2020年02月07日

たまプラーザと藤が丘

/札幌らーめん赤坂一点張たまプラーザ店@たまプラーザにて合わせ/RAMEN一麺托生@藤が丘にて濃厚鶏白湯魚介らーめん/

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 そろりと仕事を終わらせて、四連休の入り口となる金曜日の夜。
 誰からも飲みに誘われず、誘える人は誰もおらず、1人渋谷駅から東急田園都市線を南下します。
 今夜は藤が丘と長津田で、、って長津田のお店は臨時休業のツイートが、、さて、どうしようか。

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 急行が停まったたまプラーザ駅で降り、たまプラーザ中央商店街の中ほどにある、札幌らーめん赤坂一点張たまプラーザ店@たまプラーザ(横浜市青葉区美しが丘)
 1982年(昭和57年)創業ですので今年で38年目、赤坂にある本店は1970年(昭和45年)創業。
 この長い営業年数の前では、「店舗の場所が分かりにくい」「店内ガラガラで心配」「店員さんの私語が多い」などという一般常識は意味を持ちません。
 石山商店@小田急相模原の店主さんの出身店であり、いつか伺ってみたかったお店です。

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 一点張(いってんばり)とは、「味噌ラーメン1本で勝負する」という決意を現しています。
 ですが、メニューを見ると醤油や塩もありますし、他店では見た事のない「醤油と味噌の合わせ」もあります。
 餃子やチャーハンも美味しい、餃子やチャーハンの方が美味しい、というネット情報も散見しますが、さて。

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 店内に入ると、ファサードや店の歴史に反した、個人店のようなこぢんまりとした箱の大きさ。
 席配置は壁向きカウンター8席、テーブルは2人掛けが3卓、4人掛けが4席、1席だけ空いていたカウンター席に案内されます。
 口頭注文後会計、ビールなどを追加注文されているお客さんもいらっしゃいました。
 卓上には白胡椒、辣油、酢、醤油、七味唐辛子、辛味噌が用意されています。

 店内のお客さん全員が一度に注文しても10分以内に提供出来そうな大人数の布陣ですので、2人、4人程度のオーダーにはオーバースペック。
 翌2時までの営業ということもあり、中番と遅番がダブっている様な感じです。

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 注文して150秒で合わせ800円、厚みのある磁器製深丼に半分ほど、若い頃なら「これしか入ってないの?」と顔をしかめた事でしょう。
 スープは鶏ガラと豚骨清湯を基本とし、魚介出汁で味をまとめあげた美味しさ。
 味噌たれは『北海道の白粒味噌「紅一点」と京都の赤味噌「京桜」』の合わせ味噌、醤油とのブレンドがどんな味かと思ったら、どちらが前に出ることもなく、味噌も美味しいし、醤油も美味しい。

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 このスープが行き過ぎず、さりとて足らないこともない味わいだからこそ、40年近くも営業が続けられ、これからも続けていくことでしょう。
 自社製麺の角縮れ中太麺は僅かに固め仕上げ、スープとの相性に何の問題も感じません。
 トッピングは薄くスライスした肩ロースチャーシュー1枚、茹できぬさや、茹でモヤシ。

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 せっかくなので卓上に用意してあった辛味噌を、途中から入れてみます。
 この辛味噌、混ぜる前に味見するとかなり辛くて「やや、失敗した」と思いながら全体に馴染ませると、そうでもなく、美味しさだけが引き立っています。
 毎日でも、毎週でも食べられるラーメンというのは、こういう味付けで、こういう盛り付けであるべきという。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 一軒目に予定していましたが、諸般の事情で二軒目に繰り下げた店へ、藤が丘駅で降ります。
 降りたことのない駅というは、駅の近くにめぼしいラーメン店が無いと言うことですが、さて。
 駅から10分ほど歩いて、RAMEN一麺托生@藤が丘(横浜市青葉区もえぎ野)へ。
 大文字(2001/9/20-2017/3/29)跡地に開店したとんぱた亭藤ケ丘(2017/4/25-)の店長さんが、2019/5/15に独立されてオープン。

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 店内に入り、右手奥の券売機に向かいますが、券売機の辺りが少し暗めで、私のカメラと撮影技術では上手く撮れません。
 それはともかく、実際に券売機に向かったとき、細かい説明書きや注意書きを読む人がいるとは思えないのですが。

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 メニューは濃厚鶏白湯魚介のつけ麺とラーメン。
 濃厚鶏白湯魚介つけ麺930円、濃厚鶏白湯魚介らーめん900円、香味淡麗ラーメン880円。
 ご飯物はTKG350円、肉めし400円など、ビールとチューハイが用意されています。
 ノーゲスの店内、厨房から出てきて下さった店長さんに食券を渡します。

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 店内は前店の居抜きのようで、ワンオペでは配膳も大変そうな広さ。
 席配置はカウンターとして厨房向きが5席、壁向きが4席、大テーブルは6席、全15席。
 卓上に一味唐辛子、ブラックペッパーグラインド、酢、白ごまが用意されています。
 BGMはアイドルかなにかのライブ音源、オジサンにはさっぱり分かりません。

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 メニュー構成から察するに、つけ麺推しはヒシヒシと感じてはいましたが。
 少し待って、濃厚鶏白湯魚介らーめん900円
 程々の濃度の鶏白湯スープに、ややザラつきが残る魚介出汁を合わせ、駅チカであれば待ち行列が出来るほどの美味しさ。
 異なるスープを合わせる組み合わせは星の数より多いけど、この割合というかバランスは店長さんならではのもの。

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 つくば製麺の平打中細麺、少し固め仕上げでスープとの相性はイマイチ。
 トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー1枚、鶏つくね、極太メンマ、薬味ねぎ、板海苔1枚。
 チャーシューの上には唐辛子を刻んだものと思われる食材が乗せてあり、唐辛子かどうか訊きたかったのですが、店長さんは厨房奥に入ったまま。
 鶏白湯スープに板海苔はあまり合わない様な気がしますが、なぜ合わせているのかを訊きたかったのですが(以下同文

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 卓上に用意してあった一味唐辛子、確認したとき、容器の蓋としてコルクが乗せてあるだけだったので、何だろうなと。
 一味唐辛子が美味しいというのも変な話ですが、なぜこんなにスープに合うのか不思議なほど。
 この一味唐辛子、ひょとしたら一味ではなく他の調味料を混ぜてあるのかと訊きたかったのですが(以下同文
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
> 若い頃なら「これしか入ってないの?」と顔をしかめた事でしょう。

ふらわさんちの年越しそばみたいにお椀にラーメンを盛れば「こんなに入っているの?」って顔がゆるんだ事でしょうね。
還暦近い今でも顔をしかめたのが想像できます。

> チャーシューの上には唐辛子を刻んだものと思われる食材が乗せてあり、唐辛子かどうか訊きたかったのですが、店長さんは厨房奥に入ったまま。

照れ屋さんなのか、有名人のふらわさんを見て緊張したのか、防衛本能が働いたのか。
Posted by tomoco at 2020年02月08日 21:30
tomocoさん、コメントありがとうございます。

> 還暦近い今でも顔をしかめたのが想像できます。

 なるほど。

> 照れ屋さんなのか、有名人のふらわさんを見て緊張したのか、防衛本能が働いたのか。

 お店に行くことはないでしょうから、どうでもいいのでは?
Posted by ふらわ at 2020年02月12日 23:02
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