
残雪の中、今日は自身の病院へ。
病状は一進一退で、ずっと通院されるように調整されているような気がしないでもないけど。
ワークマンに立ち寄って防寒用のグローブを購入し、一路、茅ヶ崎へ。

お昼は、Tokyo Bay Fisherman's Noodle茅ヶ崎店@茅ヶ崎(茅ヶ崎市新栄町)へ。
2021/4/27オープン、オープン日の訪問に続いて2回目の訪問。
店先が余りにも簡素なので、やっていないかと思っちゃったよ。

券売機はオープン時に置かれていた場所と同じ。
券売機上部に「複数分を一枚の領収書で発行可能です」とあります。
メニューは変わっていませんが、ご飯物が販売されています。
前回は潮でしたので、今日は醤油、合わせて替玉をポチッと。

食券を買って厨房の方向に振り向くと、「お茶を置いたテーブルへどうぞ」と案内されます。
見ると、オープン時には置かれていなかった2人掛けテーブルが2卓。
調味料などは変わっていません。

程なくして、醤油らぁ麺850円。
スープは潮らぁ麺と共通、ホンビノス貝と鶏ガラ出汁のブレンド、バランス良さから唯一無二の心好さ。
貝出汁スープには塩たれ一択と考えていましたが、なになに、醤油たれも良い感じです。
店員さんに訊けば、潮は潮、醤油は醤油でファンが付いているとのこと。

縮れ太麺は麻生製麺、僅かに芯を感じる固め仕上げで、スープと相性が格段に良くなっています。
トッピングは豚肩ロースチャーシューは二枚、ホンビノス貝の身、姫竹、江戸菜。
チャーシューは、一枚が脂身多め、もう一枚が赤身多め。
小松菜を品種改良した野菜の江戸菜、僅かな苦味がそこはかとないアクセント。

そのまま食べ切ろうとしつつも、卓上のガーリックパウダーで味変してみました。
まぜそばにはデフォで振られいてるガーリックパウダーが、らぁ麺に合わないわけがない。
後は好みの問題でしょうか。

貝玉(替玉)半玉150円。
らぁ麺と同じ麺の上におろし生姜、おろしニンニク、おろしネギを混ぜた餡が掛けられています。
不慣れなオペレーションのオープン時はラーメンと同時に提供されました。
すっかりオペレーションにも慣れ、ラーメンの麺が残り僅かなタイミングで提供されます。

この餡を抱き込むようにして和えて、さっと頂きます。
麺の茹で加減が餡と絶妙な相性、残り半分はつけ麺スタイルを想定していましたが、食べ切ってしまいました。

「ツイッターを見ましたが、大晦日はオールナイト営業されたんですよね」
「ええ、意外にお客さんが来て下さいました」
スルッと食べてご馳走様でした。

その後、注文しておいたレンズを引き取りに地元の電器屋へ。
帰宅して、庭先の低木剪定、普段使わない筋肉を使うので、思った以上に疲れる。
夜は551HORAIの焼売を女房に焼いてもらって食べる、もの凄く美味しい。

曇り空 右側
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / Auto(F10、1/400秒、±0EV) / ISO 100
ふと立ち止まって撮った曇り空
特別ではない普段の風景を撮っていきたい。

曇り空 左側
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / Auto(F11、1/500秒、±0EV) / ISO 100
ふと立ち止まって撮った曇り空
特別ではない普段の風景を撮っていきたい。

551の焼売
CANON RF35mm F1.8 MACRO IS STM / 35mm / Fv(F22、1/40秒、±0EV) / ISO 12800
標準ズームだけでも写真は撮れるけど、気持ちが落とし込めない。
ので、改めて単焦点を購入。
購入記念に撮った、焼売。
暮れにレンズ注文したって書いてましたけど、35/1.8 macroだったんですね。
もし私がRFマウント使うなら一本目にそのレンズ買います。
これからもふらわさんの写真を楽しみにしていますね。
いやぁ、、他に定年後再就職したサラリーマンが買えるレンズって、無いでしょ。
30万とか40万とか、夢のようです。