2019年10月06日

尾崎牛と日本酒

/らーめん岬@秦野市平沢にて岬らーめん、チャーシューワンタンめん/大衆肉バル肉林にて尾崎牛のステーキとホルモンを静岡の日本酒で楽しむ会/

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 お昼は、らーめん岬@秦野市平沢へ。
 のんびりと起きた日曜日、せっかくのお休みなので、女房と一緒に外食。
 2019/10/4オープン、小田原ラーメン郁 秦野店(2014/11/29-)の閉店に伴い、同店長さんが店を譲り受けたそうです。
 小田原ラーメン郁 、本店は2019/9/5に閉店し、御殿場は数年前(未食)、小田原駅前は今夏頃(未食)に閉店そうです。

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 定刻にオープンして店内へ、店内は全くの居抜きで厨房を囲むコの字カウンター15席(2席、9席、4席)、4人掛けテーブルが1卓。
 厨房には店主さんと思われる男性店員さんが調理、盛り付けを担当し、配膳を女将さん、娘さんが手伝っています。
 たまたま先頭客で入店しましたが、続々とお客さんが見えられて、満席にはならなかったけど、客足は途絶えません。
 椅子が随分と綺麗なのでリリューアルしたようですが、随分と伺っていなかったので分かりません。

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 口頭注文後会計、メニューはらーめん750円、ワンタンめん1,050円、チャーシューめん1,150円、チャーシューワンタンめん1,250円と不動の4トップ。
 チャーシューワンタンめんがチャーシュー5枚とワンタン5個に対して、チャーシュー3枚とワンタン3個に減らした岬らーめん1,050円(郁時代はレディースらーめん)も用意されています。
 数量限定として、味噌らーめん900円、塩らーめん750円があって、いつか食べてみたいです。
 ご飯もの、おつまみ、お飲み物も抜かりありません。

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 お冷やは店内の隅っこにある整水器で汲んできます。
 卓上には酢と白胡椒。
 田舎のラーメン屋なので、自宅から歩いてきて、ビール飲んでるお客さん、多数。
 厨房では店主さんが8人分の麺を一気茹でて、平ざるで湯切りし、順番に分け入れて、最後に数本を調整していました。

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 少し待って、私の岬らーめん1,050円
 丼に盛り付けるときに、スープ、麺、トッピングの順番なのに、なぜ麺がチャーシューの上に出ているのだろうか。
 スープは豚骨清湯、むらたの系譜なので直系に比べると味薄め、化調も少なめ。
 小田原系かくあるべし、と一家言ある人にとって、この薄めは受け入れがたいかも知れない。

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 しかしして、食べ物の好みは千差万別、伝統も本物も大切だけど、今、目の前のお客さんに食べてもらえなければ、継承も真髄もありません。
 まるキの縮れ平打極太麺、一般的なラーメンにしては柔らかめですが、小田原系にしては固め。
 製麺所も同様、室伏製麺で無ければ小田原系にあらず、な一家言もありますが、それを言うのなら、小田原系じゃなくて「味の大西系」と「小田原系」を別に考えなくてはならないでしょう。
 トッピングはチャーシュー三枚、ワンタン三個、柔らか仕上げのメンマ、小口ネギ、茹でもやし、板海苔一枚。

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 チャーシューは柔らかめ厚め、ワンタンは皮長め。こちらも小田原系にしては少し物足りないが、これはこれで一つの形だと思います。
 ワンタンは皮が長く、その皮がスープを吸ってとても美味しくいただけます。
 餡は他店に比べて多めに感じましたが、はて、他店はいつ頃行っただろうか。

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 女房はチャーシューワンタンめん1,250円
 注文するときに結構多いよとアドバイスしましたが食べると言って聞かない、、案の定でしたが、最終的には私がなんとかすればいいわけでして。
 厨房の調理を眺めていると、丼の配膳に受け皿を付けている場合があって。
 特別なメニューか思いましたが、1卓あるテーブルへ配膳される場合は、丼が熱くて持てないので付けているようです。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は、藤沢の大衆肉バル肉林ホームページ)にて、尾崎社長と開運の女将さんを迎えて、尾崎牛のステーキとホルモンを静岡の日本酒で楽しむ会
 二度と無いような組み合わせのイベントは、ちがさき粋酔会(ホームページ)主催、江澤さん、幹事ありがとうございました。
 今夜は30人超の大所帯、人数が多かったので個人的には苦手でしたが、尾崎牛のホルモンということで、外すわけにはいきません。

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 そもそも、「尾崎牛のホルモン」と聞いた時、いやいやホルモンに銘柄とか無いし、と思ったんだけど。
 尾崎社長が挨拶の中で「ホルモンの元締めに掛け合い、15年かけてブランド売りを実現しました。」と説明がありました。
 つまり日本で唯一、尾崎牛だけがホルモンをブランド売りしています。
 だからと言って正肉のように焼けばいいってものではなく、尾崎牛に対する愛に溢れた調理技術が合わさって、いま、ここのお皿に上にあります。

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 乾杯もそこそこ、一皿目は尾崎牛のタルタル、韓国海苔に大葉を敷き、ねぎをあしらってあります。
 今日の料理は「試作」的な意味合いもあり、お店の店主さんもからブログを読んでいるとご挨拶いただきましたので、はっきり言わせてもらいますが。
 このタルタルは明日からメニューに加えてもらいたいほど美味しい。
 タルタルのおいしさを、大葉や韓国海苔がさらに美味しくしています。

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 二品目は、レバーのたたき、おろしニンニク、さらしねぎ。
 ホルモンは臭いが気になるので、これまでは出来るだけ臭いを嗅がないように食べていました。
 今夜は「正肉が美味しければホルモンも美味しい」と尾崎社長から説明があったので、どれどれと嗅いでみると、何とも香しい。
 ああ、こんなホルモンに出会えるなんて。長生きはしてみるもんだ。

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 センマイ刺し。
 先のレバーがあまりにも美味しかったので、センマイも期待したのですが、かあるく期待を超える美味しさ。
 センマイなんて食感の面白さだけだからなぁ、はこれまでのセンマイには通用しますが、尾崎牛のセンマイには通用しません。
 合わせていた、正雪 純米大吟醸 雄町が早くも無くなりそう。

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 日本酒の見比べ。
 今日は開運 無濾過純米酒 26BY、28BY、30BY、同じ銘柄で醸造年度による違いを楽しみます
 同じ銘柄で違う醸造年度を飲み比べることを「垂直飲み」と言います。
 他に開運 純米酒 ひやおろし/佳撰、志太泉 ラジヲ正宗、純米吟醸、小夜衣 どぶろくっぽいじたてEXなど。

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 低温調理のタンのサラダ仕立て(葉野菜、ラディッシュ、ヤングコーン、食べる花、プチトマト、コリンキー)。
 ハチノスが散らして乗せていて、一般的には「あっさりで淡泊なのでたれと共に」ですが、尾崎牛のハチノスはドレッシングと合わせて美味しくいただきます。
 牛には胃が四つあり、第一胃がミノ、第二胃がハチノス、第三胃がセンマイ、第四胃がギアラ。

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 メニューに無かった、アキレスの煮こごり。
 冷製ということもあり、固くてコリコリと食感を楽しみながら、日本酒をクイクイいただきます。

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 ミノの湯引き、もみじおろし、ポン酢、万能ネギ。
 これまで色々なミノを食べましたが、ここまで厚切り、ここまでポン酢の合うミノは初めて食べました。
 ちゃんと味がして、いい香りがして、自然と日本酒が進みます。

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 ホルモンの塩煮込み、小口ネギ、柚子胡椒。
 煮込みも美味しかったけど、こちらには熱燗が、、、ってちゃんと配ってくれているじゃ無いですか。
 ああ、他人の燗付けは最高、こんなに美味しい煮込みと熱燗をいただいていいのだろうか。

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 フワの竜田揚げ。
 フワとは牛の肺、そもそもフワを食べるのは初めてでしたが、いい感じで揚げてあって、これも熱燗にぴったり。
 味付けが難しいけど、ここまでで既にかなり飲んでいるので、いい感じで美味しい。

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 食道のローストガーリック黒こしょう風味。
 色々と事情もあるだろうけど、この小鉢を6人で分けてね、と言われても難しい。
 食べてみるとコリッとした食感が美味しく、一つ二つ食べたら十分なのですが、食べてみるまで分からないし。

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 塩釜。
 ぬわんと、尾崎牛の塩釜、クレソンとブロッコリーを添えて。
 この日の一番美味しい料理、つか、これってホルモンじゃないけど、ステーキもありですから。

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 会の都合上、日本酒はお銚子で配られたので、飲むのはいいけど、瓶はほとんど見られず。
 こっそり持ってくるために歩くスペースも無く、さらに知り合いに話し込まれてしまったので、日本酒のボトルの写真が全然撮れていません。
 日本酒のボトルの写真を撮りに行ったわけではありませんが、ね。

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 低温調理尾崎牛ステーキ しゃきしゃきわさび、飾り野菜。
 最後にたっぷりとボリュームのある一品をいただいたところで、終了。
 美味しいお肉、美味しい日本酒をごちそうさまでした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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