2022年12月05日

美味しくなった付麺

/付麺屋 壱志@武蔵新城(川崎市中原区新城)にて辛付麺/地鶏と金目鯛 中華そば 鯱(しゃち)@小田急相模原(相模原市南区松が枝町)にて中華そば/

クリックすると拡大します

 職場を出た辺りからぽつぽつ降りだして。
 ああ、食べ歩きを楽しんでいるウチには本降りになるな。

クリックすると拡大します

 夜は、付麺屋 壱志@武蔵新城(川崎市中原区新城)公式ツイッター)へ。
 2月のオープン直後以来、2回目の訪問。

クリックすると拡大します

 営業時間は平日は17:00-26:00、金土は30:00まで延長、土日は昼営業してます。
 駅からちょっと離れた立地で、終電後も需要が見込めるんですね。
 頑張る方向が違う気がするけど、頑張り方は人それぞれ。

クリックすると拡大します

 店内に入るとタッチパネル式券売機がお出迎え。
 オープン当初は口頭注文後会計でしたから、少しずつ揃えているんですね。

クリックすると拡大します

 メニューは付麺890円と辛付麺890円、どちらも大盛りまで同額。
 麺量は小盛100g、並盛200g、中盛300g、大盛400g、小盛の場合は葱、味玉、筍、海苔のいずれかをサービス。
 辛付麺の辛さは控え目並中大と選べるので、大辛で。
 拉麺、まぜそばのタブも用意されていますが、カミングスーン。

クリックすると拡大します

 オープン当初は「オープン特別メニュー」として付麺を大盛りまで890円で提供していて、そのまま継続。
 辛いメニューを同額で追加した感じ、つけ麺は熱盛り、つけ汁熱々も対応されています。
 カウンター6席は変わらず、店主さんのワンオペも変わらず。

クリックすると拡大します

 卓上には一味、粗挽き胡椒、醤油、昆布酢。
 刻みニンニクはお願いして用意して頂きました。
 前客無し、後客一人、ずっとこんな感じなのかな。

クリックすると拡大します

 カウンター台に「壱志の変改」が書かれています。
 丼の中の変改するのは大切なことなので、ずっと続けて欲しいと思います。
 それはそれとして、このテーブルが暗いのも何とかして欲しいなぁ。

クリックすると拡大します

 程なくして辛付麺(並盛)890円、辛さは大辛。
 熱盛りでお願いしましたが、麺を茹でる、冷水で締める、もう一度茹で湯で温める、と正しい熱盛り。
 さらに麺皿にはお湯が張ってあって、麺が絡みづらくなっています。

クリックすると拡大します

 麺を手繰ってつけ汁に浸けて頂いてみると、つけ汁の味わいが高まり、程々の辛さがとても心好い。
 村上朝日製麺所の太麺、茹で加減もいいし、つけ汁にもよく合っています。
 つけ汁にはダイスカットチャーシューが数個、筍が二枚、焼海苔1枚、薬味ネギ。

クリックすると拡大します

 つけ麺ではあまりすることの無い味変、刻みニンニクを入れてみますかね。
 しっかりとした豚骨出汁のつけ汁に、自家製辣油の辛味付け、ニンニクの出る幕はありません。

クリックすると拡大します

 麺を食べ終わったらスープ割り、割スープは湯桶に用意されます。
 ガラスープでしょうか、冷めてしまったつけ汁が一気に温まり、味わいを増して楽しめます。

クリックすると拡大します

 食べ終わって店主さんに「朝まで一人でやっているんですか?」と訊くと、「はい、もっと頑張らないと」と。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 遅めの夜は、地鶏と金目鯛 中華そば 鯱(しゃち)@小田急相模原(相模原市南区松が枝町23-7)へ。
 ぶっ豚、郎郎郎などを展開する、株式会社ニーズアンドクリエイトの運営。
 2022/3/28 鴨と上州地鶏 中華そば獅(しし)@京王永山、オープン
 2022/5/19 鴨と上州地鶏 中華そば鷙(あらどり)@淵野辺、オープン
 2022/8/25 地鶏と金目鯛 中華そば榊(さかき)@橋本、オープン
 2022/9/15 地鶏と金目鯛 中華そば鶯 (うぐいす)@聖蹟桜ヶ丘、オープン
 2022/10/24 鴨と上州地鶏 中華そば鷹(たか)@北野、オープン
 2022/11/14 地鶏と金目鯛 中華そば導(しるべ)@明大前、オープン
 2022/12/5 地鶏と金目鯛 中華そば鯱(しゃち)@小田急相模原、本日オープン ← いまここ

クリックすると拡大します

 営業時間は11:00-15:30 17:00-23:00、無休。
 店内はほぼ満席ですが、時間帯なのか雨なのか分からないけど、圧倒的に高齢者。

クリックすると拡大します

 メニューは中華そば790円、つけめん850円、金目鯛塩そば850円、金目鯛塩つけめん(昆布水添え)900円。
 ご飯物は半熟鴨だし親子丼290円、炙り肉丼290円、お茶漬けセット190円。

クリックすると拡大します

 あごだし冷製中華そば850円、冷製あごだしつけめん(昆布水添え)900円。
 ラインナップも値段も、榊(さかき)@橋本と同一。

クリックすると拡大します

 店内に入ると左手に券売機。
 麺の増量は、つけめんと冷製中華そばは大盛り、中華そばと金目鯛塩そばは替え玉のみ。
 最下段に限定メニューも用意されていますね。

クリックすると拡大します

 店内はカウンター3席、3席、2席、4人掛けテーブルが2卓、計16席。
 店員さんは全員が厨房に4人固まっていて、配膳や消毒の時にホールに出てくる感じです。
 卓上には黒胡椒、岩塩、岩塩ってどのシーンで使うんだろうか。

クリックすると拡大します

 卓上の説明書きは「地鶏と金目鯛 中華そば榊」と店名以外は同一。
 チェーン店だから当たり前なんだけど、チェーン店でも店舗によって異なる場合も多いので。

クリックすると拡大します

 程なくして、中華そば790円
 スープに上州地鶏を大量に使っていると説明されていて、しっかりとした鶏の旨味、鶏油も利いています。
 私程度の味覚では、ブロイラーとの違いは分かっても、大山どりや天草大王などとの違いは分かりません。
 料理人ならもちろん分かるんだろうけど、食べ手で分かる人ってどのくらいいるんだろう(私以外?

クリックすると拡大します

 細麺はスープによく合っていて、美味しくいただけます。
 未だに製麺所は不明ですが、食べた感じでは菅野製麺所かな、今夜も確認できませんでした。
 チャーシューは鶏と豚の2種類、穂先メンマ、アーリーレッド、細切りの水菜。

クリックすると拡大します

 食べ終わる頃でもお客さんが続々と入ってきて、ひょっとしてオープン初日から23時まで営業されるのかな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189971612
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック