
今日は月に一度の不燃ごみの日。
少し早起きして、朝ご飯を抜いて、ごみを出す。
そんなことは女房にやらせればいい、、へ?こんな楽しいことを他人にやらせるわけにはいかないだろ。

お昼は、ゆで太郎東陽五丁目店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺チェーン店、現在はゆで太郎システムと共に営業されています。
今月から3ヶ月間有効な無料クーポンを1枚でも多く取得しようと、いや、ほどほどでいいか。

メニューをほぼ毎月一新しているので、常に新品なので、気が付きにくいのですが。
ゆで太郎は今月の値上げが今年三回目、値上げだけで無く、値下げも迅速。
これがメニューを変えていなければ、値段の部分だけシールを貼るか、急にメニューを一新するか。

今日は中華麺をお休みして、冷し薬味そば600円、クーポンかき揚げ。
煮浸しナスを中心に、刻み海苔、花鰹、薬味ネギ、貝割れ大根、揚げ玉、無料サービスの紅生姜。
かき揚げは食券を渡すときに「(お蕎麦に)乗せてもいいですか」と訊かれていて、お願いしています。

どこから食べても、何回食べても、異なる具材と共に食べられるお蕎麦。
今日のお蕎麦はエッジが立っていて、冷たいもり汁と共にとても心好い。
途中で山葵を添えて、清涼感を吹き入れます。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

夜は、豚仙人 戸塚店@戸塚(横浜市戸塚区戸塚町104-1)(公式ツイッター)へ。
閻魔羅闍 戸塚店(2021/11/2-2022/5/27)が、2022/6/1にリニューアルオープン。
同日、閻魔羅闍 鶴見店も豚仙人にリニューアルし、閻魔羅闍は消滅、豚仙人が5店舗になりました。
店先の看板と券売機が変わった以外、店員さんや席レイアウトは前店踏襲。

メニューは国産豚ラーメン(200g・300g)830円、400g880円、600g980円。
国産豚まぜそば(生卵付)(200g・300g)930円、400g880円、600g980円。
閻魔羅闍で販売していた閻魔ラーメン900円、閻魔まぜそば(生卵付)960円、旨みそラーメン880円、旨みそまぜそば(生卵付)940円。
なんだけど、今週一杯は国産豚ラーメンのみの販売。

6月中の営業時間は11:00-14:45 16:30-21:30 月曜定休。
券売機の隣にアルコール消毒器、ヘアゴムなどのアメニティも用意されています。
席配置は前店踏襲、厨房を囲むL字カウンター3席と8席。
短い辺の席は給水器が置かれていて、自身でコップに水を注ぎ、レンゲを取って案内された席へ。

卓上にはかえし、昆布酢、白胡椒、一味。
20:30で先客9人、後客5人の盛況ぶりです。

ラーメン二郎及びラーメン二郎インスパイアでの無料コールのタイミングは、食券を渡す時と出来上がった時の2パターンがあり、こちらは食券渡し時。
ラーメンはニンニク、野菜、背脂。まぜそばはニンニク、野菜、背脂、ガリマヨ。

10分ほどで、国産豚ラーメン(200g)830円、生卵60円。コールはヤサイ、ニンニク。
ヤサイマシすると豚の上に茹で野菜が乗せられる麺相ですが、人によっては「ちゃんと」していることもある。
豚肉と豚骨、背脂などの店内炊きスープは、ややシャバさを感じる独特の美味しさ。
このシャバさはかえしを加えてもどうにもならないのですが、この味はこの味でファンが付いている。
かくゆう私もファンの一人、時々急に思い出して、食べたくなります。

縮れ極太麺は自社ブランドの松翔製麺、若者向きと思われる固め仕上げがアラ高にはちょっと辛い。
辛いけれども味わいは好みで、少しずつ良くなるスープと相性も楽しみ。
野菜は茹でたてでシャキシャキ感が残っていて、その食感は嬉しい。

豚は小ぶりなのがひとつと、解れたのがひとつかみ。
肉の部位は腕肉だと思うんだけど、スープの味わいがそこまでは反映されず、むしろ腕肉の美味しさ。
全体的に甘めへ傾倒していますが、程良く中和してくれるのが刻みニンニク。

さて、お楽しみのすき焼き風で楽しむタイム。
生卵を軽く溶いてから麺をたっぷりと漬けて、スルリと手繰れば、ああ美味しい。
美味しいけれども味わいが濃厚なので、二口三口だけのアクセントで十分。

丼の底に沈んでいた骨髄まで飲んでしまって。
スルッと食べてご馳走様でした。