2020年09月16日

新たなる門出

/tomoru@押上にて広島汁なし担担麺セット/焼鳥おみ乃で第十五回焼き鳥の会/

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 お気に入りの焼き鳥屋に伺う時だけ、押上に来ます。
 来る度に、これで何回目だっけ、と思い出そうとしますが。
 数字と言葉に弱い私は、毎回思い出せない。

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 早めの夕飯に、tomoru(ともる)@押上(墨田区押上)公式ツイッター)へ。
 2018/5/1オープン、店主さんはふじ☆もと@広島市の店主さんと知り合いで、永斗麺の立ち上げに参加されたとのこと。
 大通りから一本入った角地の場所は好立地とは言えず、日参するような中毒性、メニューのバリエーションも乏しい中、コロナ禍を乗り越えています。
 店先を何度か通っていますが、大抵は時間が無く、立ち寄るのは初めてです。

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 店先に張り出されたメニューを眺めます。
 開店当初は汁なし担々麺と太刀魚らーめんの二大看板メニューだったようです。
 現在は、広島汁なし担担麺600円、汁あり担担麺900円、広島中華そば700円の3種類。
 ラーメンの種類によって、提供される時間帯が異なります。

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 ガラッと戸を開けて店内へ入ると、ノーゲス。
 ソーシャルディスタンス厳守のため、厨房に面したカウンターは3席、4人と3人のテーブル席は、4席と1席と変更されています。
 卓上には酢、担担麺追いご飯用醤油、辣油、あらびきコショー、塩、七味唐辛子が用意されています。

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 席についてメニューを手に取ると、「汁あり担担麺と中華そばは売り切れです」と告げられます。
 となると、汁なし担担麺を食べるか、食べずに飲むか、食べずに店を出るの三択。
 せっかくなのでセットをお願いし、四段階から選べるシビレ、辛さはどちらも最高で。

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 あっという間に、広島汁なし担担麺セット700円。けん玉が乗せられていなかったので、レンゲを乗せてみました。
 担担麺600円に小ごはんと卵黄が付いたセットになります。

 ざらついた平皿にたれと共に麺を入れ、麺の上にミンチ、ネギをトッピングした本格的な汁無し担々麺。
 本格的だけあって味は単調、単調な味に飽きる前に食べ終わってしまうのが、広島の汁なし担々麺だと思っています。
 この一気に食べきる感がとても楽しく、とても美味しいんだよね。

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 辛さ、痺れは(最高でお願いしましたが)やさしめ、辣油の香りがとても香しい。
 細麺は広島から取り寄せているらしく、特徴的なたれによく絡む美味しい麺。
 そのまま食べ切るのはいつもと同じなので、今夜は卵黄を入れて、全体に絡めて味変。

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 麺を食べ終わったら、追いご飯。
 とはいえ、ご飯全体に絡むほどミンチやたれが残っていないので、軽く担担麺追いご飯用醤油を回し掛けます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 今夜は焼鳥おみ乃で第十五回焼き鳥の会
 コロナ禍で予約が流れること2回、何とか今夜の予約を取り付けて。
 仲良くしてくれる友達と一緒に、久し振りに伺いました。

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 生ビール、お通しの香の物。
 定刻になって店内へ、焼き場の店主さんにご挨拶しようとしたら、あれっ、違う人が焼いている。
 違う人っていうか、以前はカシラの役割で店主さんを補佐し、全体をまとめていた方。

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 血肝(レバー)、ししとう。
 ビールを乾杯して再開を祝っていると、奥から店主さんが出てきて、「彼にも焼いてもらおうと思って」と。
 へぇ、それって2号店なのかな、独立なのかな、いずれでもないとのこと。

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 新銀杏。
 焼き場にカシラがいるので、店主さんは所在なげ、銀杏の皮むきとかしちゃって。
 なんとも貴重な現場に立ち会わせたなぁ。
 って、誰が店主さんで誰がカシラか分からなければ、いつもとちょっと違う美味しいやきとりとしか分からないかも知れません。

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 砂肝。
 席を間引いているわけでは無いけど、同時に出入りしないように、開始時間を少しずらしている。
 そのせいで、食べ初めはどんどん焼き上がってきます。

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 鳥取の蔵元である山根酒造場が醸す「日置桜 青冴え 玉栄」特別純米酒 R1BY。
「青冴え」とは、酒の色を表現する言葉のひとつ。新酒時において青みがかった淡黄色を持ち、出来の良い酒に現れると言われる色沢です。
 日本酒の注文の仕方は幾つかありますが、私は「お酒をお願いします」とだけ告げ、銘柄などは指定しません。

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 厚揚げ。
 鳥よし系列、鳥よし出身の焼き鳥屋では必ず出るとされる、一品。
 これまでは全て店主さんの焼き上げでしたが、今夜はカシラの焼き上げ。

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 マルハツ。
 訊けば串打ちもカシラがある程度は打っているとのこと。
 串打ちの違いと味の違いは分からないけど、焼き手が変わるとここまで味が変わるのか。

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 石川芋。
 少し平らに切った面に塩を付けて食べるのですが、今日も皮ごと食べます。
 海老の尻尾をどうするかとか、魚の皮はどうするかとか、しばし盛り上がったりして。

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 せせり。
 レア寄りのミディアムレアに焼き上がっていて、それでいて灰や焦げ目が多い。
 美味しくないと言うことでは無く、これはこれで彼の焼き鳥の味わい。
 もう少し正確に言うと、彼の駆け出しの時にしか味わえない焼き鳥の味。

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 山形の蔵元である羽根田酒造が醸す「俵雪(たわらゆき)」純米吟醸 羽前白梅 秋あがり R1BY。
 一昨年の秋、つまり2年前の今頃にも飲んだ日本酒。
 今年も飲めて嬉しい。

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 山芋。
 綺麗に芯まで火が通っていて、僅かに焦げ目があって、とても美味しい。
 見栄えも良いけど、少し食べにくいかな。

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 かっぱ、いわゆるヤゲン。
 カシラの緊張感がそのまま焼き方に出ている一串、決して忘れること無く味わっておきたい。

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 ひしの南蛮。
 初めて食べましたが、ピーマンの半分くらいの大きさの信州伝統野菜、ヘタまで食べられます。

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 福岡の蔵元である旭菊酒造が醸す「綾花(あやか)」特別純米酒 ひやおろし R1BY。
 去年の秋以来、また飲めて嬉しい。
 今日は日本酒の差配担当が焼き手に回ってしまったため、お酒が出てくるのに時間が掛かりました。

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 つくね。
 レアに近いレア、周りを炙っただけに思える、自分史上最高のレア。
 今夜の串で一番美味しかった。

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 ソリレス。
 フランス語で「愚か者はそれを残す」という意味、自分史上最高のウェルダン。
 伊達鶏は焼き方が変わると、色々な表情を見せる。

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 白玉。
 適当なタイミングでお皿を替えてくれるのですが、替えてくれたお皿には次の串が乗せられています。
 食べやすく縦に乗せられていても、写真のアングルとして横にするのですが、酔っ払っていて縦のまま。

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 茨城の蔵元である月の井酒造店が醸す「月の井(つきのい)」純米吟醸 九頭竜 ひやおろし R1BY。
 飲むペースが私と友達でちょっと違うので、私だけ頂いた一杯。

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 はらみ。
 焼き初めは焼きが弱かったけど、終わりになるにつれて焼きが強くなってきて。
 素人考えでは炭の具合に関係すると思うけど、その辺りの焼き加減の変化も、今だからこそ楽しめます。

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 肩肉。
 今夜のベストコンディションな焼き具合、とても美味しい。

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 椎茸 冬茹(どんこ)。
 良い感じで焼けています、二口で食べてしまう美味しさ。

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 鳥取の蔵元である山根酒造場が醸す「山装ふ(やまよそおう)」特別純米 ひやおろし。
 色合いからしても燗付けして最高のパフォーマンスを発揮するとお酒と思われますが、今夜は冷やで頂きます。

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 アスパラガス。
 この段階で野菜焼きは初めて、なんだけど、とても美味しく焼けています。

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 ちょうちん。
 席に座った時にお願いしてあったちょうちん、もうこの一串でお腹いっぱい。
 ちょうちんが一つの場合と二つの場合がありますね。

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 お腹いっぱいでも食べずには帰れないご飯もの、今夜は親子丼をご飯少なめで。
 鶏スープと共に、美味しくいただきました。

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 シャインマスカットを頂きながら、お会計。
 美味しい焼き鳥をご馳走様でした。
 店主さん、カシラに諸々も挨拶して、お店を後にしました。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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