2019年07月26日

夜明け前

/魚がし日本一エキュート品川サウス店にて5貫セット/とんかつ勝泉@品川にて上ヒレかつ定食/石山商店@小田急相模原にて醤油らーめん/

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 朝は、魚がし日本一エキュート品川サウス店(ホームページ)へ。
 世界一の大都市であり、世界一の飲食店数と質を誇る東京で働いていて、朝から寿司が食べられる環境にある。
 他人の評価は信用できないし、食べてもいないのに「立ち食い寿司なんて」などと言う話しにも耳を貸せない。

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 店先には「エキュート品川サウス店限定」と銘打った、鮨屋の朝ごはんが紹介されています。
 5貫セット550円、7貫セット650円、あら汁セット750円と、値段が高くなるほどお得な価格設定です。
 ですが、日々の食事にひぃひぃ泣いている小遣い事情、一番安いのを食べて、食べたアリバイ作り。
 店内は先客1人後客2人、口頭注文後会計、朝ごはんではなく、普通に飲み食いできます。

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 程なくして5貫セット550円
 ネタはまぐろ(赤身)、白身、とろサーモン、焼きげそ、ネギトロ軍艦。
 新鮮なネタ、とはちょっち違いますけど、この時間にこの値段で寿司が食べられることを考えると、もの凄くお得だし、便利だし。
 朝から美味しいお寿司を、ご馳走様でした。

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 お昼は、とんかつ勝泉@品川へ。
 そろそろラーメンは若い人の道を譲って、引退?中退?老害は潔く身を引くべきだと考えています。
 ま、きっぱり止める事では無く、あくまでも自分基準、他人にああだこうだと言われる筋合いは無し。
 こちら、2回目の訪問になります。

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 たまたま伺ったらノーゲス、カウンター7席に4人掛けテーブルが4卓、卓上には塩、ソース、醤油。
 一番奥の席に案内され、メニューを見ると、定食はロース900円、上ロース1,100円、ヒレ1,000円、上ヒレ1,200円。特製もありましたが、サラダとか一品料理が付くだけなので除外。
 注文前に「上は何が違うんですか?」と店員さんに訊ねると、「肉質が違います」と言われ、見栄を張って上ヒレをお願いしました。

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 料理を待っていると、お茶と自家製キャベツ漬けが運ばれてきます。
 目の前の板場では、冷蔵庫から取り出した切り分け済みの靴底にも似た形の豚肉に、ザクザクとミートテンダライザー(ミートソフター)を差し込んで筋を切り、ハンマーで叩いて延ばしています。
 この普遍的な調理方法は、お幾らのとんかつから行われないのか。そもそも値段や部位ではなく、豚肉である以上は必須なのだろうか。
 筋切りして揚げ油に入れるまでが調理担当で、隣の盛り付け担当が揚がったとんかつを、千切りキャベツが盛り付け済みのお皿に、一口大に切り分けて盛り付けます。

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 上ヒレかつ定食1,200円
 定食の始まりは割った割り箸で味噌汁を溶くこと、続いて先の濡れた割り箸でご飯を一口だけ食べること。
 とんかつは、先ずは何も付けずにそのままで食べると、熱くて上顎内側が火傷しそう、水はないので、キャベツで冷やします。
 脂身をほとんど感じず、豚肉の甘みを感じる美味しさ。

 美味しいけれども、私が甘味が苦手なこともあって、この後味で一枚食べるのは厳しいと思うほど、甘い。
 ああ、そーゆー人のために辛子があるのかと、辛子をつけると、甘味がスッと切れるけど、辛子の苦さが残る。

 豚肉本来の味が分かったら、続いて塩で食べます。
 パラパラッと肉に直接掛け、少し馴染ませてから食べると、くどさの取れた甘さ、これは美味しいなぁ。

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 最後にソースを掛けてみると、食べ慣れたソースとんかつの味わい。
 ソース自体にも味があるし、たっぷり掛けることを正義としているので、肉の味は完全に消され、ソースの味をとんかつの味にしてしまう。
 で、ソースには辛子が実によく合い、初めっから辛子ソースで良いんじゃないかと思うほど。

 一番の発見は、とんかつをひとつづつ味わって食べていたら、ご飯とキャベツが余ってしまったこと。
 次回はご飯半分でお願いしなくちゃ、美味しくいただき、ご馳走さまでした。

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 夜は、石山商店@小田急相模原へ。
 7/23(大暑)オープン、赤坂一点張たまプラーザ店で三年ほど修業され、思う所あり、無化調で勝負すべく独立されたそういです。
 立地は中華そば安成跡地。店内が二年前のその時のままだったので、ちょっと違和感がありましたが、聞けば、今回までテナント募集を掛けていなかったそうです。

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 店外にメニューと営業時間が張り出されています。
 営業時間は11:00-14:30 17:00-21:00、今ところは無休で様子を見て決めるとのこと。
 メニューの写真も張り出されていますが、トッピングを比べると、特製らーめんが上下逆に思えます。

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 店内に入ると右手の厨房横に隠れる様にして置かれている券売機。
 メニューは醤油らーめん750円、塩らーめん750円、つけ麺800円。
 ご飯物にライス、チャーシュー丼、ビールはありません。
 オプションのトッピングはチャーシューと味玉、板海苔とメンマが無いのが不思議です。

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 店内はまんま居抜きで、厨房に面したカウンター6席、壁側に4人掛けテーブルが1卓、計10席。
 卓上には七味唐からし、白胡椒。
 調理の手元は見えないけれど、お冷やを飲んでラーメンの出来上がりを待ちます。

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 程なくして醤油らーめん750円
 煮干し出汁のみかと思うほど強めの煮干し感、味わい全体は鶏ガラ出汁。
 昆布などの旨味も感じられますが、開店して間もないのにこの味は美味しすぎます。

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 菅野製麺所の細麺、茹で湯の温度が低いのか、スープとの相性に隙間を感じます。
 トッピングは大ぶりの肩ロースチャーシュー、板海苔二枚、スプラウト。
 まだまだ夜明け前のラーメンですが、夜明けを見届ける楽しみがありますね。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
お誕生日おめでとうございます♪

> ネタはまぐろ(赤身)、白身、とろサーモン、焼きげそ、ネギトロ軍艦。

小学生が好きそうなラインナップですね。後ろの三つはいらないな。
ところで白身はなんだったのですか?

> そろそろラーメンは若い人の道を譲って、引退?中退?老害は潔く身を引くべきだと考えています。

とんかつのレビューは読んでいて痛々しかったので
死ぬまでラーメンとゆで太郎でいいと思いますよ。
Posted by tomoco at 2019年07月29日 21:33
tomocoさん

> ところで白身はなんだったのですか?

 私に分かるはず無いですよね。

> とんかつのレビューは読んでいて痛々しかったので

 そうなんですか。
 単なる感想を書いただけで、レビューを書いたつもりは無かったんですけどね。

> 死ぬまでラーメンとゆで太郎でいいと思いますよ。

 それでは、ふらわは死んだと思って下さって結構です。
Posted by ふらわ at 2019年07月30日 08:26
慶応大学教授の福田和也さんはかなりハードなとんかつイーターとして有名ですが
氏曰く「とんかつやは(数自体はラーメン屋より全然少ないが)街場の何の変哲もない店
が実はすごい実力の持ち主だったりするのでとにかく食べてみるしかない」
すごく難しい上に奥行きが底なし沼のようなジャンルだそうです
60の手習いとは言いますが今からふらわさんが参入するのは難しそうですね
Posted by 高倉恵美 at 2019年07月31日 11:54
高倉恵美さん

 お言葉ですが、とんかつにかぎらず、お蕎麦もうどんもステーキもラーメンも、「すごく難しい上に奥行きが底なし沼のようなジャンル」ですよ。

> 60の手習いとは言いますが今からふらわさんが参入するのは難しそうですね

 食べ散らかすだけで、参入にはほど遠いですよ。
Posted by ふらわ at 2019年08月01日 01:45
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