
年末年始休暇に入ったら入ったで、やること、やらないこと、満載。
人生諦めが肝心、が信条の私、出来る範囲で出来ることを。
って言っているウチに、日が傾いてきました。

遅めのお昼(早めの夕飯)は、ゆで太郎平塚桜ヶ丘店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は、信越食品が立ち上げたチェーン展開する路麺店です。
年越し蕎麦の幟が立っていて、いつか食べようとは思っているけど、そのいつかが中々来ません。

フェイスブックのファンクラブ等で新商品(季節限定メニュー)をチェックはしていますが。
こうして実際にポップを目にすると、結構嬉しい。
さて、何を食べようかなぁ。

店の出入り口には、年末年始の営業案内が貼り出されています。
写真見て、だとユニバーサルデザインに厳しいので、取り敢えずはテキストに起こして。
12/30までは通常営業、12/31は通常開店、22時閉店。
1/1から1/3はお休み。
1/4からは通常営業。

足が覚えている券売機の場所に向かうと、券売機自体は変わっていないけど、ポップが物々しい。
季節のメニューを分かりやすくするため、大判のパネルと、切り替え式のパネルを用意されたようです。
これは、季節限定メニューを日付で切り替えず、食材がなくなった時点で切り替えることにしたからでしょう。
その方針転換を、コストダウンとみるか、食材ロスの抑制と考えるか、その両方なのか。

食券を受付に出して、席に座って、壁のパネルを眺めます。
たっぷり野菜の熱々あんかけ中華麺、毎朝食べられたらどんなに幸せだろうか。
毎朝、食べようと思えば食べられた時代、なんで食べなかったんだろうか。

程なくして、肉野菜あんかけ中華600円、季節のかき揚げ(小柱と春菊)250円、焼のり100円。
たまに伺うとあれもこれも追加してしまいますが、これでもご飯物を付けなかった自分を褒めたい。

今の季節のかき揚げは、小柱と春菊。
他にも人参、タマネギ、レンコンが入っていて、もうこれを250円で売るってどういうこと?

もちろん、そのまま食べても問題ありませんが、ワンボウルに盛り付けます。
丁寧に盛り付けていると麺が伸びてしまいますので、テキパキと。
もちろん、無料サービスの揚げ玉と紅生姜も忘れずに。
最後に焼きのりを挿して完成、それでは頂きます。

スープはスープで美味しく、中細麺も中細麺で美味しい。
肉と野菜がたっぷり過ぎるし、揚げ玉の甘味とか、紅生姜の酸味とか、色々な味を一度の味わえます。
全国チェーン店とはいえ、たったの600円で味わえるとは、どういうこと?

スルッと食べてご馳走様でした。
ここのところ月一ペースになってしまっているので、何とかしたいな。
