2016年03月15日

居酒屋ランチ

/旬鮮酒場天狗にて豚の生姜焼きと水餃子 胡麻ポン酢/麺屋けくぅ@岩本町にて醤油らーめん/

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 今朝は時間が無かったので、女房が愛情込めて握ってくれたおにぎりで朝食としました。
 こうしておにぎりがある日は、朝ご飯をどこで食べようか探す必要が無いので助かります。
 
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 お昼は事務所近くの旬鮮酒場天狗ホームページ)。
 旬鮮酒場天狗、炭火串焼テング酒場、和食れすとらん天狗、旬鮮だいにんぐ天狗、ステーキ大作戦と展開するテンアライド(株)が経営母体です。

 ランチは500円から揃っていて、日替わりランチが7種類あるので、土日もランチがあるようです。
 食べたのは日替わりのBランチ、豚の生姜焼きと水餃子 胡麻ポン酢650円

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 夜は事務所から歩いて向かった麺屋けくぅ@岩本町(千代田区神田須田町)、立地は秋葉原と神田のちょうど中間辺り。
 2013年10月15日オープン、ネット情報では「店主さんは東北出身」とありますけど、東北は六県あるし、山を越えれば言葉も違いますけど、「『け くぅ』は東北の方言」、ってあまりにも大雑把過ぎませんかね。

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 店内に入ると、お寿司屋さんかと思うほど綺麗な白木のカウンター8席に、壁向きのカウンター5席。
 右手壁側に設置された券売機で食券を買います。
 メニューはレギュラーの醤油、塩、鶏白湯、海老まぜそばがいづれも750円、限定メニューの味噌は850円。

 ビールの隣に日本酒のボタンがあり、300ml550円の表示からある程度は想像が出来ますが、次回は飲んでみるかな。
 空いた席に座って店主さんに食券を渡し、お冷を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
 卓上にはおろしニンニク、柚子胡椒、醤油、辣油、酢、七味、山椒、黒胡椒、白胡椒が用意されていて、どれか試してみたいなぁと思いをはせます。

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 少し待って醤油らーめん750円、デジャブにも似た「以前、一度会っている感」の麺相ですが、どこのお店だったか、最後まで思い出せませんでした。
 片口鰯煮干が主体の味わいに、鰹節と宗田節の出汁で全体を整えた和風のスープ、優しめの醤油ダレが良く合いますね。
 油を多く感じますがスープがあっさりしているので、とても美味しくいただけます。

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 言われなくても分かる自家製麺、角の取れたまあるい中細麺にはスープがしっとりと寄り添ってきて、とても美味しくいただけます。
 以前はソーキだったそうですが、今は丼の向こう側に半身を乗り出したレアチャーシュー、デカイ、カタイ、ニマイ、何とか噛み切れる固さですが、食べにくいので半切り希望です。
 メンマでは無く、鰹ダシで炊いた筍の土佐煮がごろごろと置かれていますが、もう少し固めが好みです。

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 ミツバと白ネギが全体に散らしてあって、スープの香りを後押ししてくれます。
 卓上の調味料、柚子胡椒だけ試してみましたが合いません、ひょっとして山葵が合うんじゃないかと思うけど、さて、どうだろうか。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。

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 帰りは再び神田に戻るか、それとも秋葉原に出るか、秋葉原に出た方が少し早く出来そうですが。
 それとなく、新橋に出て帰宅。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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