
天気が良い日は出来るだけ歩くようにしている。
歩くと言ってもランチの往復時間だけだけど。

お昼は、麺屋ばらお@南砂(江東区南砂)(公式ホームページ)へ。
麺屋ばらいち@住吉の2号店として、南砂大衆酒場 はな・ばらおにメニュー追加して、2018/12/17オープン。
経営母体は、『炭焼やきとり はな』などの飲食業を展開するバラコーポレーション。

メニューは煮干し中華そば780円、濃厚鬼煮干し中華そば880円、濃厚煮干しそば830円、濃厚辛味噌そば880円。
濃厚つけめん850円、濃厚辛つけめん900円、辛味噌つけめん900円、煮干しまぜそば880円。
期間限定として、背脂チャーシュー麺980円。
サイドメニューは、肉汁餃子(10個)680円、唐揚げ(3個)200円。
餃子唐揚げ定食850円。
セットメニューは、煮干し香る卵かけごはん、チャーシューごはん200円など。

武一系でよく見られるメニューの説明。
正直、こうして撮影して自身で読み込まないと、細かい違いが分からなかったりする。
ま、美味しいかどうかが大切なのであって、煮干しがどうとか、鶏白湯がこうとか、どうでもいいとも言える。
※ちなみに、ばらおスペシャルは販売されていないけれども、ポップからは読み取れません。

店内は、焼き鳥居酒屋の広い店内を半分に仕切って営業されています。
壁向きカウンター6席、テーブルは10席。
卓上には辣油、酢、醤油。
ラーメンに調味料を使わない人には気にならないかも知れないけど、胡椒系が用意されていません。

少し待って、煮干し中華そば780円。
丼の模様がスープの色と近いので、汚れているように見えてしまうアラ高。
スープは片口鰯やさば、ウルメイワシの煮干し出汁と、鶏清湯のブレンド。
武一系のお店で何度か味わっているので、もう少し温度が高く、もう少しスープ量が多ければなぁ。

角細麺はかなり緩めの仕上がりで、スープに合っているようには感じられません。
トッピングは豚チャーシューが2枚、焼海苔2枚、刻みタマネギ、穂先メンマ。
豚チャーシューはトロットロの柔らかさ、周りを炙ってあってとても心好い。

全体的に慌てた感が漂い、元々教わった頃のようにやればもっと美味しく出来る様に思うけどなぁ。
スルッと食べてご馳走様でした。

夜は、タンメン亭 新百合ヶ丘店@新百合ヶ丘(川崎市麻生区上麻生)(公式インスタグラム)へ。
月一ペースを守れて2ヶ月、来月も来られるかな。

先月とメニューは同じ、つまり新しく限定メニューは発売されていません。
今夜はカレー狙いで伺ったからいいものの、春季限定メニュー狙いだったら、売り切れていた罠。
で、サイドメニューも食べていかないと追いつかないので、どれにしようかな。

雨が降っているからか、ノーゲス。
出来上がりを待っている間は、タブレットがチャリローンって着信して。
出前館だかウーバーイーツだか分からないけど、じゃんじゃんデリバリーが入っています。

程なくしてカレータンメン980円、皿ワンタン6個380円。
サンプル写真を先に見ちゃうと感動が薄れるので、出来るだけ見ないようにしていた冬季限定メニュー。
ざっくり言うと、タンメンにトマトを加え、カレースパイスを溶かしたスープで炒めたタンメン。
スープを味わってみると、タンメンの味わいを引き立てる辛さと香り、とっても心好い。

麻生製麺の平打中太麺、柔らか仕上げがスパイスで引き立てられた野菜の旨味によく合います。
他メニューと共通の鶏ガラスープに、ここまで綺麗にカレースープが合うなんて、もう一回食べてしまいそう。
しかもトマトを合わせなんて、トマト好きの私のために、、、なんてことは有り得ません。

明らかにビールのお供と思われる、皿ワンタン6個380円。
しっかりと茹でられていて、ネギが添えられています。

先ずはそのまま頂いてみると、はち切れそうな餡がとても心好い。
6個あるので、醤油を垂らしたり、酢を合わせたり、生姜、辣油と様々に楽しめます。

食べ終わる頃には後客も入ってきて、お店としたらもう一踏ん張り、って感じでしょうか。
スルッと食べてご馳走様でした。

前回も雨だったけど、今夜も雨だった。
次回はどうだろうか。
月一といえば雅楽に行かなくなりましたね。
中本と同じく見切りをつけたのですか?
見切り?
単に私が熱しやすく冷めやすいミーハーなだけでは?