/濃いピンク色の桜/ガストにて超あらびきビーフバーグ大葉おろしの和風醤油ソース/81番@町田にて辛味塩そば/ボケの花/
天気がいい時は駅まで歩いていくのですが、途中で濃いピンク色の桜が咲いていました。
ここの桜が咲いていると、もう一つの桜も咲いているはずですが、電車の時間が迫っていたで、行きそびれてしまいました。
桜の花が見られない人生なんて、生きていても意味があるんだろうか。
ガスト(ホームページ)でランチ、町田にはガストが二軒あるとは知らなくて、危うくすれ違ってしまうところでした。
超あらびきビーフバーグ大葉おろしの和風醤油ソース899円+スペシャルセット489円(いずれも税抜)。
ハンバーグとビーフバーグとビーフハンバーグに違いが判らないけど、このビーフバーグのお肉がこの値段とは思えないほど美味しかった。
個人的には大葉おろしも和風醤油ソースも要らない気がしましたが、ちゃんとそういうメニューもあるのに見過ごした自分が悪い。
時間があるのでどうしようかと思いつつ、とりあえず行っておくかと、パパパパパイン@西荻窪の二号店として1/30オープンした81番@町田へ。
しかしまあ、町田は東京都だけあって、都心の有名店の支店、暖簾分け店が急に多くなってきて、町田にしかないラーメン屋を探すのは難しい。
お店の前を何度か通り過ぎましたが、常に外待ちがあるほど繁盛されています。
81番とはちょっと変わった商号だなと、お店の公式ツイッターを読んでみると、三つの意味が説明されています。
・81番→No.81→ノーパイン。
・18番(おはこ)得意な事→逆になって81番、得意じゃない事をする。
・「81番」が日本の国際電話の国番号であり、日本を代表する名店になるという意味を込めている。
メニューは旨味塩そばと2/21から販売が開始された辛味塩そばの二種類です。
この日はありませんでしたが、辛味塩そばを販売するより前に限定メニューを販売していたようで、レギュラーメニューを最低でも三年やる、なんて話は最近では流行らないのでしょう。
店内は元々狭いのですが、入ってすぐ左手に券売機が置かれていて、券売機の隣の席にお客さんが座っていると、手を伸ばしてお金が入れるのがやっとです。
食券を買って座っているお客さんの背中を擦りそうになりながら移動し、座ってからカウンター台に食券を置きます。
6席と3席のL字カウンターのみ、卓上には粒胡椒のみ。
店員さんに細麺と中太麺から選べますが、と聞かれますが、このジャンルのスーブに中太麺って合うんでしょうか。
テーブルはタイルが敷き詰められていて、丼が擦れたり、どちらかに傷が付いたり、持ち上げた丼を降ろす時に気を使いそうです。
もっとも、丼を持ち上げてスープを飲む人は、あまりみかけませんけどね。
少し待って辛味塩そば820円。
『ハラペーニョを中心に数種類のスパイスとニンニクを効かせた特製ラー油です。』と説明されていて、上質なスパイスをバランスよく混ぜるてあるので、カレーを感じました。
『鶏と昆布出汁と鮪出汁のうま味を凝縮させた無化調トリプルスープ。』のことで、説明が無ければ鶏出汁しか分からないほどの美味しさ、ぐいぐい飲むというより、ゆっくり味わうスープです。
全粒粉入りの角極細麺は三河屋製麺製、ちょっと芯が残っているのはアルデンテ狙いと言うことではないでしょうけど、とても美味しく、スープとも好相性です。
一口食べたところでスマホを弄って、麺とスープを少し馴染ませませてみましたが、そんなことしても馴染むはずもなく、気持ちの問題ですね。
大きめチャーシューは、鶏モモ肉と豚肩ロースの二つがトッピングされていて、とても美味しくいただけます。
乾燥えのきの素揚げがトッピングされていますが、私程度の経験値では、トッピングする意味も理由も理解できませんでした。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
その後、近場を少し散策し、地元まで戻ってきたらボケの花が咲いていました。
体調がイマイチなので、帰宅して早めに就寝。
2016年03月13日
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お体大事にされてください。
コメントありがとうございます。
例年、2月、3月はラーメンが少ないのです。