2019年08月03日

真打ち登場

/らぁ麺 桃の屋@小田原市栄町にてあっさり塩らぁ麺、こくうま醤油らぁ麺/野暮用/

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 今日はお昼頃に予定が入っていたんだけど、家庭の事情ってのが入ってしまって、断らざるを得ず。
 世の中、思い通りになることなんて1,000回のウチで1回くらいだろうか、計算したこと無いけど。
 まま、上を見たらキリが無いし、下を見たらキリが無いので、ラーメンでも食べますか。

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 小田原駅から徒歩5分程度の立地、2019/8/1にオープンした、らぁ麺 桃の屋@小田原市栄町2-10-8
 店主さんは、小麦と肉 桃の木@新宿御苑(2009/10-2017/4)の初代店長さん。※同店は2019/2/9に復活しています。
 店先には入口が分からないほど祝い花が飾られ、店内にも飾りきれないほど贈られてきたお花、お祝いのお酒が並べられていました。
 営業時間は11:00-22:00水休ですが、19:00前後にはスープが終わってしまうとのこと。

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 店内に入ると、右手角の厨房を囲むL字カウンターは4席と3席、入口隣の壁側を向いてのカウンターが2席、計9席。
 ちょうど厨房を囲むカウンターが満席で、壁向きカウンター席に案内されました。
 各席には真っ白いランチョンマットが置かれ、ランチョンマットの上には真っ白いエコ箸、透明のレンゲが用意されています。
 調味料は置かず、アンティーク風の椅子も相まって、都内でもここまで統一感を持った店内は数えるほどしかありません。

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 メニューはラーメンとしてあっさり塩らぁ麺800円、こくうま醤油らぁ麺800円。
 サイドメニューにポークカレー(単品250円、セット200円)。
 飲み物はアルコール類よりジュース類を充実されていて、デザートにシフォンケーキも用意されています。
 なんですけど「8/20まではメニューを絞って」とのこと、既に再訪が楽しみ。

 先に結論を言っておきますが、都内激戦区で数年揉まれた店主さんが、その類い希なる調理技術、細かいところまで気配りした接客力、そして愛想と、その持てる力を「初日」から遺憾なく発揮されていて、小田原のラーメンシーンが一新されました。
 今年になって小田原駅前には城下町どすん(1/17オープン)、松福小田原駅前店(4/23)、かるびラーメン京城苑(4/25)、中華そば馨(7/15)とラーメンの出店が相次ぎましたが、ここに来て真打ち登場。
 神奈川の相模川以西のラーメン好きなら、新宿御苑に行くより小田原に行くべき。

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 先ずは、あっさり塩らぁ麺800円
 丼の半分を覆うやまゆりポークのチャーシュー、寄り添う様に鶏つみれ、奥に穂先メンマ、センターに青ネギ、さっと板海苔。
 大山どりの鶏油がスープ全体に蓋をしていて、一口目は熱々、二口目も熱々、最後の一口も熱々の丸鶏スープ。
 塩たれはカンホア(ベトナム)の自然海塩をベースに仕上げてあり、アクセントの塩漬けレモンは店主さんのセンス以外の何物でもありません。

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 しなやかでスープに寄り添う細麺(130g)は三河屋製麺だと感じましたが、未確認。
 スープがこんなに美味しいのに、麺がこんなに美味しいなんて、開店3日でこの美味しさ。
 チャーシューが単体で美味しいのではなく、スープに馴染んでいて美味しいのが秀逸です。

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 透明のレンゲは初めて使いましたが、決して使いにくいことはありません。
 もちろん、これで完成では無く、まだまだ美味しくなるだろうから、既に再訪が楽しみ。

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 メニューの裏側には、店主さんからのメッセージが書かれています。
 そうそう、アメニティグッズが充実していますが、男性の私には「そこまでしなくても」と感じてしまいます。

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 続けて、こくうま醤油らぁ麺800円
 スープこそ塩らぁ麺と同じですが、醤油たれは丸島醤油をベースに仕上げていて、これまた凄く美味しい。
 他人に「塩と醤油、どちらがオススメ?」と訊かれたとき、相当迷うし、出来れば二杯食べて欲しいし。
 トッピングはネギを青い部分から白い部分に、メンマを穂先から材木に変えていますが、もちろん相性抜群。

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 塩らぁ麺130gに対して140gの細麺、たったの10gで何が違うのか、全く違う。
 いや、こんなに違うのかという印象、なんでこんなに相性を合わせられるのでしょうか。
 大ぶりチャーシューと鶏つくねは、塩と醤油では仕込みを変えていると説明されていて、とてもスープに合っています。

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 いずれのらぁ麺も、今風のインスタ映えに迎合せず、(祝い花の贈り主に恥じない)あくまでも味で勝負のラーメン。
 平成の時代ならば、女だてらに、と蔑まれたり、女性店主が、と驚かれたかも知れませんが。
 令和の時代であるので、一人のラーメン職人として素晴らしいラーメンだと称えたいです。
 ま、私がああだこうだ言わなくても、小田原の人達はとっくに気が付いていて、とっくに食べてますね(開店前は、カフェの曜日限定でラーメンを提供されていました)。

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 ラーメンを食べ終わって、さ、挨拶して帰ろうと席を立つと、シフォンケーキのブラックボードが目に入ります。
 が、既に席は、、、次回は必ず、、、夜にのみに行きたいぞ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 帰宅して、野暮用をこなす。
 何も私がやらなくてもとは思いますが、私が出来るウチにはとも思います。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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