2022年12月04日

星川と上星川

/拉麺あさがお@星川(横浜市保土ヶ谷区星川1-7-15)にてラーメン、和え玉/支那そば屋 雅(まさ)@上星川(横浜市保土ヶ谷区上星川3-3-2)にて塩しじみら〜麺/

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 昨日は中止になった休日出勤を有効活用すべく、バイク(原チャリ)で走り回ってきました。
 今日は電車で移動、定期券をできるだけ有効活用して、一円でも節約しないとだな。

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 お昼は、拉麺あさがお@星川(横浜市保土ヶ谷区星川1-7-15)公式ツイッター)へ。
 2022/11/26オープン、麺屋づかちゃん系列店とのこと。
 「系列店」って表記を正しく使っているのであれば、麺屋づかちゃんと経営を同じくする支店。
 昔ながらの呼び方をすれば「麺屋づかちゃん星川店」ですが、さて。

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 店内に入ると左手に券売機。
 メニューはラーメン700円のみで、トッピングバラエティ。
 ご飯物は肉飯300円のみ、和え玉も用意されていますね。
 夜は飲みにも利用して欲しいとのことで、ビール350円、レモンサワー350円などが揃っています。

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 食券を買って振り向くと、「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」と案内されます。
 手前側に前客2人でしたので、店内奥の席へ。
 厨房を囲むL字カウンター5席と3席。
 卓上には酢、ブラックペッパーグラウンド。

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 店内奥にはテーブル席が用意されていますが、テーブルに調味料も箸立てもないので、待合席かな。
 店舗は居酒屋の居抜きかな、店員さんとお客さんの距離感が最適、気軽に話しかけられます。

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 ラーメンが出来上がるまでの間、そこはかとなく厨房施設を眺めます。
 2つのコンロは小さめで、麺の茹で湯なら何とかいけるけど、スープが炊けそうな高出力には見えません。
 ラーメン好きは美味しいかどうかの前に、スープを店内で炊いているかどうかを何よりも気にするので、
 気になる人は「そのコンロでスープは炊けますか?」と訊いてみたらどうだろうか。

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 程なくして、ラーメン700円
 スープは鶏白湯に近い鶏清湯、味の奥行きと幅出しするために豚骨の代わりに魚介出汁をブレンド。
 中々美味しいけど、美味しいだけではラーメン好きに電車代を掛けさせることは難しい今日この頃。
 電車代が掛からないお客さん向けなのかな。

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 150gの細麺は系列店と同じ村上朝日製麺所、スープによく合っていて美味しいです。
 加水率が高めでスープを殆ど吸わず、最後まで歯応えを保っています。
 トッピングはふわとろのチャーシュー、さくさくのメンマ2本、ぱりぱりの焼海苔が3枚、刻み白ネギ。

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 麺を食べ終わる頃を見計らってお願いした、和え玉250円
 和え玉は替え玉以上に提供方法や麺量に店舗毎の特徴があって、どきどきそわそわ。
 なんと、ラーメン丼に麺量一玉でドン、、これって、油そば700円で売り出しても売れそう(そんなことないか

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 先ずはたれと絡めて。
 麺とたれの味わいが真っ直ぐに伝わってくる食べ方で、麺が美味しいからとても美味しい。
 ダイスカットされたチャーシュー、小切りの玉ねぎ、良い感じです。

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 次はつけ麺風にして。
 スープがすっかり冷めてしまっていますが、麺が熱いので食感は悪くありません。
 最後はスープに入れて楽しみます。
 ほんの一口、二口だけですけど、色々と楽しめるのが和え玉のいいところ。

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 食べ終わったところでノーゲス、店員さんと少し話をさせて頂きました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 遅めのお昼は、支那そば屋 雅(まさ)@上星川(横浜市保土ヶ谷区上星川3-3-2)へ。
 上星川駅から上星商店に向かう途中、中華料理 星華園の跡地に2022/11/19オープン。
 軒先に「大衆食堂」とあるんだけど、今のところはラーメンしか提供されていません。

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 店先にメニューが貼り出されていると、その場であれこれ検討できて嬉しいですね。
 メニューは塩しじみらぁ〜麺800円、塩しじみ昆布水つけ麺850円、醤油らぁ〜麺780円、醤油昆布水つけ麺850円。
 しじみは塩だけなんだ、、しじみは塩たれに使っているんだろうか。
 ご飯物はお肉ご飯400円、炙りチャーシューご飯350円、卵かけご飯300円、ねぎ玉ご飯350円。
 ミニご飯として卵黄醤油漬けご飯150円、そぼろご飯150円、岩海苔、とろろ昆布茶漬けセット150円。

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 店先でメニューを眺めていると、「いらっしゃいませ、おひとりですか?」と店員さんに案内されます。
 店内は厨房に面したカウンター7席と2席の9席、席間から想像するに、何席か間引いていますね。
 卓上にはブラックペッパーグラウンド、店員さんにお願いすると柚子胡椒を出して下さるそうです。
 都内店であれば券売機を無理矢理に置くこともあるけど、口頭注文後会計としています。

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 程なくして、塩しじみら〜麺800円
 スープは丸鶏を主体に炊き出されていて旨味十分、しじみはたれに使っている様で、後から昇ってきます。
 しじみラーメンだと、しじみ出汁主体の味わいを想像しますが、これはこれでしじみラーメン。
 ただ、塩味にしか「しじみ」が付かないのが気にはなります。

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 平打細麺は三河屋製麺、ここまで黄色い三河屋製麺の麺は初めて見ました。
 スープとの相性はイマイチで、つけ麺と共用の細麺であるならば、つけ麺に最適化されているのかな。
 トッピングは大ぶりの豚肩ロースレアチャーシュー、鶏肉チャーシュー、メンマ、アーリーレッド、カイワレ。
 薬味ネギが使われていないのは好感が持てますね。

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 厨房では手練れの店員さんが手際よく調理され、ホールの女性店員さんはそつなくお客さんを捌いて。
 いったいどこで調理を覚え、接客を覚えたのか訊きたかったのですが、タイミングが無くてじっと手を見る。
 気になったことを分からないままにしておくほど、歳は取っていないつもり(あくまでも「つもり」
 スルッと食べてご馳走様でした。

飛ぶサギ
 飛ぶサギ
 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 240mm / Fv(F7.1、1/320、±0EV) / ISO 320
 近寄ると逃げるので、逃げる前提で連写する。
1枚くらいは撮れている。

ヤドリギ
 ヤドリギ
 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 29mm / Fv(F7.1、1/640、±0EV) / ISO 200
 アップで撮ってもアレなので、全景を収めたんだけど。
思いっきりひずんでしまって、残念。

赤い実 赤い実
 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 55mm / Fv(F16、1/500、±0EV) / ISO 3200
 日が傾いてて良い感じになってきたので、パチリ
posted by ふらわ at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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