2017年08月25日

三軒茶屋夕

/中華ソバ 伊吹@志村坂上にて中華そば、和え玉/三軒茶屋夕(せき)/

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 通院、クスリをもらいに行くだけですけどね。
 ま、クスリを飲むだけで済んでいるのだから、それで良しとしないといけません。
 丁寧な問診を受け、しばらく様子を見ますとクスリを処方してもらって、ありがたいことです。

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 都営三田線志村坂上駅、短い人生の中で二回目の下車、坂の下の池を目指して歩いて行くと、人が並んでいる店先が見えてきます。
 中華ソバ 伊吹@志村坂上(板橋区前野町)、大泉学園に2011/8/8オープン、その後、志村坂上に2014/1/13に移転。
 開店30分後で外待ち10人、平日なのに並んでいないと思うか、平日なのに並んでいるとはと驚くかは、ひとそれぞれ。
 店内には店主さんのお母さんなのか、単なるパートか分からないけど、年配の女性が案内されています。

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 20分ほど待って店内へ、思っていたより随分とゆったりとした造りで、厨房を囲むL字カウンター9席のみ。
 券売機を見ると、メニューは昼は中華そばのみ、夜は淡麗か濃厚を選べます。
 トッピングは味玉、海苔、鳥チャーシュー、角煮。サイドメニューは和え玉、炊き込みご飯。飲み物は用意されていません。
 空いている席に座り、カウンター台に食券を置き、卓上を見るとイカ酢、白しょうゆ、一味唐からし。

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 少し待って中華そば750円、お客さん全員に両手で配膳される店主さん、乱雑な中にも気持ちが込められた麺相。
 スープはザ・煮干し、高価な伊吹煮干しを中心に色々とブレンドされていて、苦味も渋みも味のウチの味わい。
 これは美味しい煮干しスープは、高級な伊吹煮干しを中心に組み立てられてはいるけど、何種類もの煮干し出汁をブレンドされています。
 食材の単一性と高濃度が目に見える美味しさであり、丁寧に時間を掛けた味の調整こそが伊吹の素晴らしさであり、だからこそ人は何度も食べに来てしまうのでしょう。

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 中細麺は三河屋製麺でしょうか、驚きの柔らかめ仕上げ。
 この手のスープには「パツンパツン」とか「シャクシャク」した食感が定番ですが、ウチのスープにはこの茹で加減がベスト、と力強い主張。
 トッピングは食べ応えのある角煮、ざくざくといい感じの刻み玉葱、板海苔一枚。

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 麺を食べ終わる前に店員さんに声を掛ける和え玉200円、麺量は一玉分。
 ラーメンと同じ二種類のタレを掛けてあり、全体をよく混ぜてから初めはそのタレだけで、途中から残してあったラーメンスープを軽く回し掛けて、最後は卓上のイカ酢で味変して美味しく頂きました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 三軒茶屋まで戻り、夜の飲み会まで待ちます。
 こうして有休消化を重ねて、今年は全部使い切ってやろうと思っていますが、私がやろうと思って何かできたことがないので、これもダメだろうな。
 まあ、何かを成し遂げなければならないということもないし、のんびり行きますか。

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 三軒茶屋夕(せき)店主のブログ)(紹介のサイト)、20席程度の店舗にしてはワインの品揃えは日本でも指折りということで、ワイン好きと一緒に楽しもうと予約したのは5月の話し。
 その後、ワイン好きの友達は都合が付かなくなり、紆余曲折あって、今夜は5人で飲むことにしました。
 定刻になり先ずはハートランド生樽で乾杯、今夜も飲んで食いましょう。

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 日本酒は20種類位用意されていて、とりあえず一人ずつ好きな銘柄を全員で飲むということにしました。
 先ずは而今、久し振りに飲みましたが、前回飲んだのと随分と印象が違っていて、ここまですっきりした味わいだと何だか而今じゃないみたい。
 続けて琵琶のさざ浪 純米酒 梅、これこそ食前酒とばかりの飲み口と喉越し、こんなに美味しいのに最近はあまり見かけなくなってしまいました。

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 料理はもずく、カボチャ料理、イタリアから、、、既に料理の名前や食材の説明は忘れちゃっているので申し訳ありません。
 一手間も二手間も掛けたもずく、美味しいですねぇ。
 FB等を通じて声を掛けた人達なので初対面の人もいましたが、今日は珍しく自分の名字を名乗ったりして。

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 毎回片口が変わり、お猪口も毎回用意してもらって、それはそれで嬉しいけど、そこまでしてくれなくても良いかも。
 悦悦凱陣「純米」雄町無濾過生、徹底した手造りの末に出来上がる渾身の一杯、しばし日本酒の美味しさに浸る時間。
 斬九郎 純米 無鎖志、キレの良さに加えて力強さも兼ね備えていて、料理の美味しさをぐいぐいと持ち上げます。

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 今日のお造りはオナガダイ、土佐醤油に山葵も用意されましたが、生七味を試してもらいたいとのこと。
 何言ってんですか、魚の刺身には醤油が一番って決まって、、、、いや、生七味もいけるじゃないですか。
 お店の自家製かと思って聞いてみると、茅乃舎(公式サイト)さんのとのこと。
 刺身に合わせるレシピはネットで見つけることができませんでしたが、敢えて合わせて、きっちりと合っています。
 和食の決まりから外れる、決まりを外すことがどんなに大変なことかを分かった上で、一歩踏み出しています。

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 二合を人数でちびちびと割っていても埒があかないので、四合瓶をお願いしました。
 風の森 秋津穂65% 純米しぼり華 無濾過無加水 生酒、ほんの僅かの微発泡が香りの良さを更に引き立てます。
 新政 colors 『生成 2015 エクリュ』 生もと純米、日本一理屈っぽい理科系の日本酒、このタイミングで飲むと味が分からないことが多いのですが、新政だけは分かる。滅多に出会えないので出会えたら必ず飲む日本酒。

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 シシトウと釜揚げしらすの焼きお浸し、お酒でほてった心と身体をほんの少しだけ冷ましてくれます。
 コースで頼んだのですがお品書きがないので何品出てくるか分からず、とても楽しみです。
 料理名もレギュラーメニューから拾ったので、合っていないかも知れません。

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 続く料理はとうもろこしのかき揚げ、塩で頂きました。
 とうもろこし自体はとても甘味が強く、天ぷらにすると更に甘味が強くなって、お出汁よりも塩が合うと感じました。
 料理も美味しいし、日本酒もさらに美味しいのですが、一番美味しかったのはお喋りかな。

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 広島出身の方が参加していたので、必然的に竹鶴 純米にごり酒。
 にごりと言うほどは酸味が効いていませんでしたが、抜栓して一週間程度経っているからでしょう。
 封切りは酒屋で買ってきて飲めば味わえますが、抜栓して酸化して味が変化した日本酒を楽しめるのが居酒屋の醍醐味、気が付けば今日の日本酒は全て抜栓済みでした。

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 全く予想していませんでしたが、鹿児島県産黒毛和牛スジと里芋(だったような)、パクチー添え。
 ここに来て肉料理、和食としての肉料理、コースとしてもメイン、店主さんの一本通った力強い思いが伝わってきます。
 しかも調味料無しでそのまま食べる、美味しいですねぇ、単品料理だったら値段を見て頼めないかもな味わいです。

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 ラストはお鮨、押し寿司でしょうか。
 一人三つ、だいぶ食べてかなり飲んでいても、全員がちゃんと三つ食べています。
 飲んでいるときは殆ど時計を見ないのですが、たまたま見てみたら終電ギリギリの時間、さっさとお会計して、、、えっ、何お酒頼んでいるの?

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 喜久酔 特別本醸造、食後酒として適しているかどうか分からないけど、仕上げに飲んでお会計。
 お店を出てどんなに急いでも終電に間に合うことはなく、途中駅までしかいかれない。
 10歳若い頃は都内泊が当たり前でしたが、さて、今夜はどうするか。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>調味料無しでそのまま食べる、美味しいですねぇ、単品料理だったら値段を見て頼めないかもな味わいです。

調味料無しなんですか?醤油ベースのタレが肉の下に見えるのですが・・・
それと添えてあるのは本当にパクチーでしたか?
Posted by 美馬 at 2017年08月27日 07:49
美馬さん

 コメントありがとうございます。

 ブログへの応援、ありがとうございます。
Posted by ふらわ at 2017年08月28日 01:29
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