
庭に植わっている柿の木とか梅の木がどうにもならなくなって、カインズへチェーンソーを買いに行きました。
一番安いのは理由があると考え、2番目に安い機種(9,800円)のにしました。
一緒にチェーンソーオイル、ゴーグル、グローブも購入。
次の休みに稼働予定。

お昼は、麺場 瀧@秦野市曽屋(公式インスタグラム)へ。
先月末にオープンして、の、早めの再訪。
お店に伺うと駐車場が満車かと思うほど混み合っていて、私たちの後は外待ちされていました。

入って正面の券売機。
隅から隅まで見ましたが前回と全く変わっておらず、相変わらずのフルメニュー。
前回食べたメニューが美味しかったので、再食したい気持ちを抑え、メニューコンプへひた走る。

案内された席は、前回と隣のテーブル。
既に2回目だから、ポイントカードやった方がいい気がする。

程なくして、女房のSP味噌らーめん1,150円。
味噌野菜らーめん850円に、チャーシュー3枚250円、味玉100円、のり5枚100円、メンマ100円が追加されているので1,400円。
かなりお得、というか、普通にチャーシュー麺を食べたかった女房は「量が多すぎて餃子まで辿り着けない」と。

私は、特製中華そば660円、ミニ辛炒飯380円。
店先に貼り出されたメニューには「中華そば」とありますが、券売機とメニューブックでは「特製中華麺」。
スープは「店内で仕込んだもみじスープ」とあり、鶏清湯と呼べるほど透明感のある心好さ。
今日味わった感じでは、鶏ガラスープとは一線を画しますが、まだまだ完成にはほど遠い味わい。

合わせる細麺は麻生製麺、私は柔らかめが好みで問題ありませんが、一般的には固め仕上げが好まれそう。
大きめの豚肩ロースチャーシュー、なると、白葱、メンマ、焼海苔がトッピング。
スープは斬新ですけど、トッピングは平凡で、ちらと悲しい。

炒飯は立ち上がる湯気が途切れないほど熱々で、最後まで熱々のしっとりタイプ。
辛味付けの調味料は不明ですが、ピリ辛を越えた結構な辛さ。
炒飯はこれまでやっていなかったので、これはこれでファンが出来そう。

八百屋さんの肉餃子300円。
綺麗に並んでいなくて、並び直そうと餃子の向きを変えるも、うまく並ばない。

前回同様、酢胡椒で頂きます。
固めに焼き上がった皮に酢胡椒がするりと染み込み、とても心好い。

スルッと食べてご馳走様でした。
帰り際に厨房を覗くと、一人、見たことのある店員さんが働いていました。

晩酌。
石川の蔵元である吉田酒造店が醸す「手取川(てどりがわ)Summer」純米大吟醸 山廃 百万石乃白 R3BY。
吉田酒造店は全量純米大吟醸蔵、勝手に高級酒のイメージでしたが、実は値段は抑えめ。
アテはオリーブオイル漬けのチーズ。