2018年11月02日

第三回美食会

/おにやんまにて冷「並盛」とり天&ちくわ天ぶっかけ/汁なし担担麺と魚介そば sirusi@三軒茶屋にて汁なし担担麺(180g)/やきとり児玉にて美食会/

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 週末の朝は五反田駅近くのおにやんまへ。
 ずっと同じメニューを食べていたんだけど、先月辺りから違うメニューに切り替えました。
 特に理由はありませんし、何かを変えるときにいちいち理由を考えていたら、人生、疲れちゃうよ。

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 食券を買えば自動的にオーダーが通っているので、席に着くと程なくして冷「並盛」とり天&ちくわ天ぶっかけ530円
 程よいコシのうどんが、今日もうどん汁に良く馴染んで、朝から元気をもらえる美味しさ。
 丼からはみ出すちくわ天が一本、揚げたてのとり天が2つが標準ですが今日は大ぶりなのが1つ、うどん汁に浸けて美味しくいただきました。

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 ちょっとした下ブレがあって、まあ上振れがあるなら下ブレもあるよな、と納得したのですが。
 ふと新しいことをやってみようと思って、天かすの大きめのをすくって、醤油を垂らして食べた見たら、これがとても美味しい。
 単に小麦粉を揚げただけじゃ無くて、色々な食材の味がついているのです。
 おお、美味しく頂き、ご馳走様でした。

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 お昼を食べ損なって、夕方になってお昼にした、汁なし担担麺と魚介そば sirusi@三軒茶屋(渋谷区三軒茶屋)へ。
 立地は三軒茶屋から少し南下した先で、通り掛かった人と言うより、この地域で暮らしている人向けの出店でしょうか。
 2018/10/1オープン、店主さんは支那そば竹風の店主さんの息子さん、つまり竹風のFC展開1号店。
 というか、「sirusi」の意味を聞くのを忘れました。

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 店先には券売機があり、メニューが貼りだしてあります。
 メニューは汁なし担担麺、魚介そば(塩・醤油)の3種類、担担麺は辛さと痺れが三段階から選べます。
 サイドメニューにギョウザ、チャーシュー丼、デザートに杏仁豆腐、
 飲み物はビール、山椒スピリッツのソーダ割、黒烏龍茶、コーラ。

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 店内に入ると、角地の立地を活かして厨房側、壁側、通路側に向いたカウンター10席。
 卓上にはラー油、昆布酢、餃子用醤油、ブラックペッパーグラウンド、四川山椒。
 大きめのステンレスコップでお冷やを頂きながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。

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 少し待って汁なし担担麺(180g)900円、箸とレンゲはテーブルの下の引き出しから。
 丁寧に時間を掛けて調理されていて、芝麻醤とラー油を大きなお皿に敷き、茹で上げた太麺を乗せると軽く和え、麺の上にひき肉餡、サイドに味付けメンマ、茹でキャベツ、生青ネギ、クラッシュナッツを添えてあります。
 全体をさっと混ぜてから頂くと、幅広い年齢層に受け入れられそうなまとまりのある味わいが、とても美味しいですねえ。

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 浅草開化楼の太麺がいい感じに茹で上がっていて、いい感じに餡に絡んでいて、最高のパフォーマンスを発揮しています。
 食べる前は「大きめに刻まれたキャベツはどうなのよ」と感じましたが、食べてみるとぴったり餡と麺に絡んで、とても美味しい。
 大ぶりに刻まれたねぎも同様、とてもよく考えられていますね。

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 麺を食べ終わりそうになったので、調整して餡を残し、ライスを追加しようかと思いましたが、券売機は店外じゃ無いですか。
 何か席を立つのが億劫になってしまい、そのまま食べきりました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 誰が付けたか美食会、まあ、私達基準なので美食のほども知れています。
 第三回目は、二ヶ月前に席を予約したやきとり児玉へ。
 池尻大橋と三軒茶屋のどちらからも10分以上歩く立地、近くにバス停があるから、渋谷駅からバスが早くて楽でしょう。

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 店内に入るとパッと開けた空間で、こんな広い空間で焼き鳥を焼くんだ、と。
 勝手にお店の一番良い席に案内され、荷物と上着を店員さんに預けます。
 席に座ろうと、ふと後ろを振り向くと、真空管アンプが置いてあるじゃないか。
 ソースはiPadですが、しっかりとアンプとして稼働して、店内に音楽を流しているとのこと。

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 1人仕事で遅れてきますが、待っているわけにもいかないので、ビールから。
 ビールはキリンハートランドと八海山ヴァイツェンから選べるので、ヴァイツェンでお願いしました。
 すっきりした酸味と柔らかい口当たり、今夜の焼き鳥を迎える準備が整いました。
 ※値段は全く見ないで注文しましたが、一杯850円でした(どうりで美味しいわけだ)。

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 児玉は単一のコース料理6,000円、途中で串の種類を選べるのが一串、焼き方を選べるのが一串あります。
 とはいえ、季節で変わる料理もあるし、お酒は日本酒だけでは無くワイン、焼酎も選べるので、一回きりじゃ無くて何度でも来たいですね。
 さて、一品目はワンスプーンのキンカントリュフと、自家製の甘酒。
 キンカンは出汁に浸けてあり、甘酒は麹だけで造られていて、こんな美味しい甘酒、飲んだこと無い。

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 ビールが終わったら日本酒、今夜は日本酒男爵が参加しているので、セレクトはお任せ。
 1杯目は宮城の蔵元である墨廼江酒造 「墨廼江(すみのえ)」特別純米 生詰 ひやおろし。
 お酒本来の味も楽しみですが、片口の種類も楽しみ、お店によってホント違いますね。
 お猪口はお酒ごとに替えても良いのですが、私は1つのお猪口に味を重ねていくタイプです。

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 二品目は前菜盛り合わせ五品。
 だし巻き玉子、サツマイモと栗、生湯葉、茸のお浸し、鶏皮ポン酢。
 焼鳥屋の経験は非常に乏しいのですが、こういう仕込み料理を食べさせてくれるお店もあるんですね。
 つか、この小鉢ひとつで日本酒一杯いけるほど美味しい、まだ焼きに入っていないのに。

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 新潟の蔵元である越銘釀 「山城屋 スタンダードクラス」きもと 純米大吟醸 生詰原酒。
 新潟の蔵元である青木酒造 「鶴齢 純米酒超辛口」 美山錦。
 群馬の蔵元である松屋酒造 「流輝 純米吟醸 無濾過生(シルバー)」ひやおろし。
 新潟の蔵元である加茂錦 「荷札酒」純米大吟醸 生詰原酒。

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 日本酒のラインナップを見ると、店主さんの地元というかふるさとが分かりますね。
 三品目はとりわさ、生と間違えるほどの加熱処理されている鶏レバーと鶏モモ肉。
 身震いするほど美味しい、ここまでそこそこ日本酒を飲んでいましたが、さっと覚めるほどの美味しさ。
 4人とも絶賛していますが、まだまだ三品目なんですけどね。

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 皆が揃ったところで頼もうと思っていた、長野のワイナリーである小布施ワイナリー ソガペール エ フィス「NUMERO SIX 6号」。
 この店では90ml(5勺)で600円と良心的な価格でしたので、2合をワイングラスで頂きました。
 何杯目であっても初めて飲んだときの感動をいつでも感じられる、人間が醸せる最高の日本酒です。
 ていうか、封切りですか、誰も飲んでいないのか。

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 続けて、自家製鶏しゅうまい。
 これまで生きてきて一番美味しい焼売と聞こえてきましたが、それは大げさなんじゃ無いかと食べてみると、言葉が無いほど美味しい。
 皮、鶏肉も美味しいのだけど、隙間の空気感と温度が素晴らしいのだろう。

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 さて、1人遅れてきたので少し料理の順番を配慮してもらいましたが、ここから焼きに入ります。
 その前に、自家製ぬか漬けと大根おろしが運ばれてきます。
 大根おろしが必要な焼き鳥では無いし、ぬか漬けでサッパリさせる必要なんて全くないけど、やっぱりこの二品は欠かせません。
 たまたま座った席が焼き場の目の前で、大将が一串一串を焼き上げて下さいます。

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 焼鳥屋の経験は非常に乏しいのですが、ここでは煙が全くお客さん側に流れない様に店内の空調を調整し、生で焼きが見られます。
 煙もうもうも味が合って良いのですが、こうした配慮がされたお店も素晴らしいですね。
 鶏肉は都内初のにいがた地鶏、ですが、部位によっては違う鶏を使っているそうです。
 焼き上がった焼き鳥は、カウンター台のお皿に置かれ、自身で手元のプレートに降ろします。

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 一品目はささみ、手前から味噌、梅、山葵と味付けを変えています。
 「どれから食べたらいいの?」と聞かれたので「初めての店では黙って手前から。自身の好みが無駄だと知ります」と。
 あんなに長く焼いていたのに、中は生に近い火の通り、美味しいなぁ、どこまでも美味しいなぁ。

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 もも肉、にいがた地鶏の味わいが一番よく分かる串なんじゃ無いかな、旨味も味わいもしっかりしている。
 つくね、ふっくらと焼き上がっていて、これほど美味しいつくねはそうそう食べられない。
 骨抜き手羽、手羽の骨を外して肉だけを焼き上げるのか、こんな美味しい食べ方があるんだ。
 レバー、唯一、タレか塩を選べますが、ここで塩を選ぶと全品塩になるので、間違えずにタレを。

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 新潟の蔵元である阿部酒造 「あべ 僕たちの酒 Vol.1」 生もと純米生詰原酒。
 福島の蔵元である宮泉銘醸 「冩樂 純愛仕込み」純米吟醸。
 栃木の蔵元であるせんきん 「モダン仙禽 無垢」 瓶囲い瓶火入れ。
 山口の蔵元である澄川酒造場 「東洋美人 純米吟醸50」。

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 栃尾の油揚げ、一口サイズですが一口で一気に食べる厚揚げ。
 野菜焼を「ネギ、ししとう、しめじ、椎茸、アピオス、銀杏、アボカド」から選べるので4人で3種類。
 椎茸、アピオス、銀杏、いずれも串を外して小鉢に盛り付けてあります。
 この料理を箸で食べてコースとしての焼き鳥は終わりなので、後は時間と腹具合と財布と相談して追加します。

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 赤、レバーのことじゃなくて内ももの辺りだと言っていましたが、言ったもんがちの部位名。
 固いと感じるほどの歯応えで、山葵と共に食べると、これまた驚きの美味しさ。
 こんなに美味しいのは部位だけじゃ無くて、焼き方や、焼いている途中で吹き付ける日本酒のおかげでしょう。

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 最後にお願いしたのは皮。
 皮と言ってもブロイラーの皮とは違うので、跳ね返すほどの弾力のある皮、これがにいがた地鶏の皮なんだ。
 一気に食べたら大変なことになるので、半分に分けて美味しく頂きました。

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 〆はかけそば、そぼろご飯、鶏茶漬け、卵かけご飯から選べるので、4人で2種類。
 卵かけご飯、と言っても生玉子を割り入れるのでは無く、予め溶き卵が掛かっていて、トリュフが乗せてあります。
 鶏スープも付いていて、〆にふさわしい一杯です。

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 私はもちろんかけそば、この一杯を食べるために焼き鳥を食べ、日本酒を飲んでいました。
 言葉は要らない黙って食べるかけそば、美味しいですねぇ。
 貧乏性なので途中で柚子胡椒を入れて、美味しく頂きました。
 デザートはブドウとリンゴ、だった様な。

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 ピエールマルコリーニのチョコが添えてあって、メーカー名を聞き返したら隣から「ふらわさん、スイーツは知らないんだ」と驚かれました。
 いや、スイーツだけじゃ無く、焼き鳥もお寿司もあれもこれも知らないんだけど。
 すっかり長居してしまって1人1万1千円強とは驚きの安さ、年明けにでもまた食べに来たい。
 とても美味しい焼き鳥コースをご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
メニュにライスがあれば天かす+醤油+ライスでセルフ天丼が作れますね
Posted by セルフ車掌 at 2018年11月05日 09:59
セルフ車掌さん、コメントありがとうございます。

 残念ながら、ライスは無いんですね。
Posted by ふらわ at 2018年11月06日 00:46
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