2018年10月04日

小杉と新城

/丸秀タンタン麺@武蔵新城にてタンタン麺、ニラ/中華そばもり川@新丸子にて濃厚中華そば/

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 ラーメン店に向かう交通機関は電車だけでは無いとは言え、駅からお店まで徒歩30分だと、バスかタクシーが一般的でしょう。
 「30分だったら歩くだろー、歩かないの体調不良なヤツだけだ」と言うことで、体調不良な私はバス、武蔵小杉駅から鷺沼駅行きに乗って、能満寺バス停下車、徒歩3分。
 千年前田公園前の五反田橋バス停が最寄りになりますが、殆どあてにできない便数です。

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 丸秀タンタン麺@武蔵新城(川崎市高津区千年126-1)、2018/9/23のオープンです。
 川崎で「タンタンメン」と言えばニュータンタンであり、どの店舗(支店)で修業されたかが気になりますが、独学とのこと。
 独学のニュータンタンって、黄金町辺りに何軒かあるけど、そちらは資本系、こちらは個人店。

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 店内が薄暗いのは照明が少なめであるためで、座った席によっては思いっきり影になり、影にならない席に先客がいたので、自分は影の席へ座りました。
 口頭注文後会計、メニューはタンタン麺750円、タンタンクッパ700円。
 辛さ増しは受け付けておらず、カウンターに置かれている唐辛子をセルフで追加するスタイル。
 トッピングはニンニク、タマゴ、ひき肉、もやし、コーン、ニラ、ネギ、バター、角煮。

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 ビール、ハイボールなどが用意され、塩キャベツやバターコーンなどのおつまみも揃っています。
 店内はL字カウンターのみ、開店直後で椅子を間引いているとは言え、短い辺に2脚、長い辺に3脚の5席のみ。
 卓上には粗挽き唐辛子、ニンニクオイル。
 カウンター台越しに調理を見ていると、かなりニュータンタンと異なりますが(ニュータンタン自体も店舗によって違いはあります)、まあ、同じではつまらないですしね。

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 程なくしてタンタン麺750円、ニラ150円、カウンター台をぐるりと回って配膳してくださいました。
 どうしてもニュータンタンメンと比べることになってしまいますが、豚ガラベースのスープはほぼ同じ、挽肉とニンニクが少なくて玉子の甘みが支配的な味わいで、これはこれで美味しい。
 しかしして、魔法の白い粉がたっぷり使われているのは、ニュータンタンと同じ。
 辛さは殆ど感じませんが、それでも控えめを受け付けています。

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 麺は味わいこそ違いますが、つるりとした麺肌は似ていて、スープに良くあっています。
 間違えると失礼なので確認すると、菅野製麺所とのこと。
 トッピングのニラは別に茹でてから麺の上に乗せ、ニラの上にネギを乗せています。
 ニュータンタンではメチャ辛(か以上)ばかり食べていたので、素の味わいを確認しておかないと(謎

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 味変というわけではないけど、途中で唐辛子粉を三さじ、ニンニクオイルを入れてみました。
 あんまり変わらない、さらに酢を入れると味変を超えてしまうので、そこまではしていません。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 帰りもバスだよ、体調不良だかなぁ。
 バス停で待っている間に、ぱっと思い付いた近くと思われるラーメン店までの経路をグーグルマップで調べると、30分以上掛かる。
 さっと諦めて当初の予定通りの店へ、武蔵小杉駅まで戻り、新丸子駅に向かって歩き出します。

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 新丸子駅から徒歩3分の中華そばもり川@新丸子(川崎市中原区新丸子東)、2018/9/19のオープンです。
 新らーめん丸子(2009/12/19-2013/10/31)、麺家てっか(2013/12/1-2015/3/24)、麺屋萩(2015/4/10-2017/8/25)、壱八家(2017/9/23-2018/6/30)の跡地になります。※開店・閉店日は自身で調べたので間違っていたらスミマセン。
 店主さんの出店経緯が川崎経済新聞に紹介されていて、『店長の森正和さんは都内で飲食の仕事をしていたが、ここ3年ほどの間にラーメン店で心を動かされ』と言う下りから「ラーメンは独学」と読めますが。
 聞いた話では、目黒で豚骨、世田谷で清湯のラーメン店で合わせて3年修業され、独立されたそうです。

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 店内に入って左手の券売機で食券を買います。
 メニューは醤油650円と塩650円、夜は濃厚680円が加わりますが、極めてシンプルなラインナップ。
 トッピングはチャーシュー、メンマ、味玉半玉、九条ネギ、焼きのり、岩のり、ほうれん草、野菜盛り、きくらげ、わかめなど。
 ご飯物は刻みチャーシューご飯、飲み物は生ビール。
 おつまみはトッピング別皿の他におつまみ盛りがあります。

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 食券を店員さんに渡し、空いているカウンター席へ座ります。
 L字カウンターは7席と3席、先客4人、後客5人。
 卓上には酢、白ごま、ブラックペッパーグラウンド、ホワイトペッパー。

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 少し待って濃厚中華そば680円、女性店員さんが運んできて下さいました。
 和歌山ラーメンに酷似した脂多めでとろんとした豚骨スープ、基本は豚ガラ出汁ですが、味の安定させるために鶏ガラ出汁を少し合わせています。
 骨感はゼロですが、開店して1ヶ月経っていなくてこの味、修業経験だけではなく店主さんのセンスが光る美味しいスープです。
 トッピングはバラ巻きチャーシュー、板海苔2枚、九条ネギ、味玉半玉。

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 清湯が手揉み麺、濃厚はストレート麺と使い分けている麺は麻生製麺。
 麻生製麺はクラシカルを信条としていますので、このスープとの相性は現時点では決して良くありません。
 しかしして、5年、10年と続けていくことを前提としたラーメン、色々と楽しみですね。
 このクオリティ、このポーション、そしてコスト、お値打ちではないでしょうか。

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 ラーメンを食べ終わって、店主さんの手隙のタイミングにお声掛けさせて頂きました。
 こういう店が生活圏内にあったら、「今日のスープはどうですか?」なんて挨拶しながら頻繁に通うのにな。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ニュータンタンとやらをこのブログで見て以来一度たべてみたいけど埼玉なんで近所にないんですよ。私もふらわさんをまねしてニラニンニクダブル増量してみたいです
Posted by 里咲姫 at 2018年10月05日 13:56
季節の変わり目、しかも寒暖の差が激しいので体調を崩さぬようご自愛ください。
ラーメンにニンニクをたっぷり入れて食べると調子が良くなるかも知れませんね♪

> 味変というわけではないけど、途中で唐辛子粉を三さじ、ニンニクオイルを入れてみました。
> あんまり変わらない、さらに酢を入れると味変を超えてしまうので、そこまではしていません。

写真を見る限りあまり辛くなく甘みのある唐辛子に見えますね。
唐辛子とニンニクオイルを入れても『あんまり変わらない』のでしたら
酢も入れちゃえばよかったのでは?と思います。

> こういう店が生活圏内にあったら、「今日のスープはどうですか?」なんて挨拶しながら頻繁に通うのにな。

その挨拶はいかがなものかと思いますが、女性店員が運んできてくれて店主が話し相手をしてくれるなんて
ふらわさんなら味に関係なく通っちゃいますよね。(笑)
Posted by tomoco at 2018年10月06日 21:05
里咲姫さん、コメントありがとうございます。


埼玉は草加にニュータンタンメンが1店だけありますが、駅からは結構遠いです。
Posted by ふらわ at 2018年10月06日 23:09
tomocoさん

> 季節の変わり目、しかも寒暖の差が激しいので体調を崩さぬようご自愛ください。

 ありがとうございます。

> 写真を見る限りあまり辛くなく甘みのある唐辛子に見えますね。

 そもそも入っている量が少ないので、辛くなかったです。

> 女性店員が運んできてくれて店主が話し相手をしてくれるなんて、ふらわさんなら味に関係なく通っちゃいますよね。

 そうとは限らないけど、まあ、いいです。
Posted by ふらわ at 2018年10月06日 23:11
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