
今日も今日とてテレワーク、なのかな。
出勤の予定がテレワークになれば朝寝坊するだけで良いけど、テレワークの予定が出勤になると大変。
ああ、何の疑問も抱かずに出勤していた30年以上は何だったんだろうか。

夜は京都ラーメン森井相模原店@相模原(相模原市中央区相模原3-2-5)(公式ツイッター)へ。
稲田堤本店、向ヶ丘遊園店、新丸子店、明大前店、愛甲石田店、久地店、飯田橋店に続く8店舗目として、
2021/4/27にオープンしました。
立地はJR相模原駅南口から徒歩数分、九州魂JR相模原店の隣にあったメガネストアーJR相模原店の跡地。

4/27、28、29の3日間は京都熟成醤油ラーメンを一杯500円で提供します。
というか、この3日間は京都熟成醤油ラーメンとトッピング、ご飯ものだけの提供となります。
営業時間も11:00-25:00を、11:00-15:30 17:00-20:00と変更されています。

森井は本店からの直営店と、FC店がありますが、メニューを絞っていることからFC店と思われます(未確認)。
誰が経営しようが美味しければ良いと考えている人も多いけれども、経営者が有名人なら気になるでしょ。
18時半過ぎで店先に20人待ち、提供まで30分ほど掛かりました。

店内に入ると、左手にタッチパネル式券売機があります。
森井ってチェーン店なんだと思うけど、全店の券売機が違うんですよね。
今日は醤油ラーメンのみの提供ですので、ボタン式券売機ならば売り切れランプのところ、必要なメニューのみ表示されています。

醤油ラーメンをタップすると、麺のかたさ、ネギの量、背脂の量を選べます。
予め「普通」「普通」「普通」は選択されておらず、必ず選択しなければなりません。
余計なお世話ですが、いったんは普通が選択されていて、好みに応じて変更した方が良いんじゃないかな。
つか、場所が高くて背の低い私には押し(タップ)にくいなぁ。

店内は(愛甲石田店に似た)厨房を囲むL字カウンター7席と3席、
テーブル席は2人掛けが5卓、4人掛けテーブルが3卓、計32席。
卓上には森井スタンダードの黒七味、ブラックペッパーグランド、柚子胡椒、おろしニンニク。
カウンター台に「こだわり」が貼られていないけど、なんでだろう。
外待ちは途切れないけど、複数人客はテーブル席に案内していません(1人客を先に案内したりしない)。

程なくして、京都熟成醤油ラーメン750円(オープン記念価格500円)。
屋号が描かれた丼、好みはかたさやわらかめ、葱は普通、背脂は普通。
店員さんは多いけど、カウンター席のお客さんにはカウンター台に「お熱いのでお気を付け下さい」と提供されます。
背の低い私は立ち上がらないとテーブルに降ろせません。

丁寧に炊き出された鶏ガラスープに熟成醤油を合わせ、オープン記念期間とは言え、驚くほど安定した美味しい味わい。
鶏ガラ出汁より熟成醤油の味を強く感じます。
柔らかめまではいかない柔らかめ指定の細麺は麺量130g、製麺所は非公開(食べた感じでは宝産業)。
ややダマ気味の湯切りなのかオープン直後あるある、特筆することではなりません。
トッピングはスライスチャーシュー、細切りメンマ、九条ネギ。
他本支店では葱と背脂の多めが出来ましたが、出来ないのはオープン直後だけなのか、ずっとなのか。

スルッと食べてご馳走様でした。
半チャーハンを食べないと未食扱いかも知れない、いずれにしろ再訪しますけどね。