
誰も読んでいないこんなブログでも、アップするにはそれなりの時間が掛かる。
そんな時間の無駄使いしていないで、インスタかツイッターに数分でアップすれば良いじゃん。
って、よく言われるし、自分でもそう思う。
それはつまり、アレだな、人は何故山に登るのか、ってヤツだな。
頂上からの景色を一度見てしまうと、また見たくなってしまうのだな。

アカチャンホンポでお孫ちゃんのチャイルドシートを買って、その帰り。
お昼は、ごっちメン@平塚市東八幡(公式ツイッター)へ。
店先が少しずつ変わっていき、今は店先の上に営業時間が書かれ、その上壁に駐車場を書いてあります。
駐車場が10台分って、とっても安心。

営業時間は11:00-20:00の通し営業、木曜定休日。
一般的に20時閉店としたら、19:45頃がラストオーダーなんだけど、20時がラストオーダーで20時15分が閉店。

メニューは変更無し、伺った日は限定メニューはありませんでした。
限定メニューをバンバン出して集客する店も魅力的だし、
スタンダードメニューを地道に磨き続ける店も素晴らしい。

二人で伺ったので、入口近くのテーブル席に案内されます。
店員さん、アルバイトさんのやりくりがやっと落ち着いたみたいで、キッチン一人、ホール一人の安定営業。
食券に餃子が入っていることを確認すると、すかさず辣油と醤油を用意して下さいます。

程なくしてらーめん味噌950円。
トッピングは大きめの豚肩ロースレアチャーシュー、メンマ数本、焼きトマトが二個、餃子餡。
ここまでが前回までのトッピングで、味付けモヤシが増えています。

私のつけ麺並(正油)950円。
昆布水に浸けられた中細麺の麺量は、並で一玉半の225g、小900円は一玉150g。
店内の製麺所で打っている中細麺は160gと聞きましたので、「減らした」のではなく「少なめに表記している」のではないでしょうか。
試食会で見た盛り付けと比べると、岩のりの量が大幅に多くなっているような気がします。

全メニュー共通のスープは、ホンビノス貝と鶏ガラを一緒に炊き出す「貝ガラ、鶏ガラ、人ガラ」。
醤油たれを濃いめに調整したつけ汁は、この中細麺とベストフレンズ、とても心好い。
つけ汁には細切りチャーシューや揚げねぎがたっぷり、嬉しいですね。

麺を食べ終わって、残ったつけ汁を飲むために、店員さんに割スープを頼もうかと思ったけど。
スープ割りしなくても十分飲める濃さに感じるので、せっかくだから昆布水で割って、と。
一口飲んだら「スープ割りできます」と店員さんに声を掛けられます。
声を掛けて下さったら、断ることは出来ない昭和の男(個人差があります)。

岩のりをたっぷり利かせての、スープ割り。
割スープで割った方が遙かに美味しいよね。

餃子(5ヶ)400円。
餃子の盛り付けがどうの、ってのはアレだけど。
綺麗に盛り付けられていれば、美味しそうにいただけます。
いつも通りに酢胡椒で、厚めの皮が良い感じです。

食べる速度は人それぞれなので、誰しも自分のペースで食べたいもの。
長い人が短い人に合わせるのは何ですけど、短い人が長い人に合わせる。
スルッと食べてご馳走様でした。

ガマズミ 全景
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 28mm / Fv(F16、1/80秒、±0EV) / ISO 200
何年も前から撮りたかったガマズミ。
れ以上無い順光で撮影、端っこをトリミングしたい。

ガマズミ 奥に抜ける
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / Fv(F16、1/160秒、±0EV) / ISO 200
高速道路の高架下に咲いているので、その奥は青空に抜けている。

ガマズミ 一葉
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 178mm / Fv(F6.3、1/1000秒、±0EV) / ISO 200
風に揺れているので、速めに撮る。