2017年06月14日

注文の多いワインバー

/いろり庵きらく田町店にてかき揚げそば/そばいち恵比寿店にてかけそば、玉子/注文の多いワインバー/

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 新宿まで座れず、山手線に乗り換えて五反田辺りで座れたので寝てしまい、起きたら田町。
 朝、時間が合ったので、いろり庵きらく田町店ホームページ)にて、かき揚げそば430円
 日本レストランエンタプライズのお蕎麦は、もちろんセントラルキッチンで一括生産ですが、調理のブレが店舗では無く店員さんに依存する割合が高いと感じています。
 勉強が足りない。

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 午後になって何となく身体がだるく、急速に風邪に向かう体調の予感、今夜は大切なデートがあるのに、、、そんな日に限って、、、
 アレルギー体質で基本的に売薬を受け付けない身体へたった一つだけ効く鎮痛剤、こういうときに使う。
 大げさに書いているだけで実際は大したことは無いのですが、病は気から。

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 お昼というか夕飯、そばいち恵比寿店ホームページ)にてかけそば300円、玉子90円
 日本レストランエンタプライズの駅そばは6種類あって、きらくより少しだけ高価なそばいち。
 体調不良を無理矢理クスリで抑えつつ、お蕎麦とお汁で何とか少しだけ栄養補給して。



 恵比寿駅から徒歩15分、先に伺った人の話だとタクシーで向かう人が圧倒的だけど、なだらかな上り坂を登り切り、少し下って東四丁目交差点へ。
 渡れば港区ですから渡らずに渋谷区に戻るように右手に下っていくと、右手にハワイ語で「天使、女神」を意味するanelaを店名としたウェディングフラワー、ギフトのフラワーショップ、anelaアネラ(ホームページ)があります。

 店舗の左隣りにウェディングやフラワーイベント向けのお花を事前に準備しておく部屋があり、逆に言えばお花が無ければ空いている部屋、今日の目的地はその部屋。
 ここまで歩いてきて少し息が上がっていて、息が落ち着いたら体調もすっかり良くなりました。

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 注文の多いワインバー、そんな看板は出ていないし、そんな看板が必要であるとは思えないし、そもそもこの名前が正式な屋号とは限りません。
 お客さんのことだけを考えていたらお客さんの先に行ってしまったお店、来店は店舗への電話ではなく店主へのメッセージによる完全予約制です。
 この記事を読んでお店に行く人はいないとは思いますが、念のため伝えておくと、営業時間は火曜日から金曜日の19時30分からお好きなだけ、支払いはクレジットカードのみ。

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 『シャンパーニュとブルゴーニュワインがお好きな方だけのためのストライクゾーンの狭さこのうえない相席サロン』(店舗の公式フェイスブックサイトから引用)。
 お店へ一人で行くのは簡単だけど、ワインとワインを飲む空間の素晴らしさが理解できる女性と一緒に行きたい(連れて行く、と言う表現は嫌いだし、間違っています)。

 一緒に行きたいと思うのは簡単だけど、お店が開店した頃はその女性が周りに見当たらず、どうしたものかと生きていると、お店に早く行けとばかりワインの神様が素晴らしい女性を巡り逢わせてくれました。
 人と人の相性は会った回数や時間には全く関係しない、関係あると信じるのは信じたい人の自由ではあるけれど。

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 引き戸を開けると嶋さんが満願の笑みでお出迎え、一年ぶりだと思うけど一瞬で打ち解けます。
 店内は出荷前のお花置き場だけあって殺風景、純粋にワインと会話だけが楽しめる最低限のテーブルとイスだけ、テーブルは基本的に二人用、無理矢理座れば6人まで。

 花屋さん側の壁がちょっと変わっていて、これは行ってみてのお楽しみ。
 色々とオブジェを用意したり、絵画や彫刻を並べることはこれからもありませんので、写真を撮ると言ってもドライフラワーくらい。
 とてもバーとは言えないテーブルに二人で並んで座る、バーですのでフォークとナイフではなく箸。

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 もちろんワインリストや料理のメニューは用意されておらず、値段も分かりません、まあ、ここでいきなりワインリストを出されても首をかしげてしまうけど。
 先ずはシャンパーニュ、今夜はアンリ・グートルブ、色合い、泡の粒のきめ細かさ、今まで見たことがない。

 飲んでみて驚きの前に言葉が無い、彼女も黙っている。
 「このシャンパーニュ、ビンテージなんだけどごにょごにょ、、、」、まだ二人とも言葉を発しない。
 そんなことがあるかどうか分からないけど、このシャンパーニュは本物、これまで飲んだシャンパーニュは偽物では無かったけど本物でも無かった。

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 続く白ワインは、ダニエル・ダンプ氏が造るシャブリ グランクリュ。
 素晴らしい味わい、事前にワインリストがあったら値段が分かるだろうから、恐らく一生飲むことができなかった一杯。

 今まで白ワイン、と一括りにしていた自分が恥ずかしい、だからと言ってこのレベルの白ワインをバンバン飲めるはずも無いけど。
 料理は「これから市場に出回るかも知れない」みたい自然食材ばかり、自然が良いのでは無く、普通にその辺から買ってきたわけではないということ。
 しかししてこの食材がワインの味わいともの凄く良く合う、どうしてなんだろうか。

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 赤としてペルナン・ヴェルジュレス2013、女性が大好きなブルゴーニュのワイン。
 これがまた、以前、大手町サンケイビルで飲んでいたワインとは別物で、、、まあ、全く違うワインだからな。

 フルボティですが重さを感じず、後味がすっきりしているのに脳の中には味が残っているという。
 それにしても彼女は楽しそうで、もちろん私はそれ以上に楽しいのですが、後から来たお客さんともすぐに打ち解けて楽しそうです。

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 デザートはオリーブオイルを掛けたアイス、なんだろそれ。
 すっごい美味しいわけでは無い、あくまでもワインバーのデザートとしての美味しさ。

 『今はさ、リーズナブルでそこそこのワインは自分でも探せる時代になった。でも「ほんとうに心震える美味しいワインは探せない」と思う。それは「ひと」に依存するからよ。』(嶋さんのFB記事より引用)
 この「ワイン」の部分を日本酒に変えても全く意味は変わらないし、ラーメンに変えても同じ。
 美味しくて、楽しくて、とてもお世話になりました。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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