2021年07月28日

最後の品川勤務

/最後の品川勤務/鴨中華そば 楓@京王八王子にて紀州鴨中華そば、鴨ネギ和え玉/焼き鳥1000/

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 最後の品川勤務
 最後とは言え品川に二度と来られない、二度と来ない、と言うことではないので、特別な感慨はありません。
 事務手続きを終え、約3年間、お世話になりました。

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 お昼は、鴨中華そば 楓@京王八王子(八王子市明神町3-24-12)公式ツイッター)へ。
 らーめん楓の2号店として、2021/7/21にオープン。
 立地は京王八王子駅から徒歩数分、JR八王子駅からでも10分は歩きません。
 店先の大きな円形のガラス窓、諸々が映り込んでしまいます。

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 平日のランチタム閉店時間近くに伺いましたが、外待ち8人。
 それでも全体的に日陰になるので、暑さはそれなりに凌げます。
 壁には綺麗にタイルが貼られ、金色のプレートが飾られているんだけど。
 オープン一週間で錆び掛かっていて、、一年後はどうなっちゃうんだろう。

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 券売機は店外にあり、並んでいるウチに自主的に順番に購入します。
 メニューは紀州鴨中華そば950円、特製紀州鴨中華そば1,250円、鴨ネギ和え玉200円。
 ご飯物は紀州鴨キーマ丼500円、鴨スープ炊き込みごはん200円(ハーフ150円)、ごはん150円(ハーフ100円)。
 飲物に紀土があって、ほほう、紀州鴨繋がりで和歌山の蔵元の日本酒が用意してあるんだ。
 造りが分からないけど値段からして純米酒かな、ああ、緊急事態宣言下でなければなぁ。

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 外待ちしていると、店員さんが出てきて食券を預かって下さいます。
 その時に麺を手もみ麺、ストレート麺か訊かれますので、手もみ麺で。
 程なくして店内へ、厨房に面したカウンター6席、テーブル席は4人掛けテーブルが2卓、が2組。
 世情の影響を受けてか、かなりゆったりした店内。

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 カウンターの空いている席に案内され、席に着くとお冷やのコップを渡されます。
 お冷やはガラス製のボトルに用意されているので、自分で好きなだけ注ぎます。
 卓上には黒七味、粉山椒が用意されています。

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 卓上に用意されている説明書き。
 表側は自家製麺の説明で、ストレート麺と手もみ麺があって、使っている小麦粉が異なりますよと。
 私は小麦粉が異なっていたら風合いが異なることは分かるけど、小麦粉の種類までは分かりません。
 使っている水も気にされているようです。

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 裏側は紀州鴨、スープ、かえしの説明。
 鴨は丸鶏のまま送られてきて、”源工房”で捌いてとのこと(「源工房」って何?)。
 かえしに使われている醤油は、和歌山のたまり醤油など。
 鴨、日本酒ときて醤油も和歌山なんですね、和歌山所縁の方がいるんでしょうか。

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 程なくして、紀州鴨中華そば950円、続けて薬味皿。
 ラーメン丼だけ撮ってみたけど、この楕円の敷板込みでの麺相だと考えて、全景をパチリ。
 スープは「紀州鴨と真昆布、国産野菜のみ」とのことで、鴨感全開の美味しさ。
 この鴨感(鴨ガラ感)が紀州鴨由来なのかどうか分からないのが情けないところ。

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 自家製麺の縮れ太麺、力強い鴨スープに負けない力強い麺、良いですなぁ。
 トッピングの鴨肉ロース、モモは注文が入ってから切り分けられて、しっとり感が残っていてスープによく合います。
 鴨とくればネギ、炙り白ネギは斜め切りされ、脇役ながら存在感があります。
 三つ葉、、、ひっくりかえっちゃってんじゃん、ここまで綺麗にひっくり返っていると直しようがない。

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 さて、すっかり忘れていた別皿の薬味。
 渡されたときに何にも説明がなかったので、説明するまでもなく分かっていますよね、なのだろうか。
 この白ネギとスダチも料金のウチだから、貧乏な私は到底残せない。
 残せないんだけど、敢えてスープに入れる必要性は感じません。

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 先ず白ネギを乗せます、スダチはどうしたものだろうか。
 味付けが濃かったり、魚や肉の臭みを感じられるなら積極的に絞ってみたいけど。
 絞ってみて鴨感の風合いが飛んだり、旨さの余韻がすっきり消えても困るしな。
 とは言え残すと勿体ないと思ってスダチを絞ったら、想定通りに余韻がすっきり消えてしまってガッカリ。

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 麺を食べ終わったところで、鴨ネギ和え玉200円
 (先に食券を見せているので)お店によってはタイミングを見て「和え玉、お作りしましょうか」と声が掛かります。
 こちらではあくまで自己申告、もし自己申告を忘れたらどうなるんだろうか(余計なお世話だな
 ちなみに何も言わずにストレート細麺でしたが、手もみ太麺も選べるのかな。

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 このまま食べても美味しそうなほど鴨肉が添えられ、白ネギ、三つ葉とトッピングされています。
 特に説明がありませんでしたが、まま、全体をよく混ぜて食べてみると、とても美味しい。
 ラーメンに様々な種類があって面白いのと同じように、和え玉にも様々な種類があって面白い。
 改めて考えてみると、麺量は半玉ですね。

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 麺を半分ほど食べてからつけ麺スタイルで頂きます。
 うーん、ピンとこない。
 こちらの和え玉はつけ麺スタイルではなく、全て油そばスタイルで食べた方が良さそう。

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 オープン直後ということもあるけど、ちょっとテーブルウォッチが足りないと感じます。
 もう少しツッコむと、テーブルウォッチを重視していない雰囲気。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は、焼き鳥1000へ。
 気に入ったお店は自身で予約して、少ない友達を拝み倒して付き合ってもらって伺う。
 一人で再訪しても構わないけど、一人でも多くの人にお店を紹介したい。

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 前回は貸切でしたが、今回は4人で。
 椅子が高いので気を付けて、と思ったら高くない。
 あれれと思って店主さんに訊いてみたら、高いテーブル(椅子)は設計ミス(施工ミス)だったらしく、修正したとのこと。
 たまーにあるんだよね、出来上がってみたら高かったってこと。

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 今夜のウエルカムドリンクは、
 山形の蔵元である高木酒造が醸す「十四代(じゅうよんだい)」中取り純米吟醸 播州山田錦 R2BY。
 お皿で受け取って、一口だけ頂きます。
 に続けてビールで乾杯、今夜も赤星。

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 鳥の巣に見立てたサラダ。
 さっぱりしたドレッシングが掛かったサラダ、半熟のウズラがとても美味しい。

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 出汁に浸けた卵黄を乗せた鶏なめろう、海苔に包んでくるっと頂きます。
 前回も恐ろしく美味しかったけど、今回も恐ろしく美味しい。

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 2杯目の日本酒は、忘れない内に飲まないといけない日本酒。
 石川の蔵元である宗玄酒造が醸す「Samurai Princess(さむらいぷりんす)」純米吟醸
 R2BY。
 まぁ、旨いわ。

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 鶏出汁の茶碗蒸し、夏野菜。
 少し温かみが残るくらいで、どちらかと言えば冷たい茶碗蒸し。
 美味しいですねぇ、お酒が進みますねぇ。

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 レバーの湯引き。
 ゴマ油とネギ油をブレンドしてパウダー状にした調味料を付けて食べて良し。
 醤油に浸けても美味しいし、塩を合わせても美味しい。
 レバーはいつ食べても美味しい。

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 神奈川の蔵元である川西屋酒造店が醸す「丹沢山 秀峰(たんざわさん しゅうほう)」純米 R2BY。
 ちゃんと地元のお酒を用意されているのが、ほんと素晴らしい。
 地元の蔵元なので、もちろん蔵元へ足を運んで挨拶されてきたらしい。

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 次から鶏を焼くので、ここで漬物を。
 お皿に鶏があしらってあるのが、とても可愛い。

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 もも肉の焼き鳥。
 焼鳥屋での一品目の焼き鳥は、串に刺さっていない切り身。
 鶏の銘柄は丹波篠山(兵庫)の「高坂鶏」、世界唯一の完全無菌鶏。
 無菌と言うことは熟成が可能で、こちらでは2週間熟成。
 熟成できる鶏肉は、世界で高坂鶏だけ。

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 熱燗のお銚子、なんかとっても高級そう。
 持った感じがちょっと違うし、お酒も美味しい。
 この店が永く続く中で、「このお銚子は20年前から使っているんです」と説明される日がくるでしょう。

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 ささみ。
 鶏肉の質を見極めて火入れ加減を調整しているので、今夜は特にレア感が強い。
 無菌鶏なのでレアでも十分美味しく、炭の香りもとても嬉しい。

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 皮。
 鶏皮を酒粕で浸けて焼いてあり、ちょこんと乗せられた生姜も良い感じ。

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 しめじの根っこに近い部分(石づき)にバターを付けて焼いてあります。
 一般的には「しめじステーキ」と呼ばれ、バターの香りと共に美味しくいただきます。

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 燗付けとなれば秋鹿。
 大阪の蔵元である秋鹿酒造が醸す「秋鹿(あきしか)」山廃純米 無濾過火入れ原酒 ミニもへじ 30BY。

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 はつ。
 一切メニューがないので、「ハツ」「はつ」かは不明です。
 丸いまま焼くのではなく、開いて焼くスタイル、じゅわっと美味しいですなぁ。

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 赤茄子。
 熱燗を飲んでいたせいもあってか、今日の茄子はあまり熱く感じません。
 茄子の美味しさが良く分かります。

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 厚揚げ。
 カリッと音がするほど固く上げてあり、コース料理のアクセントにピッタリ。

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 もも(?)。
 じゅわっと美味しさが弾け、高坂鶏の旨さ全開。

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 グラニテ。
 大根おろしと何かを合わせた冷製スープ。
 ずっと温かい料理の中で、一服の清涼感。
 こういう流れの変化に料理人のセンスを感じますね。

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 レバーパテ。
 パンに乗せられていて、焼き鳥というか一品料理。

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 ゴボウ。
 糖度がラフランス並みの甘さ、それでいて土の香りがする美味しさ。

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 石川の蔵元である菊姫合資会社が醸す、「菊姫(きくひめ)金剱(きんけん)」純米酒 R2BY。
 純米吟醸縛りかとおもっていたら、吟醸縛りではないんだ。
 日本酒をお任せで頼んだら、最後に純米酒とは、若いのに日本酒のことが良く分かっていて嬉しい。

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 酒粕で西京漬けしたねぎま。
 熟成鶏は焼いても脂が殆ど出ないのか、最後までお皿は替えないんだ。
 大抵は何度も替えるんだけど。

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 卵黄を添えた焼き鳥に、トリュフをすりかけます。
 1人分ずつ目の前ので掛けてくれるので、撮影必須。

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 今夜二つ目の卵黄、トリュフ、美味しい。
 鶏肉にもトリュフって合いますね、ああ、もっと食べたい。

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 つくね。
 前回食べているので一玉には驚かなかったけど、友達はビックリ。
 大きいので一口では無理、半分ずつ最後の高坂鶏を堪能します。

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 〆はラーメン、焼きおにぎり、カレーから選べるので、今夜はカレー。
 一口、二口サイズではあるけれど、カレー専用のお皿が用意されているようです。
 辛すぎず、焼き鳥の〆に相応しい美味しいカレー。

 とても美味しくいただき、ご馳走様でした。
 また、予約させて頂き、伺います。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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