
早起きは中華そばのために、今朝はゆで太郎代々木東口店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺店ですが、途中からゆで太郎システムとして共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。
今朝は薬味そば480円、焼きのり100円、クーポンKA。

薬味そばのポイントは茄子の素揚げであり、こんな手の掛かる調理を朝の忙しい時間帯に頼んでいる客が何人もいる。あっ、俺もか。
盛り付けがアレンジされているのは、代々木東口店ルールなのか、焼きのりをトッピングした特別ルールなのか。かき揚げを乗せるスペースが無いじゃーないか。
かき揚げの玉ねぎが甘い(当社比)。新玉ねぎを使っているのなら、アピールした方が一般客へのウケが良くなる。ゆでファンとしては、「わざわざ言うことじゃ無いから(ふっ」と見栄を張りたい。
美味しくいただき、ご馳走さまでした。

お昼は中華そば竹むら@目黒(目黒区目黒)(公式ツイッター)へ。
昨日、新メニューが始まったの報を聞き、全く慌てることは無いのに慌てて目黒へ。
アスファルトが溶けるんじゃ無いかと心配しながら権之助坂を下っていきます。

店内に入って券売機を見ると、それらしいボタンが見つかりません。
うーん、それじゃあ未食メニューにしておくか。
※ちなみに、アゴ煮干しそばは900円になりました。
店内奥の席に座り、店員さんに食券を渡し、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

程なくしてつけ麺800円。
強い既視感の麺相ですが、麺相が似ていても味が違うのがラーメンの面白いところです。
茹で上げてから冷水で締めた麺をラーメン丼に横たわせ、麺の上にレアチャーシュー、材木メンマ、なると。
つけ麺は麺の美味しさ(不味さ)が分かりやすいのですが、竹むらで頂く菅野製麺所の平打太麺(250g)はとても美味しい。

鶏肉がごろごろと沈められたつけ汁は優しい鶏ガラスープ、大山どりの美味しさが真っ直ぐに伝わってきます。
鶏清湯スープですから麺とはあまり絡みませんので、時々、レンゲですくって飲むのが吉。
しかしして、最後のスープ割りが楽しいので、つけ汁の飲み過ぎには気を付けます。

あっという間に食べ終わるとスープ割り、カウンター台に置かれた保温ポットから注ぎ入れ、一味とパッと振ります。
割スープは昆布だしでしょうか、鶏ガラスープに良く合います。
帰り際、入口近くに用意されたコーヒーポッドでサービスコーヒーでも頂くかと目を向けると、今日はレモンティーでした。
スルッと食べてご馳走さまでした。

夜は会社の懇親会。
多めの人数で、飲み放題付きコースで3,000円代という縛りで、全国チェーン店系居酒屋へ。
誰もが知っているお店で、全く期待せず、むしろレモンサワーだけでいいかと思っていたら、どの料理もとても美味しくてびっくり。
特に刺身、こんな飲み放題付きコースの刺身なのに、こんなに美味しいとは。
とはいえ、飲み物は水を飲んだ方がマシ、的な。
それにして、料理が大量に残ってしまい、心の底から心が痛みます。
誰しもが食べないと言うこともあるし、そもそも量が多いと言うこともあるし。
うーん、何とかならないのかなあ。