
何年ぶりか分からないほど久し振りにインフルエンザの予防接種。
自分が発症するのは仕方ないけど、自分が無症状で家族や友人に感染させてしまうのは心が痛い。
予防接種って流行る型を予想しているので、当たりますように。

遅めのお昼は、ラーメン豚山下高井戸店@下高井戸(世田谷区赤堤)(公式ホームページ)へ。
横浜西口店に続く10店目として、2020/3/9オープン。
一通り伺っておこうと考えていて、(オープン順に訪問しているので)残るは大森3/23、鶴見4/20、白楽5/29、荻窪8/17、南船場9/14。
追いつく方が早いか、追いつく前に出店するのか。

営業時間は11:00-15:00 18:00-22:00の無休と、豚山標準ですね。
右側には「食材の鮮度を保つために麺切れ、豚切れで早仕舞いすることがある」「だけど努力は怠らないよ」と書かれています。
食材の鮮度を保ったまま営業時間を守る努力の具体的な手段、方法については企業秘密のようです。

メニューは全店共通(券売機が同じ)なのですが、つけ麺、味噌山、台湾まぜそばは終売となっています。
まさか、この終売が食材の鮮度を保ったまま営業時間を守る具体的な方法、、、ではないですよね。
トッピングの種類がかなり増えて、現在は生玉子、粉チーズ、味玉、辛ニラ、白髪ねぎ、うずら。
ドリンクに黒ウーロン茶はあるけど、ビールはありません。

たまたまノーゲス、後客4人。
席配置は厨房を囲むカウンターが5席、3席、2席の10席で、入口近くの2席には荷物が積まれていました。
固定椅子ってお腹がテーブルにくっついてしまって、、、いや、自業自得。
卓上にはホワイトペッパーパウダー、ブラックペッパーグラウンド、ラーメンたれ、酢、一味唐辛子。

カウンター台に貼られた説明書きを、ラーメンが出来上がるまでに熟読します。
ラーメン二郎やラーメン二郎インスパイアに数多く伺っていますが、バカのひとつ覚えのように「ニンニクヤサイ」でお願いしているな。
たまにはアブラとか言ってみてもいいんじゃ無いなと思うけど、この歳になると冒険が常に怖い。
などと独りごちしていると、ノーゲスなので個人的最速、7分で出来上がってきました(ゆで太郎より早い)。

小ラーメン780円、コールは「ニンニクヤサイアレ」。
アレは店舗毎の日替わり無料トッピングで、今日の下高井戸店は魚粉、ラーメンに合うかどうかは食べ手の好み。
先ずはヤサイ、ヤサイはモヤシとキャベツのブレンドで、今日のヤサイはキャベツ率がとても高い。
たまたまのか、茹でたてのヤサイにはシャキシャキ感が残っていて、美味しくいただけます。

やや乳化のスープは肉感薄めのあっさり味、若い人には物足りないかも知れないけど、私にとってはちょうどいい美味しい味わい。
店内炊きである以上は日によって味わいが変わってしまいますが、このブレの幅が一番広いのがラーメン二郎やラーメン二郎インスパイアです。
ブレがあると言うことは毎日食べても違うスープってことで、毎日食べてしまう人がいるってことですね。
極太麺は四之宮商店、豚山創業当時は「自家製麺」と称していましたが、いつの間にか「四之宮商店」と明かしています。

柔らかめが一番美味しいのですが、今日は特に何も言わず普通茹で、スープとの相性はいいと感じました。
豚は柔らかく仕上がっていて、一般的には神豚と呼ばれる仕上がりなのでしょう。
個人的には柔らかい食べ応えより、噛みしめる方が好みです。
スルッと食べて、ご馳走様でした。

西の空に三日月。
刻一刻と変わっていく茜空。
そんなことどこにも書いていないじゃないですか。
> まさか、この終売が食材の鮮度を保ったまま営業時間を守る具体的な方法、、、ではないですよね。
同じことをネチネチと繰り返すのがふらわリズム。
『つけ麺は麺を冷やすのがめんどくさいし、限定は思ったより出ないからやめるわ〜』
> そんなことどこにも書いていないじゃないですか。
確かに。
> 『つけ麺は麺を冷やすのがめんどくさいし、限定は思ったより出ないからやめるわ〜』
違うと思います。
では、ふらわさんの見解は?
シンコとコハダを間違える人には、見解を述べる資格はありません。