 自家製麺か思うほど美味しい麺ですが僅かに違和感を感じ、いや、この系統を食べ慣れていないとか、量に惚れて食べている人なら、大絶賛の美味しさだと思います。
 わざわざ電車に乗って食べに来る人もいるんじゃないかな。

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 スープは殆ど乳化しておらず、うっすいダシと醤油の味だけかと飲んでみると、きっちり生肉の味がしますね。
 どこかで修業された方がお店をやっているのかも知れませんが、もしそうならば、巷のジロリアンが放って置くはずが無い、という観点から考えると、レベルの高い模倣店なのかもしれません。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした、次に食べることがあれば油そば、その前に「忍者」の由来を知りたいです。

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 そのまま総武線に乗って30分ほど揺られ、先週に引き続き荻窪で降り、先週とは逆の南口出て、先週とは反対の中野に向かって歩きます。
 1/17リニューアルオープンしたラーメン二郎荻窪店@荻窪(杉並区荻窪)、店主さんは桜台駅前店の元助手、私が知る限り、店長さんは必ずどこかの店舗の助手からの転身されています。
 もちろん、独立前には三田本店で「卒業試験」を受けています。
 荻窪店は約1年半ほど休業していましたが、休業中も家賃は払っていたわけで、誰が何のために店舗を維持していたのだろう。

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 閉店2時前にお店に着くと、店外待ちがズラッと15人、半分は学生、残りは元学生の二郎好き、仕事帰りにたまたま通りかかって並んでいる人はいないんじゃないかな。
 自身の前後30人に中には女性が2人いて、1人は彼氏に連れてきてもらって「麺1/3」、もう1人は「ニンニク、ヤサイ、アブラ」の一人前をペロリのお一人様。
 店先の説明書きに書かれた山田総帥のいたずら書きに笑いながら、20分ほど外待ちしてしていると、店員さんに先に食券を買うように案内されます。

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 券売機を見るとメニューは小と大とブタ、トッピングと言うかサイドメニューとして玉子。
 食券を買って再び外待ちし、食べ終わったお客さんが帰るタイミングを見計らって店内に入り、レンゲを持って、お冷を汲んでから席に座ります。

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 プラ券をカウンター台に置いて、卓上の黒胡椒、一味唐辛子、醤油ダレを確認しながらラーメンの出来上がりを待ちます。
 辺りを見渡すと、レンゲをテーブルに置いている人、コップに入れている人、私と同じように乗せている人、様々ですね。

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 着席して五分ほどで小ラーメン700円、トッピングは「ヤサイ、ニンニク」でお願いしました。
 これが直系だ、とは決められませんが、まあ、もうもうと湯気が止まらず、モヤシはやや噛み応えたが残った仕上がりで美味しく、キャベツはふんわり仕上げで美味しく、この茹で野菜だけでビールをツマミになりそうな味です。

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 麺はどちらかと言うと細めの平打太麺、デロデロまで柔らかくありませんが、一般的なラーメンからしたらかなり柔らかく、スープに溶けてしまうかのよう。
 製麺のことは詳しくありませんが、この麺はラーメン二郎直系店でしか食べられないと考えていて、つまり、ラーメン二郎直系店に行くということは、この麺を食べに行くということではないでしょうか。

 スープは生肉と背脂で組み立てられていて、豚骨というかゲンコツの出汁も隠し味で使われています。
 とはいえ、味の殆どが化学調味料で、この三味一体(笑)こそがラーメン二郎を食べずにはいられなくなる味です。

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 タレは直系だけが使うことを許されたエフゼット製、いや、エフゼットの醤油を使わないと「ラーメン二郎」は名乗れないし。
 ブタは可もなく不可もなく、ややパサついていましたが、パサついている方がスープをよく吸って個人的には好みです。

 意地だからとか、礼儀だからとか、そんなことはどうでも良くて、美味しいからスープを残すことはできません。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
立て続けに二郎系のラーメンを二杯とはすごいですね。

私は生肉を食べないので想像もつきませんが
火を通してあるはずのスープから生肉の味がするってなんだか嫌です(笑)

大量のチャーシュー(豚)を茹でたお湯をスープに使っているのだと思うのですが、
これって生肉の味って言うのでしょうか?
Posted by tomoco at 2016年02月11日 20:07
tomocoさん

 もちろん、生肉の味と言っても、生肉を直に食べたときの味じゃないですよ。
 スープに骨の髄の出汁だけではなく、肉の身の部分も入れているということです。

>大量のチャーシュー(豚)を茹でたお湯をスープに使っているのだと思うのですが、
 そうではありません。
Posted by ふらわ at 2016年02月11日 21:09
>>大量のチャーシュー(豚)を茹でたお湯をスープに使っているのだと思うのですが、
>そうではありません。
断言できるとは…。さすがメシコレのキュレーターですね♪
Posted by tomoco at 2016年02月11日 22:18
tomocoさん

 食べたら誰でもわかりますので、是非、食べてみてくださいませ♪
Posted by ふらわ at 2016年02月11日 22:21
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