
朝は、カレーショップ C&C 新線新宿店(ホームページ)へ。
先週と同じ朝を迎えているような気がしないでも無いけれど、気にしても仕方ない。
大好きなラッキョウが40円と知り、タッチパネル式券売機でポチッとしたつもりが、指が震えてポチッと出来ず。
ああ、貧乏が憎い。

モーニングカレー、前回はA唐揚げ390円でしたので、今朝はBソーセージと温玉460円。
カレーに温玉を入れるのはどうなんだろうかと思っていたけど、食べてみなければ分からないですし。
想定内の味かなぁ、ソーセージは何だろ、そのまま食べてしまったし。
唯一のすくいは福神漬けが食べ放題ということ、美味しくいただきご馳走様でした。

お昼は中国料理 昇龍@新宿区新宿七丁目へ。
通りから一本奥に入った路地沿いに、ひっそりと佇む中華料理店。
町中華と表記する人もいるかも知れませんが、私は町中華の定義を知りません。
さらに言うと、町中華と中華料理店との違いがが分かっていないので、中華料理店と表記します。

多くの料理が用意されているだろうことは想像できますが、初訪では目立たないようにランチ定食にします。
種類は、麻婆豆腐、ニラ玉、えびの豆腐の煮込み、玉子の唐辛子ソース、えび玉、豚肉と玉ねぎいため。
そこはかとなく食べる料理を決め、店内へ。

カウンター5席に6人掛けテーブルが2卓、5人掛け円卓が1卓。
女将さんが麦茶を運んできて下さったので、淀みなく注文します。
目の前の厨房には大将と女将さん。
決まった料理を決まった手順で料理し、決まった手順で配膳するので終始無言、ではないんだ。

先客6人、後客2人、料理が出来上がるまでメニューを眺めます。
定食以外に、ランチタイムおすすめメニューが用意されています。
色々と食べてみたくなるメニューです。

ページをめくると、要予約がチラチラある一品料理。
ランチと言うより夜営業で気の置けない友人らと、楽しむ料理の様です。
一見すると値段が高そうに見えるけど、量も味も分からないので、何とも言えませんね。
飲み物のメニュー(ページ)もありましたが、撮り忘れ。

程なくして、ランチタイム定食(ライス、スープ、お新香付き)850円。
今日は「豚肉と玉ねぎいため」にしてみました。
お新香は人参の酢漬け。
注文毎に切り分ける玉ネギの方が豚肉より多く、野菜不足の私にはありがたい配分。
味付けは塩胡椒のみと必要最小限で、豚肉の旨さと玉ねぎの甘さしか感じません。
ご飯は一膳弱、やや硬めの炊き上がりが豚肉炒めによく合います。
スープは恐らく鶏ガラスープだと思いますが、お湯かと思うほどの薄味で、自身の駄舌を恥じます。
アラ高な私としてはこれでも量が多いけど、量こそ正義なお客さんには全く足りず、低コスパとしか思えないだろうな。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

お誘いいただき、つくしのこへ。
予定が2回延長され、3度目の正直が宣言明け。
ほんのりと灯りが漏れてきていて、「やっと飲める」とドアを開けます。

店内はテーブルを半減されていて、それでいて値段(6,000円)は変わらず。
もの凄い大変な営業だとは思いますが、私は何の応援も出来ないけれど。

料理は既に並べられていて、この辺りがつくしのこの好きなところです。
店主さんのお母様の手作りであるポテトサラダと、枝豆。
ササッと取り分けて、スッと飲む準備。

先ずはもちろんオッターフェストサケ 獺祭。
つくしのこ専用の活性濁り酒で、元気に小さな声で乾杯。

諸般の事情から、刺身はお取り寄せとのこと。
日本酒を飲みに来ているので、全く問題ありません。
とはいえ、結構たっぷり、山葵醤油で美味しくいただきます。

今夜は、風の森、東洋美人、屋守でスタート。
この独特のお酒の提供、他でもやっていないかな。

子持ちニシン焼き。
森林資源保護のために、取り箸はポテトサラダで使った箸。
軽く醤油で味付けするだけで、日本酒にピタッと合う美味しいニシン。

続けて、十四代、而今、義侠。
銘柄は指定できるけど、造りは日によって違うそうです。
十四代の本丸、久し振りに飲んだけど、美味しいな。

冬瓜。
今夜は日本酒も飲むけど、お喋りも負けていられない。
終始笑いっぱなし、私も軽やかに参戦。

燗酒で不老泉。
ピニールで保護した札をちろりに巻くなんて、どうやって思い付いたのかな。

なぜか鶏白湯ラーメン。
全く構えていなかったから、かなり驚きました。
人数が少ないのに、よくラーメンを仕込みましたね。

次の燗酒は★旭日。
そこはかとなく2015BYなんだ、そりゃ美味しいわ。

玉子焼き。
外はふっくら、中はトロリの間違いの無い美味しさ。

最後の燗酒はお任せでお願いしたら、奥播磨。
温度も絶妙で、このまま溶けてしまいそうなほど美味しい。

最後はお新香、もちろん自家製。
結構固さが残っていて、コリコリとクールダウン。
美味しい料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。
次回の鍋の会もよろしくお願いいたします。
店名に中国料理と書いているのになぜ中華料理店と表記するのですか?
> スープは恐らく鶏ガラスープだと思いますが、お湯かと思うほどの薄味で、自身の駄舌を恥じます。
普通の人なら味覚がおかしいとコロナ感染を疑うところですけどね。
> 店名に中国料理と書いているのになぜ中華料理店と表記するのですか?
料理の種類とジャンル(分野)は違うんじゃ無いかな。
「日本料理 ふらわ」「家庭料理 ふらわ」って店先に書かれていても、和食に分類しますよね。
えっ、しない?
> 普通の人なら味覚がおかしいとコロナ感染を疑うところですけどね。
スープの味が分からなくても、玉ネギや豚肉、ご飯、人参の味は分かったので、コロナ感染を疑ったりしませんでした。
私が知らないだけで、スープの味だけが分からなくなる症状のコロナ感染もあるのでしょうか。
考は好の誤変換ということでよろしかったでしょうか。