2021年09月29日

再び寒川へ

/横浜家系らーめん天王家 寒川総本店@高座郡寒川町にて天王味噌、カイワレ大根/食堂ゴールドラッシュ@寒川にてつけ麺ランチ/晩酌/

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 今日も今日とて自宅待機。
 台風が近づいているのか、抜けるような青空の秋晴れ。
 オヤジの買い物ついでに、ちらと出掛けてくるか。

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 早めのお昼は、横浜家系らーめん天王家 寒川総本店@高座郡寒川町小谷公式ツイッター)へ。
 世情の影響を受けたこともあって、現在の営業時間は11:00-20:00の通し営業。
 通し営業ですので、アイドルタイム狙いが待ち時間が短くて吉なのに。
 開店時間直後はどんな感じなのかと、開店時間10分前に到着すると、先客三人。

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 定刻を僅かに過ぎて開店、順番に店内へ入って食券を買います。
 券売機を見る限り、今年三月に伺った時とメニューに変更はありません。
 限定麺って味噌ラーメンですけど、三月から変更されていない様子です。

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 日替わりの数量限定トッピングは、ブラックボードに書かれています。
 今日はカイワレ大根、黒バラのり、生わかめ、いずれも現金100円での対応。
 ラーメンの食券を買って、席に着いてから現金で注文するスタイル。

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 カウンター席に案内され、お冷やを運んできてくださった店員さんに食券を渡しつつ、家系お好みを答えます。
 続けて100円玉を渡しながら、追加トッピングを注文します。
 店内は開店時には満席にはならなかったけど、直ぐに満席になり、外待ちが途切れない状況。

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 程なくして、天王味噌850円、カイワレ大根100円
 家系お好みは、麺柔らかめでお願いしました。
 スープを飲んでみると、最近グレードアップしたコンロの強力な火力で炊き上げたとんこつスープが旨い。
 味噌たれのブレンド具合もジャストで、スープの出来映えに対して調整されているかも知れません。

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 大橋製麺多摩の平打中太麺は、実に旨い、実にスープに合っています。
 トッピングは豚バラ肉チャーシューが二枚、焼海苔が三枚、茹でほうれん草がひとつかみ、白髪ねぎとカイワレ大根。
 白髪ねぎとカイワレ大根が見事なまでの盛りで、こんなに多かったらスープの温度が下がるかと思いますが。
 熱いスープが苦手な私にとって、それはそれでちょうどいい。

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 麺を半分以上食べたところで、お楽しみの味変タイム。
 真っ赤な豆板醤、鶯色のおろしニンニク、薄茶色の白胡麻。
 辛味を追加すると、旨いとんこつスープがさらに旨くなります。

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 食べ終わる前に店内満席、食べ終わる頃には外待ちが出来ています。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 遅めのお昼は、食堂ゴールドラッシュ@寒川(高座郡寒川町宮山11)公式インスタグラム)へ。
 2021/9/16オープン、店主さんは大阪でラーメンと居酒屋を経営していましたが、縁あって寒川の地へ。
 食堂と付いていますが、提供されているのはラーメンと唐揚げです。
 世情の影響で、テイクアウトにも力を入れています。

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 店内に入ると右手に厨房、厨房に面したカウンター4席。
 一人客ですと伝えると「どうぞ奥の席を自由に使ってください」と案内されます。
 奥は2人掛けテーブルが5卓、つまり1階は計14席。2階の席配置は未確認です。
 卓上にはブラックペッパーパウダーが置かれています。

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 口頭注文後会計、ランチメニューはつけ麺ランチ880円、ラーメンランチ980円、唐揚げ定食680円。
 つけ麺とラーメンは、醤油か塩を選べます。
 単品ではつけ麺、ラーメン共に780円ですが、ランチにするとラーメンが100円高い。
 ご飯物はチャーハン600円、ライス150円。
 唐揚げは塩レモン、醤油が380円、黒胡椒、フレンチ、ハニマス、ニンニク醤油、明太マヨが400円、南蛮タルタルが500円。

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 程なくしてつけ麺ランチ(醤油)(つけ麺+唐揚げ2個+ライス)880円
 多くの飲食店で「つけ麺のランチセット」を食べてきましたが、ライスと唐揚げが付いたランチセットは初めて。
 麺の上にはチャーシュー、メンマ、水菜が乗り、焼海苔が一枚付いています。
 別トッピングとして、半身の味玉、水菜。

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 麻生製麺の平打太麺をつけ汁に浸けて食べてみると、あっさり仕上げの味わい。
 つけ汁は鶏ガラメインのガラスープに魚粉を合わせてあり、特に味を主張しない醤油たれ。
 チャーシューやメンマはどうやって食べようかと逡巡しましたが、熱くないつけ汁に浸して頂きました。

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 唐揚げは、下に白髪ねぎが敷かれ、上にスライスレモンが乗せられています。
 テイクアウトに使うこともあってか、唐揚げは熱くないので揚げ置きだと思われます。
 猫舌の私には食べやすかったけど、プレーンとレモンだけで食べるのは、ちょっと芸が足りない気がします。

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 ライスは半ライスでは無くフルライスに思える量。
 ラーメンと一緒にライスを食べる場合、大抵はラーメンスープを掛けて食べますが、つけ汁ではなぁ。
 卓上に調味料が胡椒しかないので、ここはひとつ、工夫して美味しくいただきます。

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 食べていると「つけ汁がありますので、お声掛けを」と案内されましたが、今日のところは利用せず。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 晩酌
 岩手の蔵元である吾妻嶺酒造店が醸す「吾妻嶺(あづまみね)」純米酒 美山錦 R3BY。
 この蔵は南部杜氏発祥の蔵、後々の最大の杜氏集団である南部流派を産み出すきっかけとなりました。
 アテはハリッサチキン。
posted by ふらわ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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