
斎場での打ち合わせを終え、父が懇意にしていた電器屋に伺うも、正月休み。
ま、仕方無しと、お昼は麺場 瀧@秦野市曽屋(公式インスタグラム)へ。
店先には冷凍餃子の自販機があり、野菜餃子は店内で販売されておらず、自販機限定餃子。

店内に入って券売機、前回と変わった点はありません。
今日はたまたま平日なので、平日限定メニューをポチッとな。

今日は空いているカウンター席に座り、目の前の厨房で鍋を振っていた店員さんに食券を渡します。
「いらっしゃいませ、お店、すっかり変えちゃったんです」
「瀧って誰かの名前?」
「社長がやっていた平塚の飲食店屋の名前だそうです」

程なくして、醤油豚骨らーめん690円、平日ランチ限定セットミニ炒飯200円。
豚骨らーめんは醤油と塩があるので、先ずは醤油から。
スープの色合いは醤油と言うより味噌に近い濃い橙色、しっかり豚骨が炊き出されていて、とても心好い。
やや脂分が多めに感じますが、脂分がラーメンのスープを美味しくするので、とても大切。

麻生製麺の角中太麺は僅かに固め仕上げ、スープとの相性に問題はありません。
リニューアルして麺茹でにも慣れてきたように感じるので、そろそろ茹で加減の好みを伝えても良さそうですね。
トッピングは豚バラ肉チャーシューが1枚、メンマが数本焼きのりが1枚、青ネギ。
大きめのチャーシューは食べ応えがあって、嬉しいです。

ミニ炒飯は通常350円ですが、平日ランチは200円。
辛炒飯はしっとりタイプでしたが、炒飯はパラパラタイプに仕上がっています。
タイプの違いは、炒飯と辛炒飯の違いなのか、中華鍋を振る調理人の違いなのか、不明。
味付けは薄めで、どのラーメン(スープ)にもよく合いそうな味わい、とても心好い。

スルッと食べてご馳走様でした。
何としてもラーメンを食べるなら食べられたけど、つれづれなるままに食べていなくて。
4日ぶりのラーメンはとても心好かった、今年もラーメンを食べ続けていきたい。