2022年11月19日

海老天ラーメン

/リカースタンド ベルハウスにてかき揚げそば/焼き鳥と四季 TORIKOの現状/神の海老天ラーメン@星川(横浜市保土ケ谷区星川2-5-10)にて海老味噌ラーメンと海老天セット/

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 繰り返される日常を繰り返さないようにするのは、自分。
 この時間にこの地にいる機会を逃すわけにはいかない。
 お店の営業開始時間から逆算してホテルをチェックアウトして。

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 朝は、リカースタンド ベルハウスへ。
 昼営業は立ち食い蕎麦屋、夜営業は立ち飲み屋になる二毛作店。
 昼間から飲めるのか、夜はお蕎麦が食べられるのか、未確認です。

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 営業時間は、食べログとグーグル、レッティ、店内掲示では10:00-13:30。
 最近愛用している蕎麦道なびと、そばDBでは8:30-14:00。
 まー、なんて言うか。
 立ち食い蕎麦屋なんて、通り掛かってやっていれば入るし、やっていなければ他の店を探すし。
 営業時間を確認して、わざわざ前泊して営業開始時刻を狙って食べにはいかないんじゃないかな。
 って、8:35に着いたら既に2人食べていて、遅れをとってるし。

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 店内左壁側に券売機、ちょうと朝日が差し込んでいて、私の撮影技術では上手く撮れない。
 代表的なメニューはかけそば320円、かき揚げそば420円、むじなそば420円、おまかせ天450円。
 もりそば250円、ざるそば400円、冷しかき揚げそば450円、カレーライス450円。

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 夜のおつまみは立ち飲み屋にしては充実しているようです。
 先客2人が帰ると、直ぐ次のお客さんが入ってきます。
 調理場を囲む立ち食いスペースは詰めれば10人、今は4人くらいかな。

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 窓側に椅子が一つ用意されていますが、座ってみたら低すぎる、、、誰向け?
 厨房の店主さんに食券を渡すと、おもむろにかき揚げを揚げ始めます。
 チラとみると2つ揚げているので、片方は次のお客さん向けに揚げ置きするのかな。

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 「お待たせしました」と呼ばれて受け取った、かき揚げそば420円
 麺が見えないほどのかき揚げ、、かき揚げ2つなんですか!なぜ?420円ですよ!
 玉ねぎや人参、葱などのかき揚げと、南瓜と蓮根のかき揚げ。
 ネット情報を細かく読むと、何かを乗せるとかき揚げが付いてくるらしい。

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 蕎麦つゆは辛さを殆ど感じず、むしろ甘めで醤油味がハッキリした味わい。
 お蕎麦は冷凍物の細麺、食べれば分かるけど、目の前で冷蔵庫から袋ごと出すのは見たくないですな。
 いやー、かなりの数のかき揚げ蕎麦を食べてきたけど、お腹いっぱいになるかき揚げそばは初めて。
 この店には、さらに上のランチタイム限定でお任せ天450円もある。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 焼き鳥と四季 TORIKO
 2020/7/18 伊勢佐木長者町のBARウエストランプにて、間借り営業スタート。
 2021/4/26 同終了
 2021/4/27 日ノ出町のしゃぶしゃぶ×魚介バルKatariにて、間借り営業スタート。
 2021/11/4 同終了
 2021/11/8 福富朝まで横丁にグランドオープン。
 2022/4/16 串焼きとおばんざい炭家のランチ営業(6:00-17:00 月火休)スタート ←いまここ

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 親分の唐揚(横浜市中区曙町4-50)跡地に12/1オープン予定
 オープン日が決まったら、ギガ速!神奈川系ラーメン 情報家!!にでも投稿するかな。

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 お昼は、神の海老天ラーメン@星川(横浜市保土ケ谷区星川2-5-10)へ。
 相鉄線星川駅から徒歩数分に、11/1オープン。
 グーグルストリートビューで調べてみると、白ばらランドリー、オフィス高橋の跡地の様です。

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 営業時間は7:00-15:00、金曜定休。
 朝から営業されていると聞き、てっきり駅隣接の立地だと思って向かったら、駅から数分歩くコンビニの正面。
 店先の通りは何かの抜け道なのか、車通りが結構多い。
 それにしても、こんな真南向きの立地で、真夏とか大丈夫なんだろうか。

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 店内に入ると左手に券売機、タッチパネル式なんだけど、現金のみ。
 タッチパネル式とキャッシュレスは関係ないんだけど、なんとなく「なんで現金だけなのかな」って思ってしまう。
 まま、そんなこと思っている時点でジジイ、世の中に取り残されているってことだろう。

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 で、ボタン式の場合は、お金を入れたら直ぐに押せて、直ぐに食券が出てくる。
 タッチパネル式だとメニューをタップして、決定をタップして、お金を入れて、やっと食券が出てくる。
 慣れればなんてことないけど、新しいことになれるのは年寄りには厳しい。

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 卓上にもメニューが用意されていて、ブロガーは助かります。
 メニューは海老味噌ラーメンのみで、半ライス付き680円、玉天丼セット980円、海老天セット1,280円、玉天丼と海老天セット1,580円、海老天ダブルセット1,880円。
 麺の大盛りや替え玉は、用意されていません。
 飲物は瓶ビール600円、日本酒550円。

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 店内は1階が厨房を囲むL字カウンター2席と2席の4席。
 激狭の急階段を登った2階には、壁向きカウンター5席、4人掛けテーブルが2卓、全部で17席。
 2階へ運ぶエレベーターが見当たらず、店員さんがお盆に乗せて運んでいました。

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 卓上に用意された調味料は塩。
 塩でラーメンを味変しても食べ手の勝手ですが、一般的には天ぷら用で、ラーメン用調味料は無いってことだ。

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 程なくして、海老味噌ラーメンと海老天セット1,280円
 丼にすのこを渡し、すのこの上に天ぷらを乗せる発想、結構驚く。
 「天ぷらを避けるお皿は使われますか?」と訊かれますが、丁重にお断りします。
 スープのベースは鶏ガラに感じ、かなりあっさりしていて、ほんのり辛い味噌たれとの相性がとても良い。

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 細麺は丸山製麺、柔らかめ仕上げがスープに好相性でとても心好い。
 トッピングは刻み白ネギのみで、オプションも用意されていません。
 まあ、チャーシューやメンマを乗せてもらっても合わないと思います。

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 天ぷらは海老天、ピーマン、ナス、サツマイモ。
 天つゆ代わりにスープに浸して楽しみましたが、取り分け皿をもらって塩で食べるのもアリ。
 海老天は衣太りしておらず、ブラックタイガー並に大きく、海老由来の甘味を感じる美味しさ。
 お店がもう少し広くて、夜営業されていれば、天ぷらをつまみに飲めるんだけどな。

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 ラーメンに天麩羅をトッピングするのは、山形の天中華を筆頭に東北地方で多く見られます。
 県内では、ふくや@鎌倉で天中華がいただけますし、阿闍梨@渋沢ではかき揚げが乗っています。
 我らがゆで太郎(県内には23店)では、いつでも天中華が食べられ、コロッケもアジフライも乗せられるし。
 スルッと食べてご馳走様でした。


震生湖の紅葉
 震生湖の紅葉
 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 76mm / Fv(F16、1/10秒、±0EV) / ISO 1000
 日が沈む直前でしたので人がいっぱい。
 朝早ければ人はいないが、太陽の向きが良くないし。

震生湖の紅葉
 震生湖の紅葉
 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 188mm / Fv(F7.1、1/80秒、±0EV) / ISO 800
 望遠で切り取れば何とか

震生湖の紅葉
 震生湖の紅葉。
 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 52mm / Fv(F8、1/60秒、±0EV) / ISO 1000
 湖面には落ち葉が沢山、ぼかすのが精一杯

震生湖の紅葉
 震生湖の紅葉
 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 58mm / Fv(F5、1/250秒、±0EV) / ISO 2000
 木によって個体差があるので、1度に紅葉させるには魔法が必要なんじゃ無いかと

震生湖の紅葉
 震生湖の紅葉。
 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 203mm / Fv(F7.1、1/250秒、±0EV) / ISO 6400
 緑中心に撮る
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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