
今日も今日とて自宅待機。
自宅待機が長すぎて、社会復帰できるかどうか不安になるけど。
社会復帰が必要かどうか考えてみると、別にしなくてもいいんじゃ無いかと。
ラーメンは食べられるし、たまに飲みにもいけるし、働く必要ってどこにあるのだろうか。

最近オープンしたラーメン店に伺ってみたら、臨時休業。
近くの天王家は臨時休業を確認済みだし、ブリキのきこりは定休日だし、源平家はやっているけどアレだし。
32食堂は5/22に閉店しちゃったし、百味鮮は定休日だし、竜家はこの前に行ったし。

遅めのお昼は、大正麺業 寒川店@高座郡寒川町一之宮へ。
オープンは2008/4/17、店主さんは日の出製麺所の出身。
前回訪問は2009/11ですので、12年ぶり2回目の訪問になります。

メニューは夏季限定メニューがあったり、味噌つけ麺が増えたりしていますが、オープン当初から殆ど変わっていません。
ラーメン並670円、味噌ラーメン並830円、焼メン並780円、味噌つけ麺並920円。
※ちなみに、「焼メン」とは千切りキャベツを山盛りにした焼きそばです。
餃子は3個150円、5個250円。ご飯は小100円、並200円、大250円。
ご飯物はめんたいマヨ丼200円、チャーシュー丼200円。

先客は4人、後客4人、平日の14時過ぎでもお客さんが途切れていません。
店内は小上がりが無くなっていて、カウンターが5席と1席、テーブルは4人掛け3卓、2人掛け2卓、計22席。
卓上には醤油、酢、辣油、拉麵胡椒。
お冷やの1杯目は注いで下さいましたが、2杯目からセルフで。

平日限定のランチメニューはしょうゆラーメン+チャーシュー丼700円、しょうゆラーメン+ごはん(小)600円、
ぎょうざ7個+ごはん(並)+スープ500円。
口頭注文後会計、入店前は「食べたことの無い味噌つけ麺だな」と思っていましたが、
「そうだ『日の出製麺所』出身だった」と思い出して。

少し待って、ラーメン並670円。
厚手の白磁丼にぎゅっとまとめられた麺相、商品開発費は既に回収済みと思われますが、700円以下で提供する心意気。
スープは豚骨の厚みを感じ、脂がしっかりと使われているので、最後までスープの温度が下がりません。
化調も使われているだろうけど、どうでしょうか、美味しければ正義、ってことで。

食べた感じの熟成感から自家製麺さが十分に伝わってくる角細麺、スープによく合っています。
そこはかとなく麺線も整えられています。
トッピングは豚バラ肉チャーシューが一枚、メンマが数本、半身の味玉、焼海苔一枚、なると。

ワンタイミング遅れて運ばれてきた餃子3個150円。
勝手に味噌一の特大餃子を想像していたので、普通サイズの餃子に軽く驚く。
修業先と同じ餃子を出さなくちゃいけない理由なんて、どこにもありませんね。

餃子のたれ用の小皿で餃子のたれを作るのを忘れて、辣油と酢を掛けて食べます。
パリッとした皮の食感と肉々しい餡の味わいが、とても美味しい。
辣油はあまり辛くなく、酢も程々でした。

スルッと食べてご馳走様でした。
次の訪問は何年後になるか分からないけど、また食べに来ると思います。

秋はコスモスがとても綺麗。
風が強くてコスモスが揺れるので、シャッタースピード優先で撮ったんだけど、失敗。
スマフォ、コンデジ、デジイチと撮る前にちゃんと頭を切り替えないとダメじゃん。
って、切り替えが出来ないお年頃ですけど。

弘法山の散策 ひらりと落ち葉
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / Sports(F7.1、1/500秒、±0EV) / ISO 400
落ち葉が飛び去っていく瞬間を撮ったような写真を狙いましたが。
それなりのカメラで撮ると、蜘蛛の糸がしっかり写るんですね。

弘法山の散策 海まで見渡す
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 58mm / Auto(F7.1、1/250秒、±0EV) / ISO 100
ちょーっと曇っているけど、遠くは海です。

弘法山の散策 切株に生命
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 58mm / Auto(F5、1/160秒、±0EV) / ISO 320
死んだ象徴の切株に、命が宿る。
こういう普通のラーメンが好きです。
> それなりのカメラで撮ると、蜘蛛の糸がしっかり写るんですね。
蜘蛛の糸にピントが合っただけです。
コンデジでも写りますよ。
> 大正麺業さん、おいしそうですね。
美味しかったですよ。
> コンデジでも写りますよ。
おお、それはそれは。
私のコンデジでは写ったことが無いので、ぜひ、写っている写真を見せて欲しいっす。