2018年01月24日

牛肉記念日

/らぁ麺はやし田@新宿三丁目にてのどぐろそば/博多拉担麺まるたん池袋店@池袋にてらーたんめん/人形町今半池袋東武店にて牛肉記念日コース/

クリックすると拡大します

 有休消化に余念が無い私は、今日はお休みを取って、風邪気味の身体をゆっくり休めてから起床。
 朝ご飯を自宅で済ませてから家を出ます。
 数年ぶりの大雪、地元には全く残っていませんが、新宿駅周辺では一日中日陰の部分に雪が残っています。

クリックすると拡大します

 前回は開店直後でしたのでサービスメニュー、今日は限定メニュー狙いでらぁ麺はやし田@新宿三丁目公式ツイッター)へ。
 開店時間前から並んでいたのは我々を含めて8人、みんなラーメンが好きなんだな。
 私はラーメンが大好きなのでラーメンのことならどんな小さいことでも知りたい。
 誰かが言っていた、誰かが書いていた、ではなく、ちゃんと自分の目と耳と舌で知りたい。

クリックすると拡大します

 1/4から販売が開始されたのどぐろそば、一日限定20食前後、土日も販売されていますが、それは遠地から食べに来る人向けだと考えています。
 鈴蘭で限定メニューとして販売した事があるそうです。
 定刻になって暖簾が掛けられ、店内に入ると、店員さんが6人もいます。

クリックすると拡大します

 食券を買い、奥から順番に座り、ラーメンの出来上がりを待ちます。
 聞きたいことをどうやって聞くか考えてはありますが、今日はこの辺りのラーメン店に顔が利く友達同伴なので、思いの外、話しがスムーズに進みます。
 ああ、持つべきものは友だなぁ、助かります。ありがとう。
 開店直後でも満席近く、しかしして全員が限定メニューではありませんでした。

クリックすると拡大します

 少し待ってのどぐろそば1,000円。たったの1,000円でのどぐろのラーメンが食べられる時代が来るとは。
 鰯や鯵の煮干や鶏を全く感じない純のどぐろ煮干のスープ、表面にキラキラと皮が浮かんでは消え、消えては浮かびます。
 煮干独特の苦味や雑味を感じるのは、その中にこそのどぐろの旨味があるから、あえて残しているのでしょう。
 いやぁー、旨い。このスープは知らないうちに無くなっているだろうな、美味しいスープとはそういう事ですね。

クリックすると拡大します

 合わせる麺は他メニューと共通の菅野製麺所の細麺、スープが美味しいと麺も美味しく感じます。
 トッピングにはレアチャーシュー、材木メンマ、紫タマネギ、青ネギ、黒なると。
 いやぁ、旨かった。トッピングを外してかけラーメンでも良いんじゃ無いかと。

 スープはのどぐろ煮干が99.9%。のどぐろの味を引き立たせるために、少量の昆布ダシ、隠し味に僅かに他の出汁をブレンドしていると。
 私程度の味覚では、のどぐろしか分からない。
 気になっていた店名の「はやし田」とは漫画の登場人物の名前から、ちなみに鈴蘭も。全く思い付かず、ググってみると、鈴蘭は鈴蘭高校、はやし田は林田恵、だろうか。となると次に「なぜクローズなのか」が気になります。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 数年ぶりの豪雪に見舞われた1/22にオープンした博多拉担麺まるたん池袋店@池袋(豊島区東池袋3丁目)ホームページ)。
 福岡から出てきた日が大雪で、さぞかし驚かれたことでしょう。
 那の川本店、天神店、箱崎店に続く出店、と言うか私、博多拉担麺(はかたらーたんめん)を知りませんでした。

クリックすると拡大します

 公式サイトによれば、博多拉担麺(はかたらーたんめん)とは『オンリーワンのラーメンを目指し、担々麺と博多ラーメンをコラボさせて完成。豚骨スープではなく香味野菜スープにゴマペーストをブレンドした植物系のスープでヘルシーなのにまろやかでコク深いが味わい』とのこと。
 都内でもベジポタはあるけど、香味野菜スープってのはらあめん花月嵐の限定くらいしか、聞いたことがありません。
 一番気になるのは、担々麺と博多ラーメンをコラボさせても、香味野菜スープにならないんじゃないかと思う点。

クリックすると拡大します

 店先の壁に貼り出された料理説明をよく読んで、食べる料理を決めて店内に入ると、縦長のくの字カウンター7席のみ。
 左手の券売機で食券を買います。
 メニューはらーたんめんのバラエティのみで、逃げ道は餃子くらい。
 ちゃんと調べたら池袋店限定のメニューがある気がしますが、いったんは券売機左上の基本メニューにしますか。

クリックすると拡大します

 食券をカウンター台に置くと、店員さんから麺の茹で加減(固さ)を尋ねられますので、「生、バリカタ、カタ、ふつう、やわ」から選びます。
 ※博多ラーメンだったら「カタ」じゃなくて「カタメン」だろっ、とツッコんではいけません。ラーメンでは無くらーたんめんですから。
 卓上には辛味噌、食べるラー油。辛子高菜はお客さん毎に一皿ずつ、黒酢は声を掛けると出してくれるそうです。
 2番目に気になるのは、豚骨スープではないのに辛子高菜が合うのかという点。

クリックすると拡大します

 脱いだコートをハンガーに掛けて座ったタイミングで素早く提供されたらーたんめん500円
 見た目だけではスープの違いは分からず、飲んでみると野菜出汁の味は殆ど分かりません(使われている野菜の種類が分からない)。
 回し掛けられた辣油と、トッピングされた肉味噌と、スープに敷かれたゴマ(芝麻醤)の味を強く感じます。

クリックすると拡大します

 博多製麺処(ホームページ)の極細麺はとても美味しいのですが、スープとの絡みがあまり良くありません。
 麺を半分くらい食べたところで、辛子高菜を試してみましたが、スープには全く馴染まず。私のやり方が悪いのでしょう。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

クリックすると拡大します

 人形町今半(ホームページ)は、明治天皇が1200年間禁止されていた牛肉を召し上がった明治5年1月24日にちなんで、毎年1/24を牛肉記念日として牛肉記念日コースを提供しています。
 ※とても細かい話しですが、明治五年と言えば太陽暦に改暦された年ですから、1/24を記念日とするのは、、、、皆まで言うまい。
 もちろんそんなイベントを私が知っているはずは無く、全てはFacebookの友達頼り、ありがたいことです。

クリックすると拡大します

 人形町今半池袋東武店、一世一代(大げさか)のイベント参加に遅刻してくるヤツはおらず、全員が5分前集合。
 入店すると、人数の関係か、幹事さんの人徳か、8人部屋の個室に案内されます。
 なんか凄く高級店に来た気分、、、実際に凄い高級店ですけど。

クリックすると拡大します

 通常ですと一人前(牛肉3枚)6,480円のメニューが、牛肉記念日コースとして牛肉、生卵、ご飯が食べ放題で11,880円。もちろん、味噌汁、香の物、デザート付き。
 ちなみに、店舗によって1,000円の違いがあるのは、店員さんが牛肉を炊いてくれるかどうかの違い、つまりサービス料。
 90分の時間制限があるので、最近よく見聞きする「食べ放題なのにちっとも運んできてくれない」なのかとチラと疑った自分が恥ずかしい。

クリックすると拡大します

 飲み物は別会計ですが、もちろん飲みます。
 お品書きをみると、ビールだけでは無く牛肉にベストマッチと思われる赤ワイン、日本酒も揃っていますが、90分の時間制限が気になってビールを。
 黒ラベル中瓶756円、さらにサービス料10%が加わります。そりゃ、美味しいよ。

クリックすると拡大します

 先付けとして湯葉のお造り(料理名を失念)。
 すっきりした料理の味にも驚きましたが、足音をさせずに運んできた店員さんにも驚きました。
 ささっと頂いて、肉が運ばれてくるのを待ちます。

クリックすると拡大します

 肉好きからすれば食べたウチに入らないでしょうけど、自分の中ではあちこちで食べた気になっていましたが。
 吸い付くようなしっとりした肉相でありながら、ピングルビーのような吸い込まれるような色。
 牛肉ってこんなに綺麗だったんだ、写真を撮るのを忘れてしばし見入ってしまいました。
 どちらの牛ですかと聞くと、「こちらは青森県産黒毛和牛のサーロインです」と、常に同じ産地、銘柄牛では無いんだ。

クリックすると拡大します

 で、この支店ではサービス料を取らないので客自身が牛肉を炊くのですが、1枚目だけは「お手本」として店員さんが炊いて下さいます。
 何百回、何千回も炊いているのだから手慣れた手つきで、それを自分がやるときにちゃんと出来るかを考えながら見なくてはなりませんが。
 どんな味だろう、どんな食感だろう、と、そのことに気がいってしまい、、、

クリックすると拡大します

 ミディアムレアに炊いた牛肉を、溶き卵に浸けて食べてみると、あまりにも美味しくて呼吸を忘れてしまい息苦しくなります。
 驚きの美味しさ、牛肉ってこんなに美味しく食べられるんだ。
 公式サイトには『特定の銘柄牛や特定の生産地にはこだわりを持っておりません。なぜなら、牛肉の品質はその血統、高度な飼育技術、そして何よりも畜産者の牛に対する情熱と愛情が大切だからです。』とあります。
 ○○だから美味しい、ではなく、自身で味を確かめて美味しい肉を提供しているんだ。

クリックすると拡大します

 最初から最後まで肉だけでも全く問題ありませんが、野菜などもあります。
 大根、千住葱、豆腐、白滝、人参、春菊、椎茸、今半の判が押されたお麩。
 特に千住葱が美味しく、外はびっしと食べ応えがあり、中は柔らかく舌にまとわりつく。
 生産量が少ないので殆どが飲食店に流れてしまい、一般に出回るのは正月の短い期間だけとか。

クリックすると拡大します

 ご飯も食べ放題で、一膳だけ頂きましたが、これまたすき焼きに合う美味しいお米。
 他に赤出汁味噌汁、香の物が添えられ、「こちら、割下の味に飽きたらお試し下さい」とすだちが出されます。
 普通に1人前ですと牛肉が三枚ですから、最高に美味しい割下で三枚食べてしまい、すだちを試すことは考えられません。
 今日は試せる、、これがまた素晴らしい美味しさ。

クリックすると拡大します

 焼肉食べ放題などで満腹になるまで食べたことはあるけど、こんな美味しい牛肉をお腹いっぱい食べるなんて、この歳になって初体験です。
 一体、どの位食べられるのか分からないけど、残り一枚になると店員さんが「お肉をお持ちしますか」と声を掛けて下さり、その肉を食べ終わる頃には運ばれてきているという。
 ほぼ牛肉すき焼きを食べ続けて12枚、都合4人前を食べると、気持ちの中でもういいだろうと。

クリックすると拡大します

 お腹いっぱいでもデザートは別腹、、、私は別腹では無いけど。
 シャーベットにイチゴ、料理と同じくらい会話も楽しくて、ビールを飲むのをすっかり忘れていました。
 美味しいお肉をご馳走様でした。

クリックすると拡大します
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
> 誰かが言っていた、誰かが書いていた、ではなく、ちゃんと自分の目と耳と舌で知りたい。

やはり自身の五感が頼りですよね。
誰かが言っていたクンパーダー、誰かが書いていたタイ料理の調味料について間違ったまま引用、
なんてのがありましたから。(笑)
Posted by tomoco at 2018年01月25日 22:04
tomocoさん

 数え切れない恥ずかしい失敗と一緒に今の私があるし。
 これからも数限りなく失敗や間違いをするでしょうね。
Posted by ふらわ at 2018年01月26日 21:19
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/182230546
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック