2020年09月03日

天王町にて2軒

/つけめん桜の如く@天王町にて辛吹雪/めん処 樹(たつのき)@天王町にて塩すっぱつけ麺/

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 平日のお休みは何物にも代えがたい。
 春秋ならば朝早くから出掛けるのもアリですけど、こう熱くてはどこにも出掛けられない。
 出掛けなくてもお腹は空くので、ちょっとラーメンでも食べていくか。

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 早めのお昼は、つけめん桜の如く@天王町(横浜市保土ケ谷区岩間町)公式ホームページ)へ。
 2013/6/3オープン、ネット情報によると、店主さんは(六厘舎、東池袋大勝軒で修業された)くり山@白楽の出身。
 平日の開店直後なんて誰も来ないだろうと、暖簾が掛かった店先を撮ろうと15分前から日陰でスタンバっていると、1人に抜かれる。
 一番客に全く興味が無いので、全く問題ありません(ちょびっと悔しい。

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 店内に入ると、右側の壁に券売機が設置されています。
 3個と6列8段の48個、合計51個のボタン、、歳を取ると細かい字が読めないので大きな字で書いてある限定メニューで。
 ちなみに、屋号に「つけめん」とありますが、メニューはつけめん270g850円、あつもり270g850円、中華そば200g800円、油そば200g870円、月替わり限定麺。
 麺量2倍、値段も2倍の赤城盛も用意されています。
 学生証の提示で麺大盛りかトッピング味玉のいずれかがサービス、平日ランチタイムは麺の大盛りが無料サービス。

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 店内はL字カウンター4席と8席、店内奥に4人掛けテーブル。
 カウンターは全席パーティションで仕切られていて、入口近くの4席は2席ずつのカップルシート。
 初めカップルシートに気が付かず、ラーメンを自然光で撮ろうと短い辺の席に座ろうとして、「こちらへどうぞ」と違う席を案内された分かっていない客は私です、スミマセン。
 卓上にはブラックペッパーグラウンド、ゆず酢、一味唐辛子、おろしにんにく、辣油、魚粉。

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 店員さんに食券を渡し、麺量が200gと300gから選べるので(日和って)200g、辛さは1から4まで選べるので(見栄え重視で)4辛でお願いしました。
 カウンター台には麺の長い茹で時間を紛らわすかのように、説明書きが沢山張り出されています。
 ひとつひとつ頷きながら読みながら、カウンター台越しに提供されると構えていたら、大きく回り込んで運んできてくださいました。
 私は料理の最後の調理は配膳だと信じているので、手元まで運んできて下さることで味が違います。

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 6分ほど待って、辛吹雪(200g・4辛)900円
 大抵の辛いつけ麺は、つけ汁だけを辛くしていますが、こちらはつけ汁だけではなく、麺も辛くしています。
 辛さ自体は「ほどほど」で、麺に振り掛けられた辛さを目と鼻で楽しみ、つけ汁の辛さを舌で楽しみます。
 とろとろのチャーシューやメンマ、板海苔、ネギ、水菜、カイワレ、半身の味玉などは全てつけ汁に入れられていて、この盛り付けに六厘舎というか東池袋大勝軒が垣間見えます。

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 ベースである豚骨魚介出汁のつけ汁が美味しいからこそ活きる辛さ、雑味や苦味が少なく、かなり美味しい。
 料理人自身が辛さが苦手な場合、辛いメニューの味見が十分ではない料理をたまに見かけます。
 このつけ麺からは店主さんの顔が見え、しっかり味見されている印象を受けます。
 麺は短尺で食べやすく、つけ汁に合わせて麺長を調整されているのでしょう。

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 麺を食べ終わったらスープ割。
 割スープの提供方法は店舗によって様々、知ったかぶりでカウンター台につけ汁の容器を置くと恥をかくので、カウンター台の説明書きで予習済み。
 なんだけど、保温ポットの給湯ボタンを押しても割スープが出ない、、、ロック解除しなさいってば。
 本来ならば、割スープを一度レンゲで受けて味を確認してから注ぐ量を決めたいところ。
 何でもかんでも自分が思うようには出来ないってことですな。

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 冷めたつけ汁が熱々になって、これは美味しい。
 麺量は減らしたけど、割スープで割ったつけ汁は全部飲んでしまい。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 (先の店から10分歩いて)遅めのお昼は、めん処 樹(たつのき)@天王町(横浜市保土ケ谷区天王町)公式ツイッター)へ。
 2006/5/11オープン、2008/9以来2度目の訪問。店主さんは麺工房隠國の出身。
 なんで今頃再訪してんのかってと言うと、ブログのコメントで「美味しいですよー」と勧められたので、伺ってるんですよ(そう言う意味では先の店はついで)。
 って開店時間の11:30に着いたのに、店舗左側に外待ち客が、、つまり店内のお客さんは全員開店待ちしていたってことか。

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 店の横にはベンチが2脚、用意されています。
 世情の影響を受けて、ベンチには端っこに一人ずつしか座らないので、5番目の私は立って待ちます。
 このベンチ、駅側からお店に伺うと入口の先にあるので、ベンチに待ち客がいても気が付かずに入口を開けてしまいそう。
 そんな私のような人向けに、入口には「隣の空き地でお待ち下さい」とパウチが張り出されています。

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 で、待っている間に食べるメニューを決めておきます。
 現在のメニューは醤油つけ麺850円、塩すっぱつけ麺850円、みそつけ麺950円、さっぱり醤油つけ麺850円。
 醤油らぁ麺800円、塩らぁ麺800円、味噌らぁ麺900円。
 ※料理名がメニュー表と券売機等で異なっている場合、私は券売機、メニュー表、壁の短冊の優先順位としています。
 つけ麺の麺量は並220g、大盛り330gが同額、らぁ麺も大盛り同額ですが麺量は不明です。

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 10分ほど待つと店員さんが来て、人数とメニューを訊いて下さいます。
 券売機制をやめて口頭注文の伝票式にしたのかな、そんなスペース、店内にあったっけと記憶を探ります。
 5分ほど待って「お一人お客様、どうぞ」と声を掛けられ、店内に入ると「食券をお求め下さい」との案内されます。
 ご飯物を一切用意しない、昨今では珍しい生粋のラーメン専門店。

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 店内は厨房を囲むL字カウンター6席と2席、席間にパーティションは用意されていません。
 卓上には一味唐からし、胡椒、酢。
 座ってから(お冷やの)コップを探すも見当たらない、、、入口近くに整水器と共に置かれています。
 慌てて立ち上がって、座っているお客さんの背中に当たらないように「スミマセン、スミマセン」と謝りながら、、

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 10分ほど待って、塩すっぱつけ麺(220g)850円
 つけ汁の味はさっぱりめ、というか薄め。それでいて味がしっかりしているかと言うとそうではなく、むしろ弱い。
 弱々しく薄い味であるのに、細麺で手繰ると別物のように美味しく、もの凄く美味しい。
 この、つけ汁と細麺の味が加算ではなく乗算になるつけ麺は、パッと思い出せないほど珍しい。

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 もう何年も食べていないけど、忘れられない隠國の細麺の美味しさよ。
 個人的には、つけ麺を細麺で勝負できるのは隠國と支那そばや、飯田商店だけだと思っている。
 こちらには「家から近くて美味しいから」と言う理由で通っているお客さんが多いと思いますが、このつけ麺、日本では5本の指に入りますから。

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 食べ終わったらスープ割り、スープ割りの方法は隣のお客さんのを見て学習済み。
 店員さんに「割スープ、お願いします」と声を掛けると、割スープが入った保温ポットを渡されます。
 レンゲで割スープの味を確認して(うーん、美味しい)、適量を割り入れて、楽しみます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 こんな暑い日でも仕事しなくちゃなので、結構辛い。
 (あっ、冒頭のお休みのくだりは一般論、ツッコまれどころですから〜
 まま、暑いのは移動中だけで、会社に着けばクーラーが効いているので、涼しいのですが。
 頑張って仕事して、さっさと帰ろう。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ふらわさん、お疲れ様です。
たつのき、行ってくださったんですね。
まずは合格点だったようで、良かったです。
あのお店の麺とスープが大好きで。
私は昨日、山道家に行ってきました。
Posted by 美悠 at 2020年09月05日 19:35
美悠さん、コメントありがとうございます。

 とても美味しいラーメンでした。
 再訪するきっかけを下さり、ありがとうございました。

 山道家とは、随分マニアックですね。
 ブログの右上にある検索ボックスに「山道家」と入力して、検索してみて下さい。
 http://likearamen.xii.jp/article/187322823.html
Posted by ふらわ at 2020年09月05日 23:43
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