2020年07月24日

大船で豪遊

/焼きあご塩らー麺 たかはし 大船店@大船にて秋刀魚と鮪の冷しそば、ちゃーしゅー3種盛/焼鳥こばし/嗜/

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 お昼は、焼きあご塩らー麺 たかはし 大船店@大船(鎌倉市大船)公式ホームページ)へ
 大船駅近くのラーメン店は全部行った気がするけど、幾つか残っていて。
 その辺りはそのうち対応するとして、今日は冷やしラーメンを。

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 夏のスタンプラリーのポスターが店先に張り出されています。
 『秋刀魚節、鮪節、焼きあごを贅沢にブレンドした毎夏人気の和風冷し麺。』
 毎夏人気って、大船店は去年の10月オープンじゃ無かったっけ、、、ま、細かいことはおいといて。

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 店内に入ると満席に様で、店内を見渡すと「お一人様ですか、こちらへどうぞ」と奥の席に案内されます。
 各席はソーシャルディスタンスで仕切られていて、仕切り板はテーブルに固定されています。
 この時間帯は調味料が箸箱の上に置かれていました。

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 少し待って秋刀魚と鮪の冷しそば900円、ちゃーしゅー3種盛
 涼しげな透明のガラス丼になみなみと冷たいスープ、(説明されているように)多くの節出汁と焼きあごの出汁が程よく混ぜ合わせられていて、とても美味しい。
 温麺のスープもそうだけど、ラーメンのスープは麺が見えないほどたっぷりと入っていて欲しいと思うわがままは食べ手。

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 麺は焼きあごらーめんと共通思われる喉越しの良いつるんとした角中細麺。
 トッピングはスープを温めないように全て冷やされていて、なめこ、おくら、夏茄子、鶏チャーシュー、豚肩ロースレアチャーシュー。
 薬味ネギにはミョウガが混ぜられていて、ちょっとしたことでも手を抜かない逸品。
 貯まる一方で使うタイミングを逸していたクーポン、今日は使ってみました。

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 ちゃーしゅー3種盛、クーポンですので無料、券売機上では300円。
 肉好きにはたまらない豚バラ肉チャーシュー、鶏チャーシュー、豚肩ロースレアチャーシューの盛り合わせ。
 チャーシュー食べ比べってしたこと無かったけど、美味しくて楽しいですね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 お誘い頂き、今夜(まだ明るいけど)は焼鳥こばし
 店舗は2階にあるのですが、その二階に登る階段は三つあって、今日は二つ目。

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 緊急事態宣言解除後は席数を半数にして営業されていましたが、現在はガラス板の仕切りを用意して全席解放。
 なんだけど、そのガラス板、2枚のガラスでアクリル板を挟んであって、万一のことがあっても飛び散らない仕様。
 やるところはここまでやるんですね、一体いくらくらいするんだろうか。

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 先ずは生ビールで乾杯。
 1杯目のビールがこんなに美味しいなんて、ああ、ホント幸せ。

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 突き出しのお新香をポリポリと食べながら、焼きの準備が出来るまで四方山話。
 日本酒のラインナップは全てがボードに書かれているわけじゃ無いので、「今日は何がありますか」と訊くと「今日は10本以上あります」と。
 となると10本全部を並べてもらうわけにはいかないので、好みというかジャンルというか造りで分けて見せてもらって。

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 1杯目は、岡山の蔵元である嘉美心酒造が醸す「酒々のはさらさら」純米吟醸 R1BY。
 やっぱり自然光に勝る証明は無いよねと写真を撮りながら思ったけど、調味料が写らないように気を付けたのに写っていて、結構がっかり。
 年間通して美味しいお酒も好きだし、熟成酒も燗酒も好きだけど、夏は夏しか飲めないお酒から飲みましょう。

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 一串目はかしら。
 写真をちょっと輝度高めに編集してみましたが、これまで(って2回しか食べてないけど)のかしらと別の美味しさ。
 身全体がふわっとしていて、噛みしめると噛みしめた分だけ火が通っていく感じの美味しさ。
 訊けば「仕込みをちょっと変えました」と、たまたまだったけど味の違いが分かって嬉しい。

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 次はすな。
 表皮がぷつぷつと弾ける音が聞こえるような食感、完全に火が通っているけど、さらに火が染み込んでいく美味しさ。
 さくっとした噛み応えが最高と信じていたけど、そんなものは井の中の蛙なんだな。

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 せせり。
 ミディアムレアと言っても言い過ぎでは無いほどミディアムな焼き加減が、せせりの美味しさを最高に引き上げています。
 筋っぽさが残っていることがせせりの美味しさと思っていましたが、無ければないで美味しい。

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 2杯目は、岡山の蔵元である辻本店が醸す「GOZENSHU9(NINE)」純米酒 R1BY。
 9とは辻麻衣子さんが杜氏になられたとき、新しいお酒を醸した蔵人の人数に由来しています。
 新しくて古い、古くて新しいお酒、スッキリして多くの料理に合います。

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 ちょうちん。
 この店は3回目にして初めて頂くちょうちん、「火、木、土に10本しか入荷しないんです」と説明がありましたが、今日は金曜日。
 持ち上げるが心配なほど黄身が大きくて、食べにくかったけど、食べてみたら目を開けていられないほどの美味しさ。
 ちなみにメニューに載っていないので、今日食べるまであることを知りませんでした。

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 ハツモト。
 鶏の部位の中でもトップクラスの希少部位、独特の食感がとても美味しい。

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 赤万願寺。
 収穫時期を遅らせて赤く熟してから収穫された万願寺唐辛子、赤万願寺。
 唐辛子と付かないだけあって、辛くなくて、むしろ甘い。

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 岡山の蔵元である辻本店が醸す「御前酒(ごぜんしゅ)1859」純米酒 菩提酛 R1BY。
 先のGOZENSHU9(NINE)と同じ蔵の日本酒で、これからその蔵が押していく「菩提酛」を全面に押し出しています。
 しかしまあ、速醸酛(そくじょうもと)が全盛の現代、生酛(きもと)でさえ大変なのに、菩提酛(ぼだいもと)を復活させるとは。
 クラシカルな瓶とラベルに反して爽やかな酸味が特徴で、焼き物にとてもよく合います。

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 つくね。
 焼き鳥屋毎に特徴が合って、つくねの味がお店の味とする評価者もいます。
 私は特徴についてよく分からないけど、どのタイミングで焼いて下さるかが気になっていたりします。
 ま、美味しいつくねを美味しく食べているだけなんだけど。

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 血肝。
 良く焼きのレバーも美味しいし、生焼きのレバーも美味しいけど、レバーの肉質(肉では無いけど)に合った焼き加減が一番美味しい。
 薄めのたれが良い感じ、鉄の味さえするほど美味しかった。

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 ぼん。
 ぼんじりって、ザ脂身的な皮を幾つも刺している印象ですが、ちょっと違う。
 ざくっとジューシー、、、かと思ったらじゅわっとジューシーな美味しさ。

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 佐賀の蔵元である天山酒造が醸す「七田(しちでん)」純米酒 R1BY。
 最後の一杯は夏純、いわゆる夏酒なんだけど、アルコール度数の調整を加水ではなく醸す段階から調整されて14度。
 飲みやすくて、まだまだ飲めそうな勢いですが、今日はここまで。

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 さび。
 淡泊な味わいのささみを真っ白に焼き上げ、淡い緑色の本わさびを乗せて香り付けと彩り。
 あまりにも美味しいので、今日も二口で食べてしまう美味しさ。

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 かた。
 外肩と内肩があって、両方同時に楽しめる贅沢な一串。
 肉本来の旨味とても美味しく。

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 椎茸。
 カウンター台に置かれていたので、コースに入っていなければお願いしますと、お願いしました。
 野菜はどれも熱いけど、その中でも特に熱く、熱い熱い、美味しい美味しいと食べました。

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 何の気の迷いか、ラフロイグ 10年もの。
 ひっさしぶりにヨードチンキの香りに酔いしいれる夜、〆に飲んでいる場合じゃ無かったか。

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 シシトウの肉詰め。
 あまりにも大きく、あまりにも美味しかったので、シシトウでは無いかも知れないけど。

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 最後に鶏スープ。
 熱い熱いと飲みながら会計をお願いしました。
 今日という日に心から感謝、焼き鳥に付き合ってくれて心から感謝。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 前回は時間が遅くて立ち寄れなかった(たしなみ)。
 見た目の高級酒や有名酒を、さもありがたそうに高く売りつける世にある日本酒バー、日本酒バルが多い中。
 雑居ビルの一角にありながら、質実剛健、売らんかなではなく飲まんかなの日本酒バー。

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 お通しを置きつつ「何にされますか」と訊かれたので「その、かくれいのとくじゅんを」と目に入ったお酒を。
 新潟の蔵元である青木酒造が醸す「鶴齢(かくれい) 爽醇」特別純米 新潟県産越淡麗。
 相方は「蔵にいったことがあるんです」のお酒を。
 秋田の蔵元である日の丸醸造が醸す「まんさくの花 爽々酒」純米吟醸 生原酒 美山錦。

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 小さな鈴のお猪口なので、酔っ払うと言うより味見程度、だがこの大きさがいい。
 お客さんは圧倒的に若い(と言っても30歳過ぎ)けれども、室内のテレビなど観ず、熱心に日本酒に聴き入っている。
 私達が若かった頃の話をしても仕方ないけど、貴方たちの未来に乾杯。

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 差し入れしたお酒を皆で楽しんだ後、「是非飲んでもらいたい」と勧められた黒龍。
 特吟って?生原酒って?そもそもラベルが手書きって?
 黒龍らしいグッと重めの味わい、肴なしでお酒だけ楽しむお酒。

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 日本酒だけ飲んでも全く問題ありませんが、やはり何かをつまみたい。
 はっきり覚えていないけど、鶏肉、海苔、玉子、だったような。
 店員さんの話を聞きつつ、お客さんの話で盛り上がりつつ、一度座ったら中々抜け出せない居心地の良さ。

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 いつまでも飲んでいたいけど、席が空くのを待っているお客さんもいることだし。
 最後は醸造酒の、新潟の蔵元である樋木酒造が醸す「鶴の友(つるのとも)」 上白。
 大船の飲み屋は数件しか知らないけど、大船は素晴らしいと勝手に思う。
 遅くまで付き合ってくれて、ありがとう。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
> 写真をちょっと輝度高めに編集してみましたが、これまで(って2回しか食べてないけど)のかしらと別の美味しさ。

まるで写真の輝度を変えると味が変わるみたいな表現ですね。(笑)

> 身全体がふわっとしていて、噛みしめると噛みしめた分だけ火が通っていく感じの美味しさ。

噛みしめると火が通るんだ…。ふらわさんの表現はホント難しいですね。

焼き鳥の写真はもう少し絞ったほうがいいですよ。
レンズのボケ具合を確認しているみたいでちっともおいしそうじゃないですw
Posted by tocomo at 2020年07月26日 17:16
tocomoさん

> まるで写真の輝度を変えると味が変わるみたいな表現ですね。(笑)

 そんな風に感じるのはtomocoさんだけかと。

> 焼き鳥の写真はもう少し絞ったほうがいいですよ。

 まあ、どんな室内(どんな光線)なんだろうという想像が出来てないような気がします。
Posted by ふらわ at 2020年07月27日 17:45
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