2018年09月07日

向ヶ丘遊園で二軒

/名代後楽そば五反田店にて天ぷらそば/濃厚鶏白湯ラーメン  マルケン向ヶ丘遊園店にて鶏白湯ラーメン/横浜家系ラーメン大岡家向ヶ丘遊園店にて担々つけ麺/

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 JR山手線に揺られて出勤中、、「ごたんだぁ〜」の車内アナウンスに誘われる様に席を立ち、ドアを出て下り階段に向かいます。
 開店直後以来の訪問になる名代後楽そば五反田店、辺りのあちこちを工事されています。
 店先を見渡すと、貼り出されているパウチポスターが少しずつ多くなっていますね。

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 店外に一台、店内に二台の券売機が設置されています。
 メニューはお蕎麦、うどん、やきそば、かつ丼、カレーライス、多くのトッピングにセットもの。
 立ち飲みが始まった様で、何の問題も無く朝から飲めますけど、平日のランチタイム(11:00-14:00)は販売されていません。

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 店内は完全立ち食いスペースのみで、何人ぐらい立って食べられるのだろうか、20人は食べられそうです。
 卓上には七味唐辛子とやきそば用のソースが用意され、入れ放題の薬味ネギが用意されています。
 カウンター内の厨房には3人の店員さん、BGMは有楽町時代から続くニッポン放送。

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 少し待って天ぷらそば420円
 「ああ、この味」と瞼を閉じてしまいそうになるかえし、汁、そしてお蕎麦の味わい。
 そのいずれもがクラシカルであるけど古めかしくなく、もの凄く美味しいわけではないけど決して忘れられない味。
 かき揚げは店内揚げ、サクサクと崩れ、しっとりと蕎麦つゆに馴染みます。

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 薬味は長ネギの根の白い部分のみ、好きなだけ掛けて美味しくいただきます。
 1年、2年ではなく、10年、20年の単位で勝負する立食いそば、こちらもそのつもりで付き合っていこうと。
 美味しくいただき、ご馳走さまでした。

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 お昼はコンビニ弁当で済ませ、仕事が終わってからJR南武線宿河原駅へ、初めて降りたかな。
 まばらな人通りに混じって、1人スマホで道を確認しながら歩いて行きます。
 歩きスマホと言う言葉がありますが、同時に2つのことが出来ない私、立ち止まってマップを見て、方向を確かめながら。

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 駅から歩くこと10分で、濃厚鶏白湯ラーメン  マルケン向ヶ丘遊園店@宿河原(川崎市多摩区長尾1-11-4)へ。
 幸楽苑 川崎宿河原店の斜向かい、長浜らーめんながや登戸店(2017/9/7-2018/3/31)の跡地に9/1オープン。
 理由は分かりませんが、この向ヶ丘遊園駅に向かう通り沿いに多くのラーメン店があります。
 開店祝いのツイッターを見ると、店主さんは競馬(厩舎)関係の方のようですが、詳細は確認できませんでした。

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 営業時間は水曜定休、当分の間は18:00-早朝、日曜は12:00からお店を開けるそうです。
 新規開店のラーメン店で気を付けなければならないナンバーワンは家系ラーメン店ですが、ナンバーツーは濃厚鶏白湯をウリとするラーメン店だと考えています。
 たとえ最寄り駅から徒歩10分掛けて向かったとしても、店先に白く縦長い提灯がぶら下がっていたら、いったんは見送るところです。
 代わりに大橋製麺多摩の麺箱が積んであって、一安心。

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 入ってすぐ左手の券売機で食券を買います。
 ラーメンは鶏白湯ラーメンと鶏白湯チャーシューの2つだけ、トッピングは味付けたまご、岩のり増し、ネギ増し、メンマ増し、キムチ。
 麺の大盛りは150円、つまみとしてチャーシュー、ネギ豆腐、おつまみセット、水餃子が用意されています。
 飲み物は生ビール、焼酎割り、黒ウーロン茶、ライスは半ライス150円、ライス200円。

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 店内はJ字カウンター7席のみ、もちろんワンオペ、食券を買って近くの席に座ります。
 卓上にはホワイトペッパー、ピンクソルト、辣油、一味唐辛子、おろしニンニク。
 もう少し店内のBGM(ラジオ)の音量が低ければ店員さんと話しがしやすかったのですが、そんな自分勝手なこと言っても仕方ないし。
 お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 程なくして鶏白湯ラーメン750円、今風の真っ白い切り立て丼をカウンター台越しに渡されます。
 鶏白湯スープは濃厚とまでは思いませんでしたが、店内炊き特有のざらつきを感じます。
 口当たりは優しく、喉越しも滑らかで美味しく頂けます。

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 大橋製麺多摩の細麺はわずかに固め仕上げで、スープと好相性、どこでラーメンを習ったんだろうか。
 トッピングはチャーシュー、メンマ、岩海苔、長ネギ、貝割れ大根、糸唐辛子と、値段を考えたらかなりのお得感です。
 途中で味変すること無く、美味しくいただきました。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 「最寄り駅は宿河原なのに、なぜ向ヶ丘遊園店なのだろうか」と考えながら、近くのバス停を探します。
 iPhoneだと、ホーム画面を右にスワイプすれば、すぐそこに最寄りのバス停から何分後にバスが来るかが表示されますが。
 ワンタップでバス停までの経路が分からない、、、分からないじゃ無くて操作方法が分からない。

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 向ヶ丘遊園駅まで戻ってきて、横浜家系ラーメン大岡家向ヶ丘遊園店@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)ホームページ)へ。
 去年の9月オープン以来、2回目の訪問となります。
 壁の半分くらいが透明ガラスで、中で食事をしていても外から丸見え、それを気にしないとしても、入ろうとしたら店員さんと視線が合うのがちょっと気になります。

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 店内右手奥の券売機で食券を買います。
 メニューは豚骨醤油、豚骨塩、豚骨味噌、魚介つけめん、辛とん。半年くらいして担々つけ麺が加わりました。
 空いていた席に座りつつ、店員さんに食券を渡すと、麺は温かいのと冷たいのが出来ますが、と聞かれます。

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 席は、厨房を囲むくの字カウンター7席、壁向きカウンター5席。
 卓上には、豆板醤、刻み生姜、おろしニンニク、白胡麻、白胡椒、辣油、醤油、酢。
 お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 少し待って担々つけ麺830円、先に冷たい麺、続けてつけ汁を渡されます。
 家系ラーメン店ですからつけ汁は豚骨スープ、そのスープに芝麻醤と挽肉がたっぷり入れられていて、細切りネギ、茹でほうれん草、鷹の爪を乗せ、辣油を掛けてあります。
 麺を浸して食べてみると、ドロリとまとわりつく粘度の美味しさ、チクリとする辛味付けは辣油と鷹の爪。
 自家製麺の中細麺は麺量250gと一玉半換算、板海苔1枚と半身の味玉が添えられています。

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 中細麺は豚骨スープに最適化されていますので、相性に寸分のズレは無く、これがまたとても美味しい。
 ここまで美味しい家系担々つけ麺を食べたのは数えるほどです。
 スープ割りが用意されているかどうかを確認せず、スープは飲み干してしまいました。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
後楽そばって有楽町のガード下のお店でしたよね。私はソース焼きそば専門(大盛が凄かった)でしたがおそばもおいしそうですねえ。端正なルックスをしてますよ。
ニッポン放送がかかってるんですか、有楽町時代の名残りなんでしょうけどその義理堅さが昔気質を感じさせて泣けてきますな。有楽町ビルの中本(赤いチェーン店ではありません)とはしごしたのは古き良き思い出です。
Posted by 駒田2000 at 2018年09月08日 12:09
後楽そばならば用はなくてもごたんだぁ〜でわざわざ降りるに値しますね。写真を見る限り変わったのは値段くらいなもんですかね。ねっとり漂うソースの匂いのなかで食べる天そばは格別でした。帰り道とは逆ですが今度回り道して降りてみます。教えてくれてありがとう。焼きそばを担当してた外国の店員さん、まだいるかな?
Posted by スバル座の怪人 at 2018年09月08日 14:28
あの後楽が生き延びていたなんて!!恥ずかしながら廃業されたのだと勘違いしてました。実におあつらえ向きなすごくいい代替地があったのですね。次回いらっしゃるときにおすすめしたいのが焼きそばプラスそばつゆ(確か50円くらい)です。やきたてをあったかいつゆにつける温つけ麺風の食べ方です。取り放題ねぎをたっぷり目でどうぞ〜。
Posted by 有楽町で逢いましょう at 2018年09月08日 14:50
穿った見方ですが狭いお店でBGMの音量が大きいのは話し込まれたりしての長っ尻防止に対する策なのかもしれませんね。客商売を糧にしていても話すのは苦手、という職人気質の方がかつては少なくなかった気がします。健さん系、稔侍系、文太系、大滝秀治系、泉谷しげる系、勝手に分類してました。山城新伍系もいたけどお調子やさんでまずかったなあ。
Posted by メタルハート at 2018年09月08日 17:02
店員さんと視線が合ったら、そこで格好を崩して満願の笑み、の出番じゃないですか。すっと視線をそらされたりするより印象が格段にいいはずですよ。「よし、こいつのために一丁気合を入れて作ってやるか」とか「叉焼の切れ端を余分に入れてやるか」くらいは思うんじゃないかな。少なくともマイナスな方向へ流れることはないですよ。もっともやりすぎると新手のセールスや勧誘、物乞いと勘違いされる恐れもあるので程々、ということで。
Posted by だーふく at 2018年09月08日 17:57
郎郎郎@向ヶ丘遊園の椅子の写真を見てみたいです。
ふらわさんの椅子の写真は素晴らしいです。
「ラーメン屋の椅子」という写真集を出せそうですね♪
Posted by tomoco at 2018年09月08日 23:05
駒田2000さん、コメントありがとうございます。

> ニッポン放送がかかってるんですか、有楽町時代の名残りなんでしょうけどその義理堅さが昔気質を感じさせて泣けてきますな。

 有線やテレビが多い時代、店内にラジカセが置いてあります。
 私の中では、ニッポン放送がかかっていてこそ後楽そばだと思います。
Posted by ふらわ at 2018年09月09日 21:57
スバル座の怪人さん、コメントありがとうございます。

> 焼きそばを担当してた外国の店員さん、まだいるかな?

 詳しくは分かりませんが、店員さんは殆ど残っているとのことです。
Posted by ふらわ at 2018年09月09日 21:59
有楽町で逢いましょうさん、コメントありがとうございます。

 今年の3月に復活しました。
 https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13218791/dtlrvwlst/B335589498/

> 次回いらっしゃるときにおすすめしたいのが焼きそばプラスそばつゆ(確か50円くらい)です。

 試してみます。
Posted by ふらわ at 2018年09月09日 22:01
メタルハートさん、コメントありがとうございます。

> 穿った見方ですが狭いお店でBGMの音量が大きいのは話し込まれたりしての長っ尻防止に対する策なのかもしれませんね。

 なるほど。
 店内の写真撮影のしやすさ有線で座ったら、真後ろのスピーカーがあった、というオチです。
Posted by ふらわ at 2018年09月09日 22:03
だーふくさん

> 店員さんと視線が合ったら、そこで格好を崩して満願の笑み、の出番じゃないですか。

 なるほど、次回はそれでいきます。
Posted by ふらわ at 2018年09月09日 22:04
tomocoさん

> 郎郎郎@向ヶ丘遊園の椅子の写真を見てみたいです。

 えーっと、そのうち行きます。
Posted by ふらわ at 2018年09月09日 22:04
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