2017年02月26日

蔵見学

/第42回日本酒を楽しむ会〜澤姫・四季桜蔵見学会/井上清吉商店/宇都宮酒造/

 小田急線を下る、タイミングが良ければ電車の車窓から日の出が見える。
 これが冬の始発ならば小田原で東海道線に乗り換えて根府川駅あたりで、太平洋から上がる日の出が拝める。
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 第42回日本酒を楽しむ会〜澤姫・四季桜蔵見学会、今日は待ちに待った蔵元見学、それも栃木の二つの蔵へハシゴします。
 地方遠征はいつもは自力ですが今日は他力、どんな場合でも遅刻厳禁なので、一本早く小田原へ。そして先ずはお蕎麦を。
 箱根そば小田原店、開店5分前には誰も周りにいなかったのに、開店と同時に行列する地方あるある。みんな、開店時間めがけて来るんだな。
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 小田原店は箱根そば一コロッケそばが美味しいのですが、今日は限定メニューのかりかり梅のかき揚げ天そば460円。
 安定したお蕎麦に蕎麦つゆ、いつ食べても美味しいなぁ。
 サンプル写真と大きく違いますが、揚げたてのかき揚げの美味しさったら、堪りません。
 ご馳走様でした。
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 7時15分、バスの乗車は小田原と新宿に別れるので、小田原で15名ほど乗車。
 幅広い年齢層で、20代と思われる人や、60代を超えているんじゃないかという人も。
 バスだと隣の人とさえ話が合えば苦にならないし、満車ではないので一人で気楽な人もいますし。
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 帰りは疲れ切っていて寝ちゃっていることが多いので写真が少ないのですが、行きは少しだけ写真を撮って。
 富士山なんて自宅から見えるんだけど、まあ、記念にパチリ。
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 9時30分、新宿で残り30名弱を拾って全員揃ったところで出発。
 会社などの旅行と違って、楽しみにしている人しかいないので、休憩時間をオーバーするようなヤツはいない。
 さて、一人参加の私は10年近くぶりに会った友達と隣り合わせになり、楽しいおしゃべりをしながら楽しいパス旅行。
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 12時9分、井上清吉商店ホームページ)に到着。
 究極の地酒である澤姫の蔵元、バスを降りて全員が店先の記念撮影、撮影を終えても一言も発せずにじっと見つめています。
 40人近いので二手に分かれて蔵元見学、私は蔵元見学からの試飲のコースになりました。
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 蔵元見学にはいろいろな考え方があるでしょうけど、私は杜氏さんの説明を聞くことと、蔵の空気を感じることを最優先として、写真は最低限です。
 今日は杜氏さん自らの瓶詰め、火入れの部屋の説明して下さいました。
 単に機械などの説明だけではなくて、こぼれ話やオフレコを話して下さって、それがとても楽しいのです。
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 大抵はお米を洗って水を吸わせて、蒸すところからの説明になります。
 この辺りは多かれ少なかれどの蔵でも同じなので、蔵の空気を大切に感じています。
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 途中で靴からサンダルに履き替えて蔵の奥へ。
 蔵元見学は基本的に日本酒を造っていない時期の見学になるのですが、この時期はまだ酒を造っていて、とても貴重な見学になりました。
 と言うか、そういうのを見せちゃって良いんだっけ的な、他の蔵ではここまで見せてくれないし、見られなくて当たり前だと思っていましたけど。
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 寒い蔵での見学が終われば、楽しみの試飲会、蔵に併設されたアンテナショップ・澤姫にて。
 蔵元見学での試飲は無料となりますが(そもそも蔵見学も無料です)、タダで飲み放題の居酒屋じゃないので、一口ずつ大切に味わって、気に入ったお酒があれば買うのが礼儀だと思います。
 もちろん購入は義務ではないけど、お酒が好きで会に参加しているのに買わない理由が分かりません。
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 この日のために合わせて販売許可(?)を取ったばかりの大吟醸のにごりを一本、自分のお土産に。
 大好きなお店に持ち込んで飲むかなぁ、どうしようかな。
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 予定を大幅にオーバーしてバスで移動。
 蔵元に訪問することが最優先なのでお昼を取る時間は無く、車中でおにぎりやサンドイッチで済ませます。
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 15時2分、宇都宮酒造ホームページ)に到着。
 まごころ一献の四季桜の蔵元、先に澤姫に比べて5倍以上の出荷量となるそうです。
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 ここではABCの三班に分かれての見学、私はC班でしたので先ずはプロジェクターにて宇都宮酒造の歴史を聞きます。
 100年以上の歴史がある蔵ですから、右肩上がりの経営というわけにはいかないけれども、それでも今ここに残っていることが大切です。
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 続けて試飲コーナーへ。
 この時期ですのでにごりが多くなり、にごりと言ってもいろいろな仕立てがありますので、どれも印象的で、どれも美味しいですね。
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 日本酒に多く触れていると仕込み水に触れることも多くなりますが、飲食店では中々飲むことが出来ません。
 しかしながら、酒倉ですと、流れている水は食事もシャワーも全て仕込み水、掛け流し(笑)も仕込み水。

 時間になって蔵見学、白衣に着替えて帽子をかぶります。
 最初の部屋では、出荷寸前の日本酒があちこちに並べられていて、もう、なんとも。
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 続けて麹室、ぴったりと戸が閉まっているのは初めてです。
 ここで杜氏あるあるの「納豆は本当に食べないのか」を聞いてみると、一年の半分は食べられないとのこと。
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 大きなタンクに発酵させた日数ごとに並べられていて、もちろん飲むことは出来ないけど、香りを嗅ぎます。
 少しずつ日本酒が出来上がっていくのが、とても楽しみな気持ちになります。
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 瓶詰め前に寝かせておくタンク、でかいですね。
 奥にははしごが掛けられたタンクもあり、中を覗くことも出来ました。
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 しぼり機は佐瀬式、手間も時間も掛かりますが、佐瀬式でなければしぼれない日本酒があります。
 このしぼり機は既に製造終了していますが、メンテナンスのための部品を残り全て、こちらに置いていったという。
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 そしてお楽しみのお土産タイム、試飲したお酒を買って帰ります。
 色々と手続きに時間が掛かりましたが、無事に入手して、鞄にしまいます。
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 楽しかった蔵見学もこれにて終了。
 バス停を少し過ぎたところに流れている鬼怒川、この伏流水が日本酒の仕込み水に使われています。
 後は帰るだけ、途中から外は真っ暗になって、ぐっすりと寝て小田原に戻ると既に21時を回っていました。
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posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
毎日毎日朝昼晩とコピペ荒らし。
何のために生きているんですか?
Posted by ちーこ at 2017年03月02日 04:41
ちーこさん

 コメントありがとうございます。

> 何のために生きているんですか?
 生きるために生きている。

 ちーこさんは何のために生きているのでしょうか、教えて下さい。
Posted by ふらわ at 2017年03月02日 16:23
小田原disるなら2度と乗り換えに利用しないで下さい。

都内在住のふらわさんからしてみれば
地方なのかもしれませんが。


東京都秦野市在住でしたっけ?
Posted by 小田原在住 at 2017年03月02日 19:46
小田原在住さん

 コメントありがとうございます。

> 小田原disるなら2度と乗り換えに利用しないで下さい。
 どの辺がdisっていますか?そんなつもりは全くないので、思い違いがあるようでしたら記事を修正します。
Posted by ふらわ at 2017年03月03日 00:24
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