
お昼を外に食べに行かないと、朝と夜の印象だけで一日が決まってしまいそう。
つまり今日は暖かくて風があった一日だったということ。

夜は、中華そば たかばん@学芸大学(目黒区鷹番)(公式ツイッター)へ。
2021/2/9から始まった、全麺メニュー500円のリニューアル特価。
リニューアルの日が告知されていませんが、きっと3月8日。

営業時間は11:00-20:00の通し営業、定休日なし。
パウチには「2月7日も引き続き〜〜」とありますが、3月7日までですよね。

ラーメンは全品500円、中華そば、つけ麺、濃厚煮干し、鶏家系。
鶏家系は、2020/9/1から数量限定で販売が始まっています。
1日20杯位しか販売されないので、仕事帰りに突撃するのはリスクが高すぎます。
最近は夜営業でも売れ残っているみたいなので、今日に至る。

まあ、先ずは鶏家系を食べて、(500円なので)食べ終わったらもう1杯食べるかどうか考えるか。
店内は半分ほどの入りで、テーブルにはパーティションが設置されています。
厨房には男性店員さんが2人、1年ぶり以上なので、どちらの顔も全く分かりません。

こだわりは【鶏スープ】【卵 味玉】【チャーシュー】が変わっています。
オープン当初の鶏スープは大山どりでしたが、いつのまにかます田@練馬と同じ地養鳥を使うように変わりました。
麺は菅野製麺所からカネジン食品へ、これははやし田が変わったから、なのかな。

ラーメンが出来上がる前に、「こちらをどうぞ」とおろしニンニク、豆板醤、キュウリの漬物が届けられます。
※撮影用に蓋を取っています。
家系ラーメン店であれば卓上に置かれている調味料、こちらではラーメン毎に出されます。
品質保持のため、キンキンに冷えてやがるぜ、、、笑うところではありません。

すかさず、鶏家系800円(リニューアルセールで500円)。
公式ツイッターによると、今日は30杯用意できたそうです。
地養鳥のガラを炊いた、いわゆる鶏白湯のスープですが、ブロイラーと銘柄鶏ではこうも味が違うのか。
美味しいですねぇ、昆布出汁も利かせてあるのだろうか。

カネジン食品の縮れ太麺がスープによく合っていて、スルスルと食べられます。
チャーシューはスライス豚肩ロースレアチャーシュー、三枚入っていて、チャーシューは美味しい。
板海苔二枚、茹でほうれん草、細切りメンマ、薬味ネギ。
しかしながら、なんで板海苔が二枚なんだろうか、ブレなのかな。

スープを半分位飲んで、麺も半分ほど食べたところで、お楽しみの味変タイム。
おろしニンニクを多めに、豆板醤をひとさじ。
全体に良く馴染ませて食べてみると、一気に家系ラーメンの味わいになります。
とはいえ鶏ガラスープ、喉越しは全く異なるので、とても新鮮です。

スルッと食べてご馳走様でした。
さてもう一杯と券売機を眺めると、目当てのメニューが売り切れていて、、、初めに二枚買っておくんだった。
また、食べに来るか。
さすがはふらわさん♪
私なら並べて出されてもわからないですよ。
> しかしながら、なんで板海苔が二枚なんだろうか、ブレなのかな。
500円のラーメンに海苔が何枚でもどうでもよさそうですが。
そこにこだわるのがふらわさんなんですよね。
うんちくが貼ってあってよかったですね。
> 私なら並べて出されてもわからないですよ。
そんなことは無いですよ。
> そこにこだわるのがふらわさんなんですよね。
そんなことは無いですよ。