2018年07月21日

鎌倉市で二軒

/中華そば トランポリン@江ノ島にて限定そば/麺屋 でこぼこ@富士見町にて醤油ラーメン/

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 夏なら海、と喜んでいたのは何歳の頃までだっただろうか。
 海自体は好きだし、いつでも行きたいけど、クルマをどこに停めるかとか、駐車場代に納得がいかないとか、余計なことを色々と考えてしまう。
 そう言う場合はバイクだな、バイクと言っても自称バイクで、実態は原チャリだけど。

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 地方遠征していた頃は(止めたわけじゃ無くて少し休んでいるのですが)、移動に利用した電車やバスの写真をよく撮っていました。
 始めた頃は「おー、一両だ!」とか「路面電車じゃん」とか驚きと共に喜んでいましたが、まあ、何度か見ると飽きてしまい。
 ちゃんと記録していないけど、現存する国内の路面電車には全部乗った気がする。

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 今年の父の日である2018/6/17にオープンされた中華そば トランポリン@江ノ島(鎌倉市腰越3-14-9)、鎌倉大勝軒の斜向かいになります。
 営業時間は11:00-16:00(土11:00-20:00)、水木休ですが、まだまだ様子見で今後は変わる可能性が高いです。
 ラーメン好きが高じてラーメン店を開店された新田店長さんは、ヨガのインストラクターからの転身とのこと。
 店名は「鎌倉幕府を滅ぼしたのが『新田氏』なので、名字を店名にするのはどうかなと思い、その場の思いつきで」とのこと。

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 店先に木札が用意されていて、食べたいメニューの札を取って店内に入り、前金で支払います。
 メニューは中華そば720円、日替り限定そば720円、大盛り100円、チャーシュー230円、味玉100円、チャーシュー飯280円。
 限定メニューは木札を取る時点ではどんなメニューか分かりませんが、中華そばは多くの人がレポすると思って、限定メニューにしました。
 ガラッと引き戸を開けて店内に入ると、右手に厨房、厨房に面して真っ直ぐのカウンター7席。

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 席に座りながら木札をカウンター台に置き、ちゃんと崩してきた小銭で前払いしました。
 お冷やを汲もうとすると、店主さんから「『塩』と『比内地鶏とポークと秋刀魚』がありますが」と聞かれたので、もちろん後者でお願いします。
 麺は中華そば用の中細麺と専用の細麺から選べるとのことで、専用の細麺でお願いします。
 聞けば限定メニューは日替わりを目指してはいる、とのこと。

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 卓上には酢、ホワイトペッパー、七味唐辛子。
 ラーメン作り、ラーメン店運営は独学とのことで、お世辞にも手際が良いとは言えず少し待たされます。
 都内や横浜のラーメン激戦区のように素早く提供すれば良いというものでも無いし、少しずつ改善されていくことでしょう。
 店先の江ノ電が二度走り去った頃、ラーメンが出来上がってきました。

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 大きな逆三角錐の丼に、店内手打ちの細麺を比内地鶏ダシと秋刀魚節出汁のブレンドスープに泳がせてあります。
 トッピングは大きめのチャーシュー、細切りメンマ、茹でほうれん草、斜め切りの白ネギ。
 カウンター台の水差しから、さっと取った一葉の三つ葉を最後に挿します。
 全体にさっと一味唐辛子を散らし、スダチをおろしでががっと削って振りかけた、限定そば(比内地鶏とポークと秋刀魚)720円

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 もちろん無化調ですが、今の時代、個人店の殆どが無化調ですので、わざわざ提示されていません。
 「ラーメンは当たりが強い料理」でることを忘れてしまいそうになる、口当たりから喉越しまで全体的に優しい味付けの美味しいスープ。
 ゆっくりとした美味しさのスープに細麺は自家製麺の手打ち、相性はちょっと足りていませんが、これからがとても楽しみです。
 ネギやほうれん草、三つ葉などの野菜がとても瑞々しく、きっとそれなりの農家から仕入れているのでしょう。

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 食べ始めた頃はノーゲスでしたが、少しずつお客さんが入って、帰る頃は外待ちが出来ていました。
 ふと見上げると、日本酒の張り紙があって、Siesta純米にごり酒、篠峯夏凜、文佳人リズール特別純米酒、旭菊夏あやか。
 あーん、日本酒があるなら無理しても電車で来るんだったよ、、、でもまあ、この混み具合ではちょっと飲みにくいか。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 折角、江ノ島まで来たので湘南モノレールに乗って、、、実は乗ったことが無い。
 考えてみたら、全国にあるモノレールって殆ど乗ったことが無くて、それはつまり、モノレールに乗らないと行かれない場所にラーメン店が無いってこと。
 モノレール ジャパン ウェブ サイトによれば、現存するのは千葉モノレール、上野動物園モノレール、東京モノレール、多摩モノレール、湘南モノレール、大阪モノレール、北九州モノレール、ゆいレールの8線。
 3線しか乗っていないし、今後もほぼ乗る予定無し。

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 どさん子ラーメン、らーめんみそ膳 小袋谷店、みそやと移り変わった跡地へ2018/7/16にオープンした、麺屋 でこぼこ@湘南モノレール江の島線富士見町(鎌倉市小袋谷2-15-4)
 営業時間は11:00-14:00 17:00-21:00の無休。
 店主さんは来来亭出身、他にも幾つかの飲食店を経験されているようですが、未確認です。
 来来亭はセントラルキッチンではなく各店舗でスープを炊き出していると聞いたことがありますが、独立された店(方)は私は初めてです。

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 店内に入り、左手の券売機で食券を買います。
 メニューは醤油ラーメン730円、塩ラーメン730円、麺量を半分にしたお子様ラーメン500円(大人も食べられます)。
 トッピングは味玉、チャーシュー、メンマ、のり。ご飯ものはチャーシュー丼、とろろ丼。
 ドリンクはビールや日本酒(高清水)、コーラ、オレンジジュース、ウーロン茶。

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 食券を買い、お冷やを汲んだコップを持って空いていたカウンター席に座ります。
 店内は厨房を囲むL字カウンター4席、壁側に4人掛けテーブルが2卓、前店に比べて席数を半分以下にした感じです。
 卓上にはブラックペッパー粗挽、一味唐からし。
 お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 大きく厚手の丼に、レードルで醤油ダレを入れ、豚ガラ、鶏ガラを煮出し、香味野菜で臭みを打ち消し、脂分を抑えたスープをたっぷりと注ぎます。
 そのスープには平打中太麺を沈め、豚バラ肉チャーシュー、業務用メンマをトッピング、ぱらぱらっと青ネギを振りかけて。
 カウンター越しに渡された醤油ラーメン730円、修業先のラーメンとはまるっきり違いますね。

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 味の組み立てこそ異なりますが、普段使いで末永く食べ続けられる味わいのスープは、修業先の「ラーメンに対する姿勢」を継承されているかのようです。
 平打中太麺は菅野製麺所、茹で方が少し足りていないように感じましたが、まま、開店して1週間でああだこうだも無いでしょうし。
 今風のラーメンに比べてトッピングは寂しいけれども、これはこれでラーメンとして全く問題ありません。

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 なぜこの地にとか、店名の由来とか、幾つかお聞きしたいことがあったのですが。
 ラーメンを食べている間にお客さんが次々と入ってきて満席、店主さんは調理、配膳、下げ膳とフル回転でとても聞ける状況ではありません。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 帰りのルートはどうしようか少し考えながら、この炎天下で知らない道を通って大きく巡回してもなぁと、来た道を戻ることにしました。
 となると江ノ島の横を通るので、しばし砂浜を歩いてみたら、もの凄く暑い。
 すぐに退散、帰りも安全運転で。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
> 3線しか乗っていないし、今後もほぼ乗る予定無し。

モノレール沿線の飲食店は安泰ですね。
ふらわさん世代の神奈川県民はモノレールでドリームランドに行ったことがあるのでは?

> 修業先のラーメンとはまるっきり違いますね。

ようやく修行元が間違いだったのに気づきましたね♪
教えてくれた人に感謝しないと。

> 帰りのルートはどうしようか少し考えながら、

最近はバイクにスマホホルダーをつけてナビに使っている人が多いですね。
ふらわさんもバイクにつけてみてはいかがですか?
Posted by tomoco at 2018年07月22日 17:52
tomocoさん

> ふらわさん世代の神奈川県民はモノレールでドリームランドに行ったことがあるのでは?

 ありません。

> ようやく修行元が間違いだったのに気づきましたね♪

 間違い?

> ふらわさんもバイクにつけてみてはいかがですか?

 いやいや、バクを停めてから見ますよ。
Posted by ふらわ at 2018年07月22日 22:16
抒情詩。御ブログを拝見すると思い当たる詩の一分類です。抒情には風景に寄せて内面を表現したり、事物に託し内心を表現したり、等様々な技法がありますがこれらズバリ当てはまりますね。挿入される自然美、ラーメンを食すという行為(事物)に託し、作者様は何を語りかけてるのか、何を表現しようとしてるのか、それを想像し私はえもいわれぬ豊かな気持ちになります。また抒情詩は大戦後の米国では、セックス、グルメ、家庭生活をやや赤裸々に扱ったものが主流となり現在に続いており、この点も御ブログに該当していて非常に興味深いです。一方的な分析にお気を悪くなさるかもしれませんが、作者様の文章から文学的好奇心を刺激される日々です。御ブログと出会えた幸運に感謝しております。益々のご活躍をお祈りします。
Posted by ルビーモレモ at 2018年07月26日 11:52
ルビーモレモさん

 コメントありがとうございます。

> 抒情詩。御ブログを拝見すると思い当たる詩の一分類です。
> 抒情には風景に寄せて内面を表現したり、事物に託し内心を表現したり、等様々な技法がありますがこれらズバリ当てはまりますね。

 技法を知り、習い、使っているのではありません。
 内なる思いがこぼれ落ちないように、すくったり、抑えたりしながら、整わないのに整えているだけです。

> 挿入される自然美、ラーメンを食すという行為(事物)に託し、作者様は何を語りかけてるのか、何を表現しようとしてるのか、それを想像し私はえもいわれぬ豊かな気持ちになります。

 読み手ができるだけ自由な発想を楽しめるよう、食べることは生きること、と楽しめるように。

> 御ブログと出会えた幸運に感謝しております。益々のご活躍をお祈りします。

 なんだかんだで、幾つかのブログをハシゴして、足かけ18年位やっています。
Posted by ふらわ at 2018年07月28日 00:45
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