
早く寝れば早く起きれるかと思ったらそうでもなく。
睡眠時間は一定ではないんだな、良く分からないけど。
オール電化の我が家、火を使うのはお線香の時だけなので、USB電子ライターをネットで探していたら午前中が終わってしまった。
さて、お昼を食べに行くか。

テレビでやっていたので、久し振りに食べに行こうと、焼肉ライク 平塚四之宮店(公式ホームページ)へ。
私も女房も自分が好きな食事を自分のペースで食べるのが好き。
お互い友達がいないと言うこともあるけど、一人または二人までの焼肉での食事は大歓迎です。
でもまあ、お店のコンセプトとは無関係に、4人とか5人で食べに行くお客さんもいるんだろうな。

伺った時はすぐに空き席に案内されましたが、伺った時間にも拠るけど、その後は待ち客多数。
間にパーティションを立てていないので、4人席でも二人で満席です。
タブレットでオーダーするのですが、前回は販売していた麺類が全てメニュー落ち。
全店でメニュー落ちなのか、平塚四之宮店だけなのかは、未確認です。

女房は、メガ盛りセット300g1,080円、石焼ビビンバ380円(写真なし)。
私は、和牛カルビ&タン&ハラミセット200g1,780円。
運ばれてきたときは、食べやすいようにご飯やたれ皿が手前に配膳されています。
それではお肉が上手く写らないので、お肉を手前に並べ直して再撮影、その後は元に戻します。

左側の五枚がカルビ、右側の四枚がハラミ、牛タンが四枚。
ご飯は普通盛りでお代わり無料、スープ、キムチのセット。
焼肉には焼肉の食べ方があるだろうけど、私は知らないので、先ずはスープを飲んで、肉を焼き始めます。
スープは一般的な焼肉屋のワカメスープで、お代わりは有料ですから、大切に飲みます。

肉が焼き上がる前にキムチを一口、辛さもほどほどで、まんま付け合わせ。
焼肉のコース(セット)で肉の酒類が多ければキムチが箸休めになりますが、三種類程度だとならないんじゃないかと。
お肉はカルビもハラミもタンも値段相応より少し良い感じ、この値段で、この手軽さで、この肉質なら満足できます。
もちろん、普段から高品質の肉を食べている人には満足できないだろうし、そう言う人は食べに来ないだろうな。

麺類がなかったので、代わりに頼んだホルモンスンドゥブ480円。
スンドゥブとは韓国語で豆腐の意味ですので、「豆腐の鍋料理」はスンドゥブチゲになるんだけど、略して。
豆腐を甘さと辛さが複雑に絡んだスープで煮込み、卵を落としてあって、とても美味しい。
所々にセントラルキッチンらしさはあるけど、変に手作りするよりずっと美味しい。

食べ終わったらお会計。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

女房が買い物にいそしんでいる間に、やまのうち製麺@平塚市田村へ。
去年の9月にオープンし、メニューが四種類に夜営業限定メニューがあるので、早めに再訪したかったのに。
ずるずると半年も伺えませんでした。

半年ぶりなのでメニューが増減していることもあるので、店先で確認します。
自家製の多加水平打ちぢれ麺で提供するあっさり味の、つけ中華690円、中華そば690円。
心の味食品の中太ストレート麺で提供するこってり味の、濃厚つけ麺790円、濃厚らーめん790円。
開店当時と変更ありません。

平日ランチ(11:00-15:00)はライス、小ライスが無料サービスです。
月曜日限定で、とんづけ。
水曜日限定で、塩らーめん。

店内は先客10人、後客10人、流行っているのかそうでないのか、判断が難しい。
カウンター席は隣席とパーティションで仕切られ、テーブルは対面を仕切っています。
テーブルに用意されたメニューを見ながら、口頭注文後会計。
夜限定メニューとして提供されていた「ふじ麺」、いったん販売を控えているようです。

少し待って、中華そば690円。
澄んだスープに多めの平打ち麺をしたため、大きめのチャーシューとメンマを乗せ、板海苔を差した一杯。
すっきりした麺相は、そのまますっきりした後味が心に浮かびます。
スープを飲んでみると、豚ガラと鶏ガラのブレンド清湯スープ、うわぁ、美味しいわぁ。

自家製の平打ち麺はやや柔らかめ仕上げで麺量多め、スープによく合っていてとても美味しい。
トッピングは煮豚ウデ、自家製メンマ、のり一枚、ネギ。
都内で食べたら850円、いや900円はしてしまいそうな一杯が700円以下、しかも美味しい。
スルッと食べてご馳走様でした。

帰宅して、今日も西日が気持ちいいので、庭の梅の花を撮影。
カメラの性能が低かった時代は、人間の目で見た画像にどれだけ近寄れるかが大事だった。
今は人間の目では見られない、カメラのレンズでしか表現できない画像が大事。
ま、考え方は人それぞれですし、分からない人には一生分からないし。