2020年10月11日

石川出張初日

/魚焚@横須賀中央にてかに豚骨らーめん(醤油・平打)/油そば則@新杉田にて塩油そば円/麺や福座@石川県金沢市にて福座ラーメン/らうめん侍@石川県金沢市にて甘えび香味らうめん/

クリックすると拡大します

 1日1記事をモットーとしている私のブログは、どの時点(どの時刻)から1日とするか、悩ましい日がある。
 つまり、徹夜または仮眠だけで朝を迎えたとき、朝の時点の出来事は昨日のことなのか、今日のことなのか。
 個人的にとても悩ましいけど、読み手にとってはどうでもいいこと。
 早く先を。

クリックすると拡大します

 早めのお昼は、魚焚(うおたき)@横須賀中央(横須賀市若松町)へ。
 2020/6/7オープン、店主さんはノ貫(へちかん)福富町本店の出身です。
 「たく」と言う漢字、スープの場合は「炊く」ですが、敢えて焚き火の「焚く」を当てています。
 前回は華麗に振られて鯛焼きで涙を飲みましたが、今日は万難を排しての訪問。

クリックすると拡大します

 定休日が変わっていて、日曜夜と月曜昼夜がお休み、、、身をもって確認しています。
 メニューは3種類で、かに豚骨らーめん(塩・醤油)900円、さんま煮干らーめん900円、かきまぜそば900円。
 全てのメニューの麺は、平打ち麺と細麺から選べます。
 トッピングは肉300円、ネギ100円、海苔200円、ドリンクはビール500円、冷酒500円。

クリックすると拡大します

 店内はカウンター6席、卓上には胡椒、おろしニンニク。
 口頭注文後会計、日曜の開店直後で先客2人、後客ゼロ。
 連食中なのでスープ半分で退店するつもりでしたが、店主さんから話しかけられ、スープを飲み干すことに(嬉
 床に直に置いたコンロに大鍋を乗せて茹で湯を沸かしているので、かなり屈んで湯切りされているようです。

クリックすると拡大します

 五分ほど待ってかに豚骨らーめん(醤油・平打)900円
 家系ラーメンと間違えそうな青磁のプラ丼に半分ほどのスープ、蟹と豚の香りが立ち上がります。
 使っている蟹の種類は丿貫と同じ渡り蟹、家系ラーメンの手法で炊き出された豚骨スープとガチッとぶつかりあった味わい。
 だかこれが旨い。

クリックすると拡大します

 固めに茹で上げられた増田製麺の平打太麺、これ以上は考えられないほどスープに合っています。
 しかしまあ、よくぞここまで固い茹で加減で止めましたな、いえいえ、茹で湯の温度が上がらないのかも知れません。
 トッピングは今風のレアチャーシュー、アオサのり、斜め切りの白ネギ。
 海苔はとんこつスープに寄せるなら板海苔、しかるに蟹出汁に寄せてアオサのり、これは美味しい。

クリックすると拡大します

 途中で味変は積極的には要らないと思いましたが、ものは試しと、おろしニンニク。
 うーん、しなくても良かったか、しないと分からなかったけど。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 何度目かの杉田から新杉田、新杉田駅に向かう手前で右に折れます。
 遅めのお昼は、油そば則(すなわち)@新杉田(横浜市磯子区杉田)へ。
 2020/9/4オープン、立地は新杉田駅の西側を南北に走る磯子産業道路を南に5分ほど歩いた交差点近く。
 以前居酒屋だったらしいけど、なぜここに飲食店が?感は否めません。

クリックすると拡大します

 油そばはスープを炊く手間や技術が不要で参入敷居が非常に低く、原価を抑えられるので儲かる反面、他店との差別化が非常に困難。
 ラーメンもあるけど油そばもある、ではなく、油そばだけを販売している油そば専門店は、油そば発祥の地と言われている東京都ならば両手で足りないほど店名を上げられますが。
 神奈川県内の油そば専門店は味の天徳、油そば専門店ぶらぶら、春日亭、油そば渡邊、ヌードルスパンキー、油や鹿鳴、やま屋くらいか。
 横浜市内ならぶらぶら横浜店、ぶらぶら鶴ヶ峰店、ぶらぶら伊勢佐木町店の3店ですので、個人店としては初出店。

クリックすると拡大します

 メニューは油そば650円、塩油そば650円、香味ピリ辛油そば750円、生野菜油そば750円。
 トッピングは炙りチャーシュー250円、味付ネギ200円、極太メンマ150円、味付玉子100円、生玉子50円、温泉玉子50円。
 麺量は並170gと少なめ(ラーメンとしてはやや多め)、中盛(225g)100円、大盛(340g)200円、特盛(425g)300円増し。
 ご飯もの、ドリンクは揃っている方に感じます。

クリックすると拡大します

 油そば専門店の体ですが、早晩アルコール類を揃える用意があるようです。
 それはつまり、美味しい油そばが食べられるカジュアルバーとして、外待ち大行列まではいかなくても、結構流行るんじゃないかと。
 店内は広めで厨房に面したカウンター4席、テーブルは部屋の隅に散らされていて3席、2席、4席、4席と計17席。
 口頭注文後会計、卓上には酢、ブラックペッパー粗挽、自家製ラー油。

クリックすると拡大します

 程なくして塩油そば650円
 麺の上に水菜と細く刻んだ白髪ねぎを敷き詰め、炙りチャーシューとメンマを添えた麺相は斬新。
 クラシカルな油そばならば、先ずは辣油と酢を回しかけてから混ぜますが、モダンな油そばは掛けずに全体を混ぜます。
 塩たれだけを全体に馴染ませて食べてみると、なんでこんなに美味しいのか分からないけど、美味しい。

クリックすると拡大します

 中太麺は長多屋製麺所、油そばは食べ進める途中で麺がスープを吸わないので、最後まで麺の美味しさが変わらない。
 逆に言うと、麺の美味しさ、美味しくなさ、が最後まで殆ど変わらない。
 塩たれを直接味わうとここまで美味しいのか、まぜそばではなくて油そばだからか。
 大きな炙りバラ巻きチャーシュー、メンマは麺には絡まないので、それぞれとして味わいます。

クリックすると拡大します

 味を確認したら途中から辣油や酢を掛けようと思っていましたが、そのまま最後まで食べ切ってしまいました。
 食べ終わってのスープ割は春日亭と同じ、というか油そばをスープ割りするのは春日亭しか知りません。
 程よく生姜を利かせた鶏ガラスープを注ぎ込み、一気に飲み切ります。
 美味しいなぁ、気候が下がってきたら、もっと美味しいだろうなぁ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 新幹線に乗って北へ。
 景色は見飽きてしまった感があるので、大抵はKindleか睡眠なのですが。
 夕陽は見逃すわけにはいかない。

クリックすると拡大します

 金沢に来たら鼓門(つづみもん)を撮らないわけにはいきません。
 観光スポットというか、駅改札とバスロータリーに面しているので、必ず見ることが出来ます。
 それはそれとして、バス停が多くてどれに乗ったら良いのか分からない。

クリックすると拡大します

 バスに乗って20分、早めの夜は麺や福座(ふくぞ)@石川県金沢市有松へ。
 基本、遠地はコレクターを優先して、1軒でも多くの店に伺うことにしているのですが。
 バスを降りて店を見た瞬間、強烈な既視感、、いや、見たことがあるから既視感ではなく健忘症。
 2017/3以来の二度目の訪問、店内の様子がありありと目に浮かんできますが、ここまで来て食べずに引き返すとか、厳しい。

クリックすると拡大します

 前回同様、店内はほぼ満席で空いている席に座る混雑ぶり。
 直ぐに壁際の待合席にも後客が座り、壁に掛けられた龍が「やあ、また会ったな」と微笑んでいます。
 厨房を囲むL字カウンターは変わっていなくて、5席、5席が4席、5席に変わっていました。
 あっ、PayPayが使えるようになっていました。

クリックすると拡大します

 メニューは福座ラーメン700円、煮干し豚骨800円、豚そば850円、福そば700円。
 種類は変わっていなくて、値段が内税から外税に変わったことかな。
 壁には限定メニューが貼り出されていて、せっかくならばそれにしようかとも思ったけれども。
 前回はホールにも店員さんがいたけど、今夜は全員厨房にいて、ご夫婦とどちらかの兄弟のようでした。

クリックすると拡大します

 程なくして福座ラーメン770円、せめて違うメニューにすればいいのに同じメニュー。
 丁寧に炊き出したとんこつスープに2種類の生醤油を配合したたれを合わせ、美味しさ三年前と同じ。
 辛味が多めに感じましたが、前回は3月、今日は10月、季節によって変えているのだろう。

クリックすると拡大します

 合わせる麺は細麺のまま変わらず、前回の美味しさのまま。
 厚切りされた豚肩ロースチャーシューが二枚、隠し包丁が入った極太メンマ。
 途中の味変も忘れて、一心不乱に食べてしまいました。

クリックすると拡大します

 スルッと食べてご馳走様でした。
 お会計はPayPayで、また次の石川遠征でも食べに来るかも知れない。

クリックすると拡大します

 駅に戻りつつ、せっかくなのでもう1軒くらいと店を探すも、日曜日の夜が休みのお店が多い。
 金沢駅まで戻ってしまい、駅ビル(金沢百番街くつろぎ館)三階のらうめん侍@金沢(石川県金沢市木ノ新保町)ホームページ)へ。
 ホームページでは「らうめん侍の侍」ですが、店先の看板を見ると「らうめん侍」。
 以前は、市内高柳の発祥店が「らうめん侍」であり、駅ビルの支店が「らうめん侍の侍」だったようですが。
 現在のフェイスブックベージでは、それぞれ「らうめん 侍 高柳e-town店」「らうめん侍」となっています。

クリックすると拡大します

 メニューは、和風とんこつ650円、とんこつ醤油700円、黒香味750円、赤香味750円、甘えび香味750円。
 スープの基本はとんこつのみで、ブレンドするスープやたれでレパートリーを増やしているように感じます。
 甘えび香味らうめんは、金沢かがやきブランド認定なので、それにするかな。

クリックすると拡大します

 席配置はカウンター席代わりの10人掛け大テーブル、他のテーブル席は2人用、4人用、6人用と揃っていて、30席以上。
 先客1人と2組、ガラガラの店内に向かって1人での来店を告げると、先客1人の座っている大テーブルへ案内されます。
 こんなご時世なので、狭い店ならともかく、この後にお客さんが大挙して押し寄せるとしても、他客から離れたテーブル席に案内して欲しかったなぁ。
 「奥のテーブル席でもいいですか?」と声を上げられない自分を棚に上げての、お願いです。

クリックすると拡大します

 程なくして、甘えび香味らうめん825円
 キメの細かい舌触りのスープは、とんこつの旨味に和風だしの旨味が重なり、とても美味しい。
 甘えびは(出汁としてスープに混ぜているのでは無く)旨味たっぷりのエキスを抽出してかぶせてあり、香り付けの位置付け。

クリックすると拡大します

 麺線が綺麗な細麺を手繰るとややダマ気味、スープとの絡みがとても良いだけにちょっぴり残念。
 トッピングは、豚バラ巻チャーシュー、キクラゲ、板海苔。
 テナント料が高そうな駅ビルの店舗で、このレベルのラーメンを800円前半で提供するのは凄いですね。

クリックすると拡大します

 麺を食べ終わって、スープを飲み干そうと丼を待つと、ふわっと軽い。
 二重ステンレス丼を綺麗に塗装した丼なんだ、熱々のスープでも持ちやすい(運びやすい)ですからね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 晩酌
 宗玄のワンカップ、駅ビルのスーパーで購入。
 ふう、移動だけで疲れちゃったので、早めに就寝。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188030512
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック