
午前中は看護師さんの話を聞きに病院へ。
治療が進んで、介護老人保健施設へ転院(転居?)の日も近い。
まあ、出来ることを出来るだけやって、出来ないことは断るか諦める。

お昼は、麺場 瀧@秦野市曽屋4815へ。
2021/11/30オープン、横浜家系ラーメン 藤之家のリニューアルになります。
最初は山田うどん、続けて秦野食堂、その後は、らーめん屋さとう(2015/2/18-2017/2/19)、横浜家系ラーメン藤之家(2017/3/1-2021/11/3)。

営業時間は平日11:30-15:00 17:00-19:30、休日11:00-15:00 17:00-19:30、無休。
味噌らーめん主体に、とんこつと中華そばを従えたメニューに変更されたようです。
大きなタペストリーに値段を書くと、値段が変更になったときに大変なので、敢えて書かないようです。

店内に入ると前店と同じ場所に券売機。
らーめんは3種の合わせ味噌らーめん720円、黒味噌らーめん800円、辛味噌ラーメン800円。
その他につけ麺720円、辛つけ麺800円、醤油豚骨らーめん690円、塩豚骨らーめん690円。
色分けとメニューがリンクしていないので、ちょっと分かりにくい(すぐ慣れるわ)。

先客5人、後客続々と平日であっても混み合っています。
店内は綺麗にリニューアルされていますが、スケルトンは変えていません。
J字カウンターは4席、2席、3席、テーブルは4人掛けが2卓、6人掛けが2卓、計29席。
卓上には辣油、酢、醤油、一味、ブラックペッパーグラウンド、豆板醤、ニンニク。

テーブル席に案内されたので、卓上に用意されていたメニューを紹介します。
券売機制ですので、このメニューをどのタイミングで使うのは不明。

最初の見開きが味噌らーめん、次の見開きが味噌野菜らーめん。
お子様らーめん(ジュース付き)380円もあるんですね。
トッピングと平日ランチ限定セットメニューは、全ページで紹介されています。

最後の見開きはサイドメニューとご飯物。
サイドメニューは大判ザクザク塩唐揚げ350円、香味ネギだれ唐揚げ380円、八百屋さんの肉餃子300円、クリスピーポテト220円。
ご飯物はゴロチャー丼250円、キミだけのTKG190円、鶏卵の天ぷら丼280円。
チャーハンはミニ350円、スタンダード620円、辛味付けは30円増し。

しばらく待って、女房の黒味噌野菜らーめん900円。
合わせ味噌らーめんに中華鍋で炒めた野菜をたっぷり入れたラーメン。
チャーシューは炙りコロチャーシューとして、トッピングされています。

同時に配膳された、私の辛味噌野菜らーめん900円。
合わせる油をマー油にすると黒味噌、辣油にすると赤味噌、とのこと。
スープは鶏ガラ出汁主体、合わせ味噌の味わいがスープによく合っているように感じます。
辛さ増しの辣油は色づけ程度、殆ど辛くありません。

中太麺は麻生製麺、意外と言っては失礼ですが、ダマになっておらず、スープとも好相性。
野菜はキャベツ、もやし、ニンジン、キクラゲなどで、王道の組み合わせ。
トッピングとしてメンマ、白葱、カイワレ大根。
背脂は分かりましたが、炙りコロチャーシューは見つけられませんでした。

八百屋さんの肉餃子300円。
5個の餃子をまとめて焼くと、くっついて提供される場合と、1個ずつバラバラな場合があります。
メニューによると「店外の自販機でも冷凍販売しています」とあるので、いずれそうなるのでしょう。

焼き餃子ならば昔は辣油と酢のブレンド一択でしたが、最近は酢胡椒も試しています。
酢胡椒のポイントは胡椒多めかな、好みによるけど。
皮は厚くなく、野菜と挽肉が心好いです。

まだまだオープンして一週間以内、三ヶ月程度までの味をああだこうだ言っても意味ないんじゃ無いかな。
先ずは味噌野菜から、豚骨スープ、つけ麺も食べてみたい。
スルッと食べてご馳走様でした。

帰ってきて、家事を手伝っていたら外が暗くなってきたので、自宅で夕飯を食べることにして。
ささっと茹でたラーメン、美味しくいただきました。
外で食べるラーメンより奥様の作ったラーメンですね♪
ん?自分で作りました。