2022年09月23日

ブルーライン沿いで

/らぁ麺 みつは@中田(横浜市泉区中田東3-1-8)にて京鰹節中華そば(淡口 あっさり)、〆の鰹節ごはん(小)/名代 箱根そば イトーヨーカドー立場店にてかき揚げ天そば/

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 今日はブルーラインで食べ歩く日。
 食べ歩くと言っても殆ど歩かず、電車に乗っているばかりなんですけどね。
 ということで、先ずはラーメン店から。

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 早めのお昼は、らぁ麺 みつは@中田(横浜市泉区中田東3-1-8)公式ツイッター)へ。
 2022/9/13オープン、立地は中田駅3番出口を出て右手すぐ、源泉中田店跡地。
 営業時間は、11:00-14:30 17:30-21:00、10月以降は月曜定休。

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 食後に店主さんに出身を訊くも、色々とやっていた、とのこと。
 それじゃあ製麺所はと訊くと、言えないんです、と。
 そういうことは明らかにしない時代なのに、昭和の男の私はついつい訊いてしまう。

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 店内に入り、左側の券売機へ。
 メニューは京鰹節中華そば(淡口 あっさり)800円、京鰹節中華そば(濃口 濃厚鶏白湯)850円、
 濃厚鰹つけ麺900円、濃厚鰹辛つけ麺950円。
 ご飯ものは〆の鰹節ごはん小150円、並250円。

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 店内は前店踏襲、厨房を囲むカウンター3席と5席、4人掛けテーブルが2卓、計16席。
 飲食店の営業に慣れているように見える店員さんが2人、テキパキと働いています。

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 「そちらの席へどうぞ」と案内され、カウンター1番席へ。
 卓上には黒煎り七味。
 カウンター席はパーティションで仕切られ、全てに席に調味料とピッチャーが置かれています。

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 ラーメンが出来上がるまでの間、当店のこだわりを読みます。
 スープは2種類、麺は3種類、チャーシューは2種類、新規オープンでもここまで用意する時代になったのか。

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 程なくして、京鰹節中華そば(淡口 あっさり)800円〆の鰹節ごはん(小)150円
 スープは鰹節出汁と鶏白湯のブレンド、鰹節出汁多めが「淡口」、鶏白湯多めが「濃口」。
 京鰹節のスープは経験が殆どありませんが、そういうことじゃなくて、このスープはとても美味しい。
 やや肌寒い陽気に合わせた温度帯も素晴らしく、気軽にこのスープを味わえる地のお客さんが羨ましい。

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 細麺は艶かしい仕上がりで、淡口スープに最適化されている印象。
 スープの種類だけ麺を用意できないので、平均的な麺を用意してしまいがちですが。
 こちらではスープの種類だけ麺を用意しているので、スープの出来に合わせた麺の茹で加減も調整できる。
 チャーシューは真空低温調理の豚肩ロースと豚バラの2種類、筍、アーリーレッド、三つ葉。

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 麺を殆ど食べたところで、〆の鰹節ごはん。
 このサイズで小なんだ、ラーメンを合わせて1,000円以下だったので躊躇したけど、小で正解。
 山葵は最後に使うんだろうけど、初めから使っちゃうもんね。

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 ごはんに山葵を乗せて、残ったラーメンスープを回し掛けます。
 写真が下手で、刻み海苔が乗っているとどうしても綺麗に撮れません(すみません)。
 それはそれとしてお茶漬けは美味しい、山葵が良い感じ。

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 早めの昼食とばかりに前客5人に後客は1人、既に地のお客さんに認識されていますね。
 これから限定メニューをリリースしていくとのこと。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 先の店から歩いても16分だったので、歩く気満々でしたが。
 雨が降ってきたんだよね、残念。
 ということで、ブルーラインで一駅、立場駅のイトーヨーカドーへ。

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 お昼は、名代 箱根そば イトーヨーカドー立場店へ。
 1階のフードコートへ2021/10/26にオープン。
 小田急線沿線ではない場所にある箱根そば。
 二駅隣の湘南台駅にも箱根そばがありますから、知っているだけではなく食べたことがあるお客さんも多そう。

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 メニューは見慣れているので、食券を買う行列に並びながら、たまにはかつ丼を食べてみるかと妄想。
 いやいや、ここは季節限定メニューだろ、それはそれとしてかつカレーもたまにはどうだ。

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 タッチパネル式券売機は、箱根そばで導入されている券売機の中では最新式。
 他店に設置されているのは交通系ICカードまでの対応ですが、こちらはクレカやQRコードも対応されています。
 しかし500円前後のお蕎麦をクレカで買うかな、買うか。

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 券売機で発券されるのは食券ではなく引換券、つまり注文は厨房に通っています。
 調理の間に座る席を探さなければならないのに(席を確保してから並ぶべき)、ボケッと調理を眺めていて。
 お蕎麦が出来上がってお箸を取る段階で、座る席が無いことに気が付く。
 しばしうろうろする、アラ高な私。

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 かき揚げ天そば470円
 寒めの陽気なので温かいかき揚げそばを食べて、暖まります。
 レシピも食材も全店共通だと思われますが、店舗によってここまで蕎麦つゆの味わいが違いますか。
 随分とすっきりした味わいで、とても美味しい。

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 ここでお蕎麦も美味しければって話しですが、、茹で置きはいただけませんな。
 早く提供した方が良いことは分かるけど、茹で置きしてまで時短するのはやり過ぎに思います。
 まま、1,000円以下のお蕎麦にやり過ぎもなにもないか。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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