2021年11月27日

江ノ島の新店

/MENGA-麺雅-湘南江ノ島本店@片瀬江ノ島にて中華そば(小)、焼き飯(小)/日本酒を楽しむ会都内開催第24弾/

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 遅めのお昼は、MENGA-麺雅-湘南江ノ島本店@片瀬江ノ島(藤沢市片瀬海岸1-13-11)公式ツイッター)(公式インスタグラム)へ。
 江ノ島すばな通りに2021/11/24オープン、経営母体は有限会社ギャラップ(公式ホームページ)。
 店名の「麺雅」は、インドネシア語で浮浪雲を意味する「MENGABUNDEN(メンガブンデン)」から。

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 営業時間は11:00-22:00、無休。
 2階は予約制のしゃぶしゃぶとして17:00-22:00、予約方法は公開されていないので、お店に確認して下さい。
 料理人は、新福菜館の麻布十番店で中華鍋を振っていた方。
 伊勢佐木町、港北と二連敗を喫している神奈川で三度目の正直はなるか。

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 店内に入ると右手に券売機があります。
 メニューは黒醤油そば(並)800円、白醤油(並)800円、焼き飯(並)600円。
 平日ランチセットは、若干お得。

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 券売機の下に1枚だけ貼り出されていたメニュー。
 この辺りは観光地なので、券売機で食べるメニューを決めさせるのではなく。
 まず座ってもらって、ああじゃないこうじゃないとメニューを選んだ方が良さそうに思えますが。
 それだとホールにそれなりの店員さんが必要になるから、そう言うわけにはいかないのだろうか。

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 席は店内中央に大きなガラス張りのテーブル、両側に9人座れるので、18人席になります。
 テーブルの下には珊瑚などを模したオブジェが置かれています。

クリックすると拡大します 中華そば(小)700円/

 卓上の調味料は醤油、酢、一味、白胡椒、豆板醤、ニンニク。
 お冷やは1杯目は店員さんが注いで下さいますが、2杯目以降は卓上のピッチャーで。

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 少し待って、中華そば(小)700円
 老舗の中華そばであっても、透明なガラステーブルに置かれると、こころなしか印象が随分と異なります。
 醤油ベースのスープに豚バラチャーシュー、茹でモヤシをトッピング、センターには九条ネギを山盛りしています。

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 鶏ガラスープに醤油たれを合わせる伝統的な京都ラーメンのスープ、完成された味わいに感じます。
 丸中太麺はスープに対して力強い食べ応え、私が知っている新福菜館の麺とは趣が異なります。
 豚バラ肉が多めにトッピングされていて、お得感があります。
 九条ネギはやや多め、葱自体が美味しいので、多めでも全く問題ありません。

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 今更この味をどうのこうのという人は少ないでしょうけど、江ノ島の観光客ににウケるかは未知数。
 ラーメンを食べ終わって、はっ、焼き飯を食べなければ未食扱いに気が付きます。
 ああ、私も焼きが回ったなぁ、もうラーメン好きだなんて言えないな。

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 焼き飯(小)500円
 レンゲではなく専用のスプーンで食べる焼き飯、全卵や葱などで仕上げてあります。
 ラーメンに使っている醤油たれを使って味付けしているので、黒焼き飯、ブラック焼き飯とも呼ばれます。

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 しっとり系にジャンル分けされる食べ応え、まさに新福菜館の焼き飯の味わい。
 ラーメンもそうですけど、オープンして一週間経っていないのに、この安定感。

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 スルッと食べてご馳走様でした。
 白醤油のメニューを食べに来たいけど、ツイッター(インスタグラム)の更新はあるかな。

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 夜は、日本酒を楽しむ会都内開催第24弾
 赤坂のチッティーノにて、お店のコース料理と歌吉鯛のコラボの会。
 歌吉鯛は、愛媛・南予のブランド真鯛、姿造りと鯛そうめんの贅沢なラインナップ。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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