2019年10月02日

ラストリトル

/常盤軒品川22号売店にてかき揚げそば/麺屋翔みなと@西新宿七丁目にてまぐろの特製塩らーめん/リトル肉と日本酒/

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 今日は早出。
 今の現場は持ち回りで早番があって、二ヶ月に一度くらい、順番が回ってくる。
 残業上等の時代だったらどんなに早出しても帰る時間は同じだったろうけど、今は昔、強制的に早帰りさせられます。

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 朝は、JR品川駅山手線ホーム大崎寄りの、常盤軒品川22号売店へ。
 JR東日本の駅ホーム(改札内)にある立ち食いそば屋で、日本レストランエンタプライズ関連以外の唯一の店舗。
 店内は完全立ち食いスペース、壁は透明ガラスですので、駅ホームから店内が丸見えということは、店内から駅ホームも丸見えです。

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 大都会東京のターミナル駅であっても、スイカ対応券売機に現金を入れる人を、時々見かけます。
 券売機を見ると、全体的に消費税増税関連で値上げされていて、メニューから牛丼(牛肉)が無くなって久しい。
 店内は8人も入ったらお蕎麦の配膳が非常に厳しいほど狭いのに、立錐の余地無く10人もいて、もう、最後のお客さん、店の外で待っててよ。

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 食べたのは、かき揚げそば460円、増税前より20円の値上げ。
 この、お蕎麦の上に乗せたかき揚げの上から蕎麦つゆを掛けるスタイル、すっかり見かけなくなりました。
 しかしして固めに揚げられたかき揚げは蕎麦つゆを殆ど吸わないので、かき揚げを箸で4つ切りして、蕎麦つゆを吸わせて美味しくいただきます。

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 お蕎麦は二八、いや、一九かも知れません。
 今時の調理技術を持ってすれば、色も香りも蕎麦粉の含有量と無関係に自由自在ですし。
 それでも、蕎麦つゆの辛め、蕎麦粉の風合いを手軽に楽しむには立ち食いそば屋は持って来いです。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 お昼は、麺屋翔みなと@西新宿七丁目ホームページ)へ。
 本日(10/2)で開店一周年、おめでとうございます。
 路線的には通勤圏内ですが、「ちょっと駅から距離がある」「いつでも安定営業している」ことから、足が遠のいていました。
 限定メニューはともかく、レギュラーメニューはコンプしておかないと、ファンとして恥ずかしい。

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 開店一周年を記念した限定メニュー、ま、今日はこのラーメンしか販売されないわけですが、まぐろの塩らーめん。
 サイドメニューも鮪味わい丼として一周年記念として限定販売、写真を見る限りでは値段の割に大変お得なのですが。
 限定100食と言うことで、本物のファンの方のために私はスルーしました。
 たまたまアイドルタイムに伺えたので、すぐに座れて、すぐに提供されます。

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 まぐろの特製塩らーめん1,400円、丼は諦めたけど、特製にはしておきました。
 丼を渡された瞬間、圧倒的な鮪の香り、というか、鮪の香りと思われる匂い。
 鮪のアラから出汁を引いているのでしょうけど、鮪のアラだしの経験値はほぼゼロな私。
 スープは美味しいことは美味しいけど、鮪のアラだしとしてどの程度の位置付けなのかは不明です。

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 菅野製麺所(だったはず)の細麺、鮪のアラだしスープに合わせてあります。
 トッピングは鮪の切り身が贅沢にも三枚、いずれも厚切りで食べ応え十分。
 板海苔二枚、穂先メンマ、味玉、白髪ネギ、スプラウト。

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 あっという間に食べ終わってしまいました。
 まるっきりのアイドルタイムでしたがお客さんは入っていて、立地の良さだけではなく、お店の魅力を感じます。
 店員さんは一人しか顔が分からなかったので、特に話をすることなく、お店を後にしました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は、リトル肉と日本酒
 毎月伺いたい大好きなお店ですが、先月は伺えていません。
 なんだかんだ言っても、遠いと「行かれない」ことを正当化するネタに困りません。

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 今夜はたまたま「持っている人」がいて、貸し切り状態。
 この店の営業方針が完全予約制なので、前日までに予約が入らなければ、当日席が空いていても入れないことになります。
 まあ、完全予約制に限らず、予約制は一長一短がありますね。

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 参加者が遅れているので、一人でゼロ〜〜
 ハートランド、私のようにビールの味がわからない人には丁度良くおいしいビール。
 飲み終わるころに、ちょうど全員が揃って、改めて乾杯、と。

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 まずはキムチともやしナムル(?)。
 この量で4人前で、焼き肉が用意できる前に全て食べ切ってしまうのではなく、焼き肉を食べながら箸休め的にいただきます。
 このキムチが破壊的に旨いのですが、お酒が進むに追れて、すっかり食べるのを忘れてしまうという。

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 たまには、たれ皿を紹介しておきます。
 たれは左側がレモン汁、真ん中が醤油ベース、右側がソースベース。
 どれをどのたれで食べるかは好みですが、肉が三皿出るので、順番に使うことにしています。

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 さて、ビールを飲んだら日本酒。
 一杯目は、愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん)」 ささにごり生 純米八反錦 28BY。
 ささにごりと言うか、うすにごりと言うか、酔っ払わない内に繊細な味の日本酒を楽しみます。

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 さて、一皿目の肉は30日熟成(ドライエージング)のタン。
 一人三枚の割り当てでしたので、「お腹が空いていて、ともかく早く食べたい」一枚目はレア、「美味しい焼き肉を食べてお腹が落ち着いた」二枚目はミディアムレア、「お肉の味をしっかり味わいたい」三枚目はウェルダン。
 いわゆる秀吉の三献茶ですな。

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 あちこちでいろいろなタンをいただいていますが、こちらでタンを食べてから、他ではあまりタンを楽しめなくなりました。
 そのくらい美味しい、毎月食べたい。

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 今夜の二杯目は、宮城の蔵元である金の井酒造が醸す「川口納豆(かわぐちなっとう)」 特別純米酒 特別栽培米 美山錦 ひやおろし 30BY。
 川口納豆さんが酒造好適米を栽培し金の井酒造さんが醸造を担当したコラボ日本酒。
 通常の「綿屋」ブランドの特別純米・美山錦は長野県産美山錦ですが、こちらは宮城県産美山錦で醸されています。

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 すかさず燗酒、福岡の蔵元である旭菊酒造が醸す「綾花(あやか)」特別純米酒 29BY。
 焼き肉にはずっと燗酒でもいいし、むしろそうであるべきだとは思いますが。
 食べ手は「燗酒は早く酔いが回るので」と思い込んでいるし、作り手は「そんな面倒なこと、無料では無理」と考えているし。

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 二皿目は、リプシン、カイノミ、上カルビ。
 毎回食べるたびに大きくなっていると勝手に思い込んでいますが。
 大きさがロースターに合わなくなってくると、思い込みではないのでしょうか。
 ロースターがかなり温まってきているので、目を離さずに素早く焼きます。

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 「ひやおろしもありますよ」と、店長さんが出してくださいました。
 福岡の蔵元である旭菊酒造が醸す「綾花(あやか)」特別純米酒 ひやおろし 30BY。
 BY違いを楽しめる焼き肉屋がどのくらいあるか知らないけど、私はこの店しか知らない。

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 埼玉の蔵元である神亀酒造が醸す「神亀(しんかめ)」 純米酒 阿波山田2年熟成 オレンジラベル。
 神亀にしては若い二年物、それでもしっかり旨いのは神亀ならでは。

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 焼き肉の間に、焼き野菜。
 餃子に似た点心料理で、今夜は二皿に分けて出してくださいました。
 専用のたれに漬けて食べても美味しいし、そのまま食べても美味しい。

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 次は、神奈川の蔵元である大矢孝酒造が醸す「残草蓬莱(ざるそうほうらい)」四六式 特別純米酒 槽場直詰生原酒限定品 30BY。
 料理も一息入れているので、こちらは冷やでいただきます。
 あちこちで飲んでいますが、こうして焼き肉に合わせて飲むのも美味しいですね。

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 鳥取県の蔵元である山根酒造場が醸す「日置桜(ひおきざくら)」純米酒 夜桜ラベル 28BY。
 もちろん燗酒で、いただきます。

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 三皿目は大阪焼肉。
 色々な部位に加えて、大山どりも加えてたれを絡ませた焼き肉。
 たれ焼きに備えて事前にプレートを換えてもらって、美味しくいただきます。

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 奈良の蔵元である久保本家酒造が醸す「睡龍(すいりゅう)」 生もと純米 長熟 18BY。
 独特のラベル(エチケット)、味も特徴的でとても美味しい。

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 岩手の蔵元である川村酒造店が醸す「酔右衛門(よえもん))」特別純米酒 無濾過 28BY。
 最後の燗酒、やっぱり酔右衛門を飲まないといられません。

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 ラスト、最凶カレー。
 和牛肉が多めに入ったカレー、もはやカレー味の煮込み牛肉。
 ここまで肉を食べていても、最後も肉を食べてしまう、という。

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 福岡の蔵元である山口酒造場が醸す「庭のうぐいす 鶯印のどぶろく」。
 『醗酵中のもろみを漉さずにそのまま瓶に詰めたものです。昔のどぶろく造りを再現し可能な限り手造りで造られています。』
 食前酒としてのどぶろくも美味しいけど、食後酒としてのどぶろくもとても美味しい。
 今夜も美味しいお肉、美味しい日本酒、ごちそうさまでした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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