
早起きは中華蕎麦のために、今朝はゆで太郎代々木東口店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺店ですが、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。
ゆで太郎では会員登録すると、毎年誕生月に利用できる500円分お食事券が贈られてきます。
ということで、58回目の誕生祝いはゆで太郎から。

焼きのりの食券だけ買い、受付でお食事券を出しながらメニューを伝えます。
お食事券を渡すと「お誕生日、おめでとうございます」と祝って頂き、こんな私でも嬉しい。
ということで、冷しおろしゲソ天そば500円、焼きのり100円、クーポンAB。

ゲソ天は二本で一本から一本で一本に変わって、とても食べやすいし、とても美味しい。
食べるときは、ぜーんぶお蕎麦に乗っけて、天かすや紅生姜や薬味ねぎも乗っけて、焼き海苔は挿して。
美味しく頂き、ご馳走様でした。

お昼は食べ損なったので、移動途中に横浜家系ラーメン壱角家品川港南店へ立ち寄りました。
誕生日のランチが量産型家系ラーメン(って書いていた人がいたけど、そもそも「家系ラーメン」じゃないでしょ)ってのは、実に自分にふさわしい。
ま、ランチタイムを外して通し営業しているラーメン店が、他に見当たらなかっただけだけど。

営業時間はお昼にやっているかどうかしか気にしていませんが、何となく終了時間が長くなったみたい。
ラーメン店は圧倒的に禁煙が多いのだけど、こちらの店舗は平日は14時以降、土日祝は終日、喫煙できます。
全席なのか、一部の席なのかは不明です。

店内に入ると、フロア中央のカウンター席の右側は閉鎖していて、左側だけで営業されています。
この店舗は壱角家の中でも希少な口頭注文後会計、メニューを見ながらオーダーします。
期間限定メニューのつけ麺をお願いすると、麺量(並140g、大盛り240gが同額)と温度(冷や盛り、熱盛り)を訊かれます。
つけ麺とラーメンは同じ麺を使っていて、つけ麺は麺の茹で時間が長いので、「提供まで時間が掛かります(とは言え何分とは言わない)」と断りがあります。

10分ほど待って、つけ麺(並冷)880円。
冷や盛りでお願いすると、冷たい麺が冷たいチャーシュー、冷たい茹でモヤシ、冷たい味玉、冷たくない板海苔と共に冷たい丼に盛り付けられています。
白ねぎを散らした熱々のつけ汁に麺を浸けて手繰ると、まま、家系ラーメンスープらしい味わい。
トップではなく平均点より少し上を狙った味わいと値頃感、美味しいですねぇ。

四之宮商店の平打中太麺、ラーメンの時とは別物の柔らかさ、つけ汁に合わせてきてますね。
特別に美味しいわけじゃないので、目の前の一杯の味をして「こんなん、全然美味しくないじゃん」って切り捨てるのは簡単でしょう。
朝昼晩、年間を通して、このレベル、クオリティのスープを提供するのは、もの凄いことなんだと思います。
スルッと食べてご馳走様でした。

夜は、いきなりステーキ銀座インズ店(ホームページ)、2019/4/26オープン、いきなりステーキとして450号店。
こんな私でも、それなりに慕って下さる飲食店がありますが、あちら立てればこちら立たずは、世の常。
家庭に帰れば帰ったでそれはそれで大変なので、社畜は社畜らしく、一人、銀座のいきステへ。
誕生日を朝はゆで太郎に祝ってもらったので、夜はいきなりステーキに祝ってもらおっと。

いきなりステーキは、それなりにステーキを食べてゴールド会員になると、誕生月にリブロース300gのプレゼントがあります。
ラーメンの味玉トッピングを躊躇するほどお金が無い私は、その「ゴールデンステーキ」を中心に、軽く飲んで、軽く食べると。
いきなりステーキは、立ち食いスタイルで客回転上げて儲けを出すシステムだったのは、大昔の話。
ロードサイド店だけで無く、この店舗は全席着席スタイル、立ち食いスタイル店も着席スタイルへの改修も進んでいます。

いきなりステーキはステーキ一本に絞って利益を確保、、、は昔の話で、店舗限定になりますが牡蠣、牛タン、牛串、カレーも販売しています。
銀座インズ店は牡蠣販売店、生牡蠣(焼き牡蠣)は1個450円、3個1290円、6個2,520円。
先ずは生牡蠣(1個)450円、合わせる白ワインは、ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー(グラス)フランス600円。

ワインのことも分からないので、店員さんにセレクトをお願いしました。
牡蠣は半分を生で、残りにレモンを搾って頂き、最高に美味しいと言うことは無いけど、この値段だったら十分美味しい。
ワインは生牡蠣にぴったりで、となると焼き牡蠣にも合うのか、焼き牡蠣には違うワインがあるのか、謎は深まるばかり。

さて、メインディッシュ。
店員さんにゴールデンステーキをお願いすると、「お誕生日おめでとうございます」と声を掛けて下さって、それだけで嬉しい私。
焼く前のステーキを持ってきてくれて、「こちらをお焼きします」と見せて下さいます。
こういうちょっとしたサービスは高級ステーキ店では当たり前ですが、全国チェーンのステーキ店でもやってくれるんですね。

少し時間が掛かって、リブロースステーキ2,070円(バースデークーポンで無料)、焼きはウェルダン。
なんか今まで、勧められるままにレアでお願いしていて、食べてみて美味しかったから次もレアでお願いしていたけど。
初めてウェルダンでお願いしてみました。
合わせた赤ワインは、一番安いヒーローズ カベルネ・ソーヴィニヨン(グラス)チリ520円。

ステーキの食べ方は、先ず全部を一口大に切り分けるところから。
折角のバースディーステーキなので、100円でブロッコリーを追加してみました。
全体を切り分けたら、ナイフは置いてフォークだけで頂きます。

ちゃんと焼いた方が美味しい。
好みといえば好みかも知れないけど、希少部位ならレアが良いけど、ロースやサーロインは、良く焼きが美味しいんじゃないかと。
調味料は色々と揃っていますが、イチオシは山葵、2番目はブラックペッパーかな。
美味しくいただき、ご馳走さまでした。
こういうのもアリですね
クーボンを活用した充実したお誕生日を過ごせたようでよかったですね。
> ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺店ですが、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。
ついに修正しましたね。
添削君も喜んでいると思いますよ。
ふらわさんのブログを拝見して、訪問しているラーメン店も多々あるので、これからもお体大切に、色々な美味しいお店をご紹介ください。
幸せな一年になりますように。
> 改めましてお誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます。
> ついに修正しましたね。
ん、何か間違っていたんですか?
> ふらわさん、お誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます。