2019年09月03日

横浜うさぎ小屋

/立ち喰いそば田舎@目黒にて天ぷらそば/麺屋こころ はなれ@大岡山にて二郎系肉タンメン860円/料理人を招いての食事会/

クリックすると拡大します

 朝は、立ち喰いそば田舎@目黒へ。
 目黒駅西口に面している片側二車線の大通りに面していて、駅の改札を出てトントンと歩いて行くと正面に見えます。
 が、いい大人なので横断歩道を渡らないと、ね。

クリックすると拡大します

 かけそば280円スタート、えび天420円まで140円の幅ですね。
 現代では絶滅危惧種となった、かき揚げではない天ぷら表記が叙情をそそります。
 冷やしとかよく分からないし、「ぬる〜い」とか更に謎ですが、それはそれで需要もあるのでしょう。
 口頭注文し、カウンター台に代金を置いて出来上がりを待ちます。

クリックすると拡大します

 天ぷらそば370円
 蕎麦に乗せる前に一旦、蕎麦つゆを潜らせるのも、すっかり見なくなりました。
 圧倒的な醤油にほんのり鰹出汁の蕎麦つゆ、僅かに厚みのあるかき揚げ、たっぷりの刻みねぎ。
 圧倒的な小麦粉と色付け程度のそば粉、立ち食いそばはこれでいい。

クリックすると拡大します

 そもそもは蕎麦粉が高かったので、安い小麦粉を混ぜたのが始まりなのに、今では小麦粉の方が高くなって。
 目黒駅西口を一日中眺めている大将、「いつまでも頑張って下さい」とか無責任に励ます人がいますが。
 大将の身体より大切なものなんてないんだから、いつまでも頑張らなくていいからね。
 美味しくいただき、ご馳走さまでした。

クリックすると拡大します

 お昼は、麺屋こころ はなれ@大岡山(大田区南千束)ホームページ)へ。
 大岡山タンメン(2018/8/30-2019/7/31)が、2019/8/1リニューアルオープン。
 リニューアルと言いながら大岡山タンメンに台湾まぜそばを追加しただけだろ、と思ってメニューを見ると日替わり限定があります。

クリックすると拡大します

 店先でざっとメニューを確認し、店内に入って右手の券売機で食券を買います。
 PayPay対応のようですが、年寄りにはQRコードマネーは扱いづらく、現金で買います。
 メニューは大岡山タンメン、タンメン、台湾まぜそばのレパートリー。
 はなれ限定の日替わりは限定ボタン(AとBがあります)で対応されています。

クリックすると拡大します

 日替わりは、二郎系肉タンメン860円、赤タンメン830円、鬼辛タンメン830円、二郎系まぜそば780円、二郎系台湾まぜそば830円。
 値段が3種類なので、限定ボタンは三つ必要な気がしますが、どうなんだろうか。
 店員さんに食券を渡すと、太麺か細麺か、ニンニク有無、野菜増し有無、チャーシューか唐揚げか、を訊かれます。

クリックすると拡大します

 店内の構成は大岡山タンメンと全く同じで、店内中央に厨房、厨房に向かったカウンター6席、厨房の両側に4人掛けテーブルが2卓。
 卓上には昆布酢、ラーメンだれ、こしょう、ごまが用意されています。
 店員さんは麺を茹で始めてしばらくしたら野菜を炒め、炒め終わったら唐揚げも揚げ始めます。
 丼にスープ、麺、炒め野菜、唐揚げと盛り付けたら、胡椒や醤油たれ、一味などを振り掛けたら出来上がり。

クリックすると拡大します

 程なくして二郎系肉タンメン860円。太麺、ニンニク無し、野菜増し無し、唐揚げでお願いしています。
 豚ガラ、鶏ガラのスープを化調で味を調え、たっぷりの炒め野菜と調味料、麺相から想像できる味わい。
 唯一無二の味わいではありますが、振りきった勢いは感じられません。

クリックすると拡大します

 太麺はワシワシとガッツリとした食べ応え、細麺だったらどんな印象だろうか。
 製麺所はマルミ食品に変わったようです。
 こころは太陽食品だったと記憶していますが、随分食べていませんので、はなれだけ替えたのか、こころ全体が替わったのか、確認できていません。

クリックすると拡大します

 唐揚げは二つ、一旦揚げておき、提供前に揚げ直していることもあって衣が固めです。
 箸で割ってスープに浸して食べると、これがまた美味しい。
 途中で味に飽きるけど味変用の調味料はまぜそば用と思われ、そのまま食べ切りました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 夜は横浜某所へ。
 海の向こうで雷が鳴り響く中、友人宅(?)の料理人を招いての食事会にお声掛け頂きました。
 世間の常識があれば絶対に参加しない場違いな会に、これまで幾つも参加してきましたが、これ程の場違いな会は初めて。
 料理の質が高くてとても美味しく、会話の質が高くてとても楽しかったです。

クリックすると拡大します

 本物のグルメや食通は、高級店や会員制の店舗に食べには行かない。
 自宅に料理人を呼んで料理を作ってもらうんですね。
 飲み物は、販売目的の飲食店の品揃えとは異なり、自分が好きで飲みたい種類、銘柄だけを揃えればいいわけで。

クリックすると拡大します

 乾杯はビールのドンベリと呼ばれているイネディト、こんな美味しいビールを飲むのは初めて。
 どんなに美味しくてもビールなので決して高くないらしい、覚えておこう。
 続、料理名や日本酒の表記は、普段の私の表記ではなく、幹事さんの表記に準じますのでご了承下さい。
 ふりがなも振りませんので、気になる方はググって下さい。

クリックすると拡大します

 【先付】
 はじき葡萄 椎茸の酒盗和え 無花果と巻海老の胡麻だれがけ 銀杏串 衣被 薩摩芋チップス 湯葉いくら。

クリックすると拡大します

 純米大吟醸高砂(木屋正酒造)、純米吟醸咲耶美直汲み生原酒(貴娘酒造)、和(武勇)。
 高砂って初めて飲んだけど、美味しいだけじゃなくて、料理にも合うんだ。

クリックすると拡大します

 【椀盛】
 月見豆腐のお椀 焼松茸 卵豆腐 芽葱。

クリックすると拡大します

 【造り】
 戻り勝男と剣先烏賊 妻茗荷、生姜、山葵、花穂、より大根。

クリックすると拡大します

 【揚物】
 小才フグの唐揚、秋の野菜。
 秋の野菜は栗とムカゴ、どちらも素揚げしてあります。

クリックすると拡大します

 初亀吟醸酒門(初亀醸造)、萬歳楽 山廃純米(小堀酒造)、超王禄(王禄酒造)。
 純米吟醸や大吟醸だけじゃないところが、普通に凄い。

クリックすると拡大します

 燗付けもね。
 大抵の料理店では「温かい料理」が出てきてから燗が出されますが、今日は違うんだよ。

クリックすると拡大します

 【煮物】
 煮穴子と蕪の含め煮 針柚子 花にら。

クリックすると拡大します

 純米酒順子(剛烈富永酒造店)、予定になかった特別純米も。

クリックすると拡大します

 純米大吟醸上川大雪(上川大雪酒造)、調子に乗ってもう一本。

クリックすると拡大します

 【焼物】
 金目 がり蓮根。

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 【飯】
 菊花と金目のごはん、ぬかづけ。
 【止椀】
 絹ごし豆腐 三つ葉の江戸味噌汁。

クリックすると拡大します

 【水物】
 イリノサトウの黒蜜寒天。

クリックすると拡大します

 ありのみ マンゴー。

クリックすると拡大します

 紫蘇のアイス。

クリックすると拡大します

 素晴らしい料理の数々、素晴らしい日本酒の数々、その全てを包む楽しい会話。
 とてもとても貴重な会にお声掛け頂き、ありがとうございます。

クリックすると拡大します

 なんとか終電でしたよ、ちょっとビックリ。
 そんなに長く食べて飲んでいたかなぁ。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>いつまでも頑張らなくてもいいからね。

これも同様に無責任では?どのみちこういうことを言う権利があるのは何年何十年と通って店の事情や店主の心情を知り抜いてる常連だけだと思います。
たまたま入った店で頑張れも頑張るなもナンセンスでしょう
Posted by 玲子たん at 2019年09月07日 09:55
玲子たんさん、コメントありがとうございます。

 そうでしょうか。
 年配の方は頑張りすぎているので、頑張りすぎて体調を崩されたりしない様に願っています。
Posted by ふらわ at 2019年09月07日 11:15
> いい大人なので横断歩道を渡らないと、ね。

ふらわさんが中央分離帯の柵を颯爽と跳び越えるところを見てみたいです。(笑)
Posted by tomoco at 2019年09月08日 16:09
tomocoさん

 誰かに撮ってもらわないと、、tomocoさん撮ってくれます?
Posted by ふらわ at 2019年09月09日 01:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186524991
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック