
昨日に引き続き、今日も早起き、今日も天気が良い。
午前中は昨日のブログを執筆、、、執筆は言い過ぎか。
写真編集を終えて、さて文章を書くかと言う段になって、「お昼、どーするのー」と神の声が。

未食店をちらっと探して、最近になって地元にICが出来た新東名高速道路を走ってみることに。
グーグルマップで調べてみると、下道だと30分のところを10分で行けるとのこと。
高速代は掛かるけど、どれ、行ってみますか。
降りたのは綾瀬スマートIC、ETC専用ICは初めてで、一時停止するんですね。
ドアツードアで30分とは、近すぎる。

お昼は、ラーメン祥(しょう)綾瀬店@綾瀬市深谷上2-1-7(公式ツイッター)へ。
温野菜綾瀬深谷店のリニューアルとして、2022/5/30オープン。
運営は、しゃぶしゃぶ温野菜、スチームキッチンやを屋などを運営するエンジョイフーズ。
最寄り駅まではちょっと距離があるので(歩くと30分以上)、訪問はやや諦め気味でした。

店舗はかつやの奥に位置するので、気にしていないと気が付かない立地。
壁に貼られた「らーめん祥のこだわり」に沿って、紹介していきます。

店内に入り、店員さんに人数を告げると、「カウンター席でも構いませんか」と確認されるのでお願いします。
メニューは醤油らーめん680円、塩らーめん680円、肉らーめん630円、アカモクらーめん900円、お子様ラーメン200円。
※金額は全て税別表記。
サイドメニューは肉餃子5個330円、野菜餃子5個300円、からあげ330円、など。
曜日無関係のランチセットは、チャーハンセット220円、野菜餃子セット250円、肉餃子セット270円。

席配置は店内中央に相対カウンター16席、奥に4人掛けテーブルが3卓、壁側に小上がり6人掛けが3卓。
調味料はカウンター台に辣油、酢、醤油、白胡椒、一味が用意され、ニンニクも用意されています。
口頭注文後会計ですが卓上に伝票を置くでもなく、会計札と名付けられたプラ札をレジに持っていくシステム。
色々な会計方法があるんですね。

先に運ばれてきたのはチャーハンセット220円、単品だと(ランチタイム以外だと)250円です。
ハーフサイズではなく、このサイズがフルサイズ。
鉄皿に乗せられていて、「卵を回し掛けてお召し上がり下さい」と案内があります。
スプーンが鉄製なんだけど、熱せられた鉄皿に置かれているので、手に持つと熱い罠。

きゃべとんの鉄板焼豚チャーハンに酷似していますが、料理とはパクりの連続ですから。
熱いスプーンを持って良くかき混ぜてから食べてみると、結構な薄味仕上げ。
チャーシューの切れ端や葱も入っていて、幅広い年齢層に受け入れられそうです。

続けて女房の醤油チャーシュー麺1,010円、味玉90円。
チャーシューは端っこが赤い「かつての焼き豚」風、穂先メンマは2本なのかな。

さらに私の塩らーめん680円。
『鰹節、煮干し、昆布などの魚介ベースの出汁を丁寧に取り、雑味のない味に豚・鶏を合わせたWスープ』
特出する旨味や強みは感じませんが、『今日食べて、明日も食べられるそんならーめん』なんですね。

角細麺は『国産小麦粉をブレンドして、舌触りを滑らかにしました』、スープとの相性は悪くありません。
トッピングは大ぶりの豚肩ロースチャーシュー、穂先メンマ2本、青ねぎ。
柚子は注文時に「柚子が入りますが」と断りがあるので、苦手などであれば抜けます。
最近オープンしたしおやと似ていますが、ターゲット層が似ていれば、仕組みも似てきますね。

最後に肉餃子5個330円。
写真的には同時に配膳して欲しいけど、食べ手から考えると時間差がありがたい。
なぜ2人で分け合えない5個なのかは未だに不明ですが、女房が2つ、私が3つで手を打っている。

たれ皿は二つ用意され、私はいつもどおり酢胡椒で。
肉餃子と言うだけあって肉がたっぷり入った餃子は美味しいです。

店内は終始混み合っていて、地のお客さんには既に認知されているようです。
スルッと食べてご馳走様でした。

お金がないので帰りは下道で帰ろうと思ったけど、ついつい新東名高速道路を利用しちゃいました。
高速道路なら信号はないし、歩行者はいないし、高速代以上の安全安心が得られます。
これからも積極的に利用していこうと思う。
5個なのはメニューの写真で事前にわかっているはずですが…?
奇数なのが気に入らないなら2皿注文するか、1個減らしてもらうってのはどうですか?
言葉足らずでスミマセン。
6個にすれば2人でも3人でも分け合えるに、なぜ分け合えない5個なのかと。
等分できないのが気に食わん、ってことなんですね。
仲良く分け合えるお客さんばかりではないとは思うのですが。