2018年11月26日

担担麺、担々麺、とんしお

/らーめん藪づか@御徒町にて担担麺/Dandan spicy noodles@金沢八景にて担々麺(汁なし)/麺屋辰巳 金沢文庫すずらん通り本店@金沢文庫とんしお(太麺)/

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 朝食を自宅で済ませ、お昼はらーめん藪づか@御徒町(台東区上野3-13-1)へ。
 2018/11/16オープン、川田店主さんは中華料理店での経験を経て、めじろ@代々木、麺屋宗@高田馬場、麺やひだまり@千駄木(麺屋宗中目黒店出身)ときて、約8年越しの独立。
 ビルの外壁が工事中なので看板や暖簾がありませんので、どんな暖簾かが気になるところ、カリスマブロガーのブログの写真を楽しみにしますか。

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 店先に立てられたA型看板を見ると、メニューは担担麺、醤油らーめんの二本立てのようです。
 飲物が瓶ビールだけとは寂しい限りですが、先ずは、ミニマムスタートと言ったことでしょうか。
 店主さんの経歴からして2種類で収まるはずは無く、これからのメニューに大いに期待します。

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 店内に入ると右手の角に券売機があります。
 オープンして10日ほど経ちますので、フルメニュー(と言っても2種類ですが)を販売されています。
 ポチッと食券を買って、BGMのJ-WAVEを聞きながら店内奥へ足を進めます。

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 L字カウンター9席のみ、卓上には自家製辣油が置かれていました。
 カウンター台に置かれていたコップを取るとき、目の前で調理をされている店主さんに「めじろにいたんですか」と話を振ると、しばし昔話。
 当時のめじろでは、世界で初めてラーメンでミシュランの星を取った巣鴨のラーメン店主、今年の選考で星は確実と目されている幡ヶ谷のラーメン店の助手さんがラーメンを作っていました。
 当時から今を想像なんて出来なかったけど、当時が無ければ今は無いんだよね。

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 少し待って担担麺850円、中華料理店スタートの店主さんにとって、トップメニューは醤油らーめんではありません。
 いわゆる中華の担々麺では無く、(日式ではない)和製担担麺、中華の担々麺ですとつい本物と比べて食べることになり、色々と残念な気持ちになります。
 しかしして和製ならば自由、店主さんが担担麺と言えば担担麺です。
 鶏ガラを主体に、豚ガラをコクを出す程度にブレンドしたスープ、美味しさの先には遠く微かにめじろが感じられます。

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 いや、感じるのは思い込みで、感じたいのかも知れません。
 自家製麺の細麺はまだまたまた調整中の印象を感じますが、思い出補正が掛かっていて(いなくても)、とても美味しい。
 程々の焙煎したゴマとナッツのペースト、そこそこに辛味付けした肉味噌、たっぷりめの青菜、美味しいですねぇ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は京浜急行金沢八景駅から徒歩10分、Dandan spicy noodles@金沢八景(横浜市金沢区六浦)(公式ツイッター)へ。
 麺屋庄太六浦本店の月曜定休日に、2018/8/13から始まった担々麺のみの営業です、、、はっ、庄太が未訪だった。
 大型車も行き交う国道16号線沿い、隣は金廣源、その隣は麺屋こころ金沢八景店です。

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 成都式担々麺(汁無し) 、担々麺(汁なし)の説明が店頭に貼り出されていて、自家製ラー油、漢源花山椒(漢源花椒?)などのキーワードが並びます。
 お店のコンセプトと全く異なるメニューを、定休日に販売する二毛作のラーメン店は比較的多くありますが、なぜ担々麺なのだろうか。
 ま、食べてみれば分かるだろう。

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 店内に入り、左手の券売機を見て、右の方にボタンを見つけると、並が900円、大盛りが1,000円。
 ライスやご飯物、飲み物もあるようで、トッピングもあるのかなぁ。
 というか、パクチーが担々麺専用のトッピングとして用意されているのに、売り切れ、残念。
 買った食券を店員さんに渡すと、辛さ(0から3まで)、痺れ(0から3まで)、の好みを尋ねられます。

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 厨房を囲む一文字カウンター10席と4人掛けテーブルが2卓、18席。
 卓上にはフライドガーリック、白ごま、一味唐辛子、昆布酢、豆板醬、おろしニンニク、練り唐辛子、黒胡椒。
 まあ、通常営業用の調味料類ですので、担々麺に使えるのは昆布酢と黒胡椒くらいかな。
 お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 少し待って担々麺(汁なし)900円
 先入観を持たないよう、事前に麺相は見ないようにしていましたが、楕円型で浅い器での登場に「専用の丼を用意しているんだ」と軽く驚きました。ちなみに、汁ありも特徴的な専用丼です。
 ゆったりと茹で上げられた太麺が、自家製の特製辣油と四川料理の基本である漢源花椒を合わせたタレに横たわっていて、麺の上に大きめに切り分けた椎茸を混ぜ、肉の味をしっかりと残した肉味噌をカレーの様に掛け、青梗菜と白髪ネギをあしらった逸品。
 タレや香辛料が麺に絡み過ぎない様に浅い器を用意し、味わいやすく、食べやすくしたのでしょう。

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 軽く和えて食べてみると、当たりの強い調味料を合わせているのにやり過ぎ感は無く、増田屋製麺の極太麺がもぐもぐと食べられます。
 限定メニューでは無く、休日に終日販売するだけのことはありますね。
 その気ならば800円とか750円で提供することも出来るだろうけど、900円と言う値付けが美味しい担々麺がさらに美味しく感じます。
 麺を食べ終わる頃、こんなに美味しいタレと肉味噌を残すのに忍びなく、席を立って券売機に向かいます。

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 半ライス150円。
 とても半ライスとは思えない盛りでしたので、担々麺の器に少し移してタレを絡めて食べてから盛り付けます。
 残った(残した)肉みそとシイタケをライスに載せ、全体にタレを掛けて美味しく頂きました。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 夜は麺屋辰巳 金沢文庫すずらん通り本店@金沢文庫(横浜市金沢区谷津町)公式インスタグラム)へ、何気に庄太からバスで一本です。
 大津家跡地に2018/11/22オープン、11/25までの4日間はオープン記念でラーメン100円引きで提供されていました。
 店先の写真を「無人」で撮ろうと、少し離れた場所で人が切れるのを待っていると、「おっ、新しい店が出来てるじゃん」と入店されるお客さん、多数。
 10人以上に先を越されますが、物事の価値観は人それぞれ、我先に食べたい人もいれば、後からでも良いという人もいて。

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 店先の祝い花、贈り主札が全て外されていて、色々と未確認です。
 店先に立て掛けられたA型看板(裏表同じ)を見ると、メニューは、とんしお、みそ(近日販売)、赤から、昔ながらの中華そば(近日販売)の4種類。
 こんな組み合わせのラーメン店は、ちょっと記憶にありません。

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 階段を登って店内へ、右手奥の壁際に券売機があり、A型看板に書かれていた「昔ながらの中華そば」が見当たりませんが、醤油とんこつ、ランチ中華そばが用意されています。
 厨房にはベテランの店主さんと、若い女性店員さんが2人。
 店主さんが券売機トラブルで厨房を離れている時、女性店員さんが麺上げ、盛り付けもやっていたので、全員が経験者なのでしょう。
 修業先が激しく気になりますが、カリスマブロガーのブログを楽しみにしますか。

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 厨房を囲むL字カウンターは8席と3席、未就学児用のベビーチェアが2脚、用意されています。
 卓上をみると醤油、辣油、酢、一味唐からし、にんにく、豆板醤、ごま、ブラックペッパーあらびき。
 椅子の横に折り畳み式バスケットが付いていて、座ってからカシャっと開けてカバンを入れましたが、誰も気が付いていないみたい。
 食券を渡すと家系お好みを確認され、通常は太麺のところを細麺にもできるとのこと。

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 程なくしてとんしお(太麺)750円、家系お好みは全て普通でお願いしました。
 とろみをまとった豚ガラ背脂スープ、とろみ付けは野菜(じゃがいも、玉ねぎなど)なのではないでしょうか。
 ちょーっと旨味過多ですけど、この量と味わいでこの値段は訴求力を十分に感じます。

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 大橋製麺多摩の太麺、普通指定で柔らかめでスープと良く合います。
 ※通称「大橋製麺」の大橋製麺所製造(川崎市幸区南幸町)と、大橋製麺多摩(川崎市多摩区宿河原)は別の製麺所ですので、記載には注意が必要です。
 トッピングはチャーシュー2枚(肩ロース、炙りバラ肉)、スクエアの板海苔一枚、数本のメンマ、糸唐辛子。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
世の中は人手不足!特にIT業界では開発者が不足しており、各社36協定との戦いを強いられているというのに・・・ランチは御徒町、夜は早々に七沢文庫で連食とは優雅なものですねぇ!
Posted by 理緒 at 2018年11月28日 08:25
理緒さん、コメントありがとうございます。

 色々な人生があります、はい。
Posted by ふらわ at 2018年11月28日 08:42
> 買った食券を店員さんに渡すと、辛さ(0から3まで)、痺れ(0から3まで)、の好みを尋ねられます。

おもしろいですね。ふらわさんなら両方3でも物足りないでしょう。

> まあ、通常営業用の調味料類ですので、担々麺に使えるのは昆布酢と黒胡椒くらいかな。

いやいや。私の知っているふらわさんはフライドガーリック、白ごま、一味唐辛子、豆板醤、おろしニンニク、練り唐辛子も試しているはずです。

> 半ライス150円。

ふらわさんがライスにお金を払うとは…。珍しいですね。

名刺を出してこの担々麺にはライスが合いそうですねぇ…って言えば有名なふらわさんが相手ならサービスしてくれたんじゃないですか。
Posted by tomoco at 2018年11月29日 22:11
tomocoさん

> おもしろいですね。ふらわさんなら両方3でも物足りないでしょう。

 そんなことはないですよ。

> いやいや。私の知っているふらわさんはフライドガーリック、白ごま、一味唐辛子、豆板醤、おろしニンニク、練り唐辛子も試しているはずです。

 昔やっていたことを、今でも続けた方が良いですかね。

> ふらわさんがライスにお金を払うとは…。珍しいですね。

 むしろ無料サービスの方が少ないと思いますが。
Posted by ふらわ at 2018年12月01日 20:21
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